完璧じゃなくていい。子どもにはママが幸せでいることが大事。

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おはようございます。

 

キョロです。

 

私は今、2歳の女の子を育てています。

 

育児には思い入れがあって、自分なりに大切にしている考えがあります。

 

今日は、子育てで大事だと考えていることを、私の経験を踏まえて書いていこうと思います。

 

母のために生きた20年

 

まず、私と母の関係について書かせてもらいますね。

 

私の母は、私が1歳半のときに離婚をしました。

 

離婚をするまでも、したあとも、大変だったんだと思います。

 

私が3歳のときに再婚をしましたが、私から見て、母はずっと不安定な感じがしていました。

 

よく夫婦関係のことを私に愚痴っていたし、つらそうにしていることも、よくありました。

 

夫婦関係に限らず、母は不満を溜め込みがちな性格だったので、

 

いつもいつもしんどそうに見えました。

 

夜、母がお酒を飲んでいるときに、私が延々と話を聞いて励ましたり、慰めたりすることもよくあって、

 

私が母を助けたいと思って、とにかく支えてきました。

 

そのうち、母が

 

「◯◯(私)は親友みたいな感じ。子どもとは思えない」

 

と言い出すようになって、私を子ども扱いしなくなったんです。

 

「つらくなったら、私に頼る」というルールのようなものができてしまって、

 

私も、母がつらそうにしていると、放っておけなくて、

 

私が力になれるなら、と思って、支え続けてきました。

 

そんな風に生きていたら、いつの間にか母に、

 

「私=しっかりしていて頼れる、強い子ども」

 

と思われてしまい、そうなってからは、家で気を休めることもできなくなりました。

 

「つらい、つらい」という母の期待に応えて20年以上、生きてきました。

 

でも、思春期の頃に、その親子関係に違和感を感じたんです。

 

「なんか…私って母のおもちゃみたい…」
「つらい、つらいって言うけど、私だってつらいこともたくさんあるのにな…」

 

そう思い始めてから、母に不信感を持つようになりました。

 

母を支えたいという思いと、「私のことももっと大事にしてほしい」という思いで葛藤するようになりました。

 

結局、母は変わることなく、ずっと私に寄りかかっている状態だったので、

 

私の方が耐えられなくなってしまって、大学進学を理由に、逃げるように家を出ました。

 

それから何年も経って、出産と育児の経験をして初めて、

 

どれだけ母が大変な思いをしていたのかに、改めて気付かされたのですが、

 

母のために生きてきた人生がとてもつらくて、私と母との間には、まだ溝があります。

 

育児の大変さを知って、感謝の気持ちも生まれました。

 

私も大人になったのか、母の人格を何となく受け入れられるようにもなってきました。

 

ただ、思うのは、

 

「母が幸せそうにしてくれていたら、それだけでよかったのにな…」

 

ということです。

 

どんなに適当でもいいから、母に人生をもっと楽しんでほしかった

 

そうすれば、私も安心していられたし、今ある母との溝も生まれることはなかったと思います。

 

こんな経験をして気付くのは、子どもって「ママが大好き」なんですね。

 

私も母が大好きだったので、つらそうにしているときは、

 

どうにかして母の役に立ちたいと思いました。

 

今は溝があって、母と会うとぎこちないこともあるのですが、

 

それでも母は、私にとって大切な存在で、幸せでいてほしいなって思います。

 

いたずらっ子でも、悪さをするような子でも、

 

やっぱりママが大好きで、ママが幸せで安定していると、子どもも安心していられるんです。

 

ママが幸せでいることのメリット

 

ここからは、ママが幸せそうにしていたら、子どもにとって、どんないいことがあるのか、書いていきます。

 

1、安心して心を開ける。

 

ママが幸せそうにしていると、子どもは余計な心配をせずに、ママに心を開くことができます。

 

ママがつらそうだったり、不機嫌だったりすると、子どもって顔色を伺うことに必死になって、

 

甘えたり、頼ったりすることができません。

 

子どもなのに、子どもらしく振る舞えなくなってしまうんです。

 

妙に大人びて、理解のある子のようにも見えるのですが、本当はまだまだ子どもで、

 

ママを気にかけるより、自分のことを気にかけてほしいという気持ちでいっぱいです。

 

なので、ママが安定しているって、とっても大事なんです。

 

ママが安定しているだけで、子どもは安心できて、心を開くことができます。

 

甘えることができるのも、ママに心を開いているから。

 

だから、心を開いて甘えてくれる子どもを受け止められるように、

 

ママは安定した気持ちでいてほしいなと思います。

 

そうすると、家庭が安全の場になるので、

 

子どもも、ありのままをさらけ出せるようになります。

 

「楽しい、嬉しい、悲しい、つらい」という気持ちを、

 

安心してママに見せられるようになるんですね。

 

ありのままを受け止めてもらえてる子どもって、本当に強いんですよ!

 

2、家庭が安全基地になるので、どんどん挑戦していける。

 

ママが幸せそうでいると、子どもも余計な心配をしなくていいし、

 

安心して甘えられるので、家庭が安全基地になります。

 

「この家に帰ってきたら、自分は受け止めてもらえる」

 

そんな安心感があると、子どもはどんどん挑戦していくことができるんです。

 

もちろん、そうでなくても挑戦していく子はいるのですが、

 

後ろ盾がない状態の挑戦ってとっても怖いです。

 

「失敗しても誰も受け止めてくれない」

 

そんな不安を抱えての挑戦って、かなり追い詰められるんですね。

 

私がその経験をしているのですが、

 

常に追い詰められている感じがあって、心が休まることはありませんでした。

 

なので、ママには子どもの安全基地になってほしいです。

 

そうすれば、「頑張りなさい!」ってお尻を叩かなくても、

 

「頑張るべきとき」が来たら、頑張れるもんなんだと、私は考えています。

 

子どもの底力ってすごいです。

 

3、自分もママみたいに、幸せに生きようと思える。

 

メリットの最後ですが、

 

ママが幸せそうに生きていると、子どもも、

 

「自分も幸せに生きていいんだな」
「人生って楽しむためにあるんだな」

 

って思うことができます。

 

ママが子どもに、幸せな生き方を見せることって、とても大事です。

 

子どもにとって、親は一番、身近な大人です。

 

一緒に過ごす時間が長いだけに、大きく影響を受けます。

 

私自身で言えば、

 

思春期で親に対して、違和感や不信感を持つ前は、

 

「親の考えていること=すべて正しい」

 

と思っていました。

 

両親が言っていること、やっていることをずっと鵜呑みにしてきて、

 

何の疑いも持っていませんでした。

 

なので、「母の生き方=女性の生き方」という風に考えてしまって、

 

その他の女性の生き方ってあんまり見てこなかったんです。

 

将来は私も、「母みたいな生き方をするんだろうなぁ」って無意識に思ってきました。

 

なので、ママが子どもに与える影響って本当に大きいんです。

 

 

ママが「人生って苦しいことしかない」という価値観を持って生活していれば、

 

子どもはそれを感じ取って、「人生=苦しいもの」と受け取ってしまうことがあります。

 

逆に、「人生は自分が幸せになるためにある」という価値観を持っていれば、

 

「人生って楽しんでいいんだな」と思うようになるんです。

 

ママが幸せで、安定していてることが、子どもにとって、どれだけ大切か、感じとっていただけましたでしょうか?

 

幸せなママでいるために、自分を満たしていこう!

 

ここまで、ママが幸せでいることのメリットを書いてきましたが、

 

実際、幸せでいようと思っても、「そう簡単にはできない!」ということもあると思います。

 

私も育児真っ只中なので、その気持ちはすごくわかります。

 

子どもに安心していてほしいから、自分は感情に振り回されないようにしようと思っても、

 

そうはいかない場面はたくさんあります。

 

ママ友付き合いはあるし、旦那さんの教育もしなくちゃいけないし(笑)、育児・家事は24時間体制。

 

常に、

 

「ママ!ママ!見て!」
「ママ!起きて!」
「ママ!ママーーーー!!!!」

 

我が家は、一日中、「ママ、ママ」コールです。

 

「休みたいのに、休めない」という状態で、心がどんどんすさんでいくことも多々あると思います。

 

なので、散々、「ママは幸せそうでいてほしい」と書いてきましたが、

 

「幸せでいなきゃいけない」わけではないです。

 

無理して、幸せそうにする必要もなくて、そうできない自分を責める必要も、まったくないです。

 

そのことは頭に置いておいてほしいです。

 

私も、余裕がなくて、泣いたり、イライラしたりするってことは、本当によくあります。

 

ただ、ママと子どもが少しでも楽しく、幸せに生きていくために、

 

ママ自身が、もっと自分を甘やかしてほしいなと思っています。

 

小さなことでいいので、育児の合間を見つけて、自分が喜ぶことをしてあげてください。

 

「育児を頑張ったご褒美にチョコを食べる」でもいいし、

 

「ご両親に子どもを預けて1時間カフェに行く」でもいいです。

 

「子どもがお昼寝をしているときに、撮っておいたドラマを見る」もありです。

 

自分が喜ぶことなら何でもいいので、

 

できることから、自分を満たしてあげてほしいんです。

 

自分を満たしていくと、心が安定してきます。

 

「なんで私だけこんなに頑張らなきゃいけないの!!!」という気持ちも薄れてきます。

 

自分を満たすことに慣れてくると、

 

「忙しいけど、幸せだな〜」って思えることも増えてきます。

 

そんな風に、ママがリラックスして、幸せそうにしている様子を見ると、

 

子どもも気持ちがゆるんできます。

 

いい育児をしようとしなくても、

 

ママが自分らしくいれば、子どもものびのびしていくと私は考えています。

 

子どもって、ママが本当に大好きです。

 

ママが笑ってることって、本当に大事なんです。

 

私も、母には笑っていてほしかったです。

 

今は別々に暮らしていますが、もっと一緒に笑いたかったなぁって思います。

 

完璧なママじゃなくていいです。

 

ママはもっと自分を甘やかして、自分を「いい子いい子」して、

 

満たされた気持ちで日々を過ごしていってくれたら、いいなって思います。

 

「頑張ること」「我慢すること」をやめるのは、勇気がいりますが、

 

もっともっと力を抜いて、自分の気持ちを大切にしてあげてくださいね。

 

私も、頑張りすぎて疲れては、「自分を大切にしよう」と決意して、

 

少しずつ自分に優しくできるようになりました。

 

育児を始めた当初よりは、感情的になることも減り、気持ちも安定するようになりました。

 

是非ぜひ、みなさんも、自分を満たして、少しでも幸せを感じられる時間を増やしてみてください。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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