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自分が求める生き方ってなんだろう?残された時間をどう使うかを考える

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

7日間の沖縄旅行を終えて思うことがあります。

それは、「いつも、なんでこんなにせかせかしていたんだろう?」ということ。

旅行をきっかけに、自分がどんな時間の使い方をしたいのか、改めて考えてみることにしました。

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時間の使い方=生き方

沖縄では、ゆったりとした時間を過ごしました。

ホテルから朝日を見て、朝食。朝食後は、ビーチを散歩。

ちょっと休憩したら、水着に着替えて海水浴。

存分に遊んだら、お昼ご飯を食べに行き、午後は観光へ。

早めの夜ご飯を食べて、家族で団らんしました。

海水浴の合間に、わたしは読書。

とても豊かな時間でした。

努力するのが大好きなわたしは、日常生活で、予定を詰め込みがち。

資格試験の勉強をしたり、片づけをしたり、掃除をしたり、読み聞かせをしたり……。

どれも、自分と家族の未来のため。

でも旅行から戻って「今までどおり」の生活を送ろうとしたら、体にギュッと力が入るのを感じました。

今まで気づいていなかったけれど、今まで自分の体に無理をさせていたのかなと思いました。

わたしは、「時間の使い方は、生き方」だと思っています。

ゆったり生きるのか、急いで生きるのか。

冒険をする生き方をするのか、安心を求める生き方をするのか。

それは結局、日々どんな行動を選ぶかによって変わり、どんな時間を過ごすかで決められていくのではないでしょうか。

理想の人生を送るために、今この瞬間にどんな時間の使い方をするのか。

それを真剣に考えていく必要があるのだと思います。

他人の暮らしを真似するだけでは幸せになれない

他人の暮らしを真似するだけでは、幸せになれません。

「幸せ」だと思い込むことはできるけれど、おそらく心から充足感を感じたり、満足感を得たりするのは難しいと思います。

たとえば、魚介類が嫌いなのに、高級なお寿司屋さんに連れて行ってもらっても、ぜんぜん幸せを感じませんよね。

むしろ、不快感しかないかもしれません。

他人の暮らしを真似して得られるのは、周りから「あの人は幸せだよね」と思われることくらい。

そんな見栄は捨てて、自分の求める人生を生きたほうがいいと、わたしは思います。

求める生き方に合わせて、暮らしをカスタマイズする

自分が求める生き方に合わせて、暮らしをカスタマイズしていくと、「幸せだなぁ」と感じる瞬間が増えていきます。

今回の旅行で、わたしは「もっとゆったりとした暮らしがしたい」という気持ちに気づくことができました。

(今も、働いていないし、子どももひとりで、ずいぶんゆったりと暮らしているとは思いますが……。)

もっとやることを減らして、読書(特に、小説)を読む時間を増やしたいなぁと思ったり。

旅行はもっと頻繁に行きたいとも思ったり。

たくさんのことをどんどんこなして、達成感を得る人生よりも、今この瞬間に幸せを感じる人生を生きる。

こんな人生を生きてみたいなぁと思った旅でした。

そのためにできること。それは、小さく暮らしを変えていくこと。

今までの暮らしをちょっとだけ変えて、新たな習慣を取り入れてみようと思います。

まず、勉強の時間を少し減らして、小説を読む時間を増やしてみる。

2ヶ月に1回は、旅行に行ってみる。

こんな感じで、暮らしを変えていこうと思います。

せっかくの命ですから、人生を楽しんでいきましょう!

小さく始めて、少しずつ暮らしをカスタマイズしてみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

自分が求める生き方を考えて、人生を変えよう!

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