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【きれい好き夫とズボラ妻】価値観のズレを活かしストレスなく過ごすには?

Kさん

夫がきれい好きで部屋が汚いとイライラしがち。注意されることもあって、それが原因でケンカになることもしばしば。それに一生懸命、部屋をキレイにしても、夫からすると「こんなの当たり前」って感じで、感謝の言葉もない。この問題はどう解決したらいいの?


こんなお悩みを解決する記事です。


こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。


我が家は夫がマメでキレイ好き。部屋が汚れたらすぐにキレイにします。


その一方で、わたしがズボラ。子育てをしていることもあり、「それなりにキレイだったらいいよね」とちょっとした汚れは気にしません。

価値観の違いがありつつも、夫婦生活8年目に突入した我が家は家族なかよし。


キレイ好きな夫とズボラな妻のあいだの価値観のズレ。どう向き合ったらいいのでしょうか。


解決法を記事にしました。


この記事の概要はこちらです。

この記事の概要
  • キレイ好き夫のメリット3選
  • 価値観のズレを理解して夫も妻もストレスなく過ごす方法


執筆者キョロはこんな人です。

執筆者キョロについて
  • 夫はきれい好き
  • わたしはズボラ
  • 整理収納アドバイザー2級資格あり
  • 家族なかよし


きれい好きな夫とズボラな妻がストレスなく、うまくやっていけるようになればさいわいです。

きれい好き夫のメリット3選


きれい好きな夫は、部屋が汚れていたり、片付いていなかったりするとイライラしがち。


ズボラ妻からすると、なぜそんなにイライラするのか理解できないことも。


「気にしなきゃいいじゃん」と伝えても、きれい好きな夫には通用しません。


夫がきれい好きでイライラし始めると疲れてしまうし、その上、注意されるようなことがあるとモヤモヤ…。

ズボラな妻からすると、夫のきれい好きがうっとうしく感じてしまうこともあるでしょう。


ですが、夫がきれい好きなことにはメリットがあるのです。

①部屋がきれいになる

夫がきれい好きだと部屋をきれいな状態に保ちやすくなります。

まず、夫が部屋を散らかすことはありません。


部屋を散らかすのは自分か子どものどちらか。


家族全員が「家は散らかっていても問題なし!」と思っていると、部屋が片づく可能性は低くなります。

ですが、ひとりでもきれい好きがいると「さすがにここまで散らかすとまずいか…」と、思い腰も上がります。

部屋が散らかっていても気にならないタイプだったとしても、きれいな部屋で過ごすことにはメリットがあります。

監視の目があることで、ピシッとできる。これはきれい好きな夫のメリットです。

②自分も掃除と片づけが得意になる

きれい好きな夫がいると、少なからず夫の影響を受けて部屋をきれいに保つのが得意になる場合があります。

実際にわたしがそうです。夫が掃除や片づけを始めると、申し訳なくなり、一緒にやるようになりました。

すると、掃除や片づけに対する嫌悪感が減り、すぐ行動できるようになったのです。

夫が求める基準には達しなくても、「片づけと掃除が苦手」というほどではありません。


「夫が部屋を掃除したり、片づけていても知らんぷり。自分は自分のスタイルを貫きたいから、勝手にやってもらえればいい」


こんなふうに、夫に影響を受けず、我が道をゆくタイプではないかぎり、夫婦はお互いに影響を与え合うものです。

夫がイライラし始めたときに、一緒に掃除をしたり片づけたりするようになれば、夫ほどでなくても、掃除好き・片づけ好きになっていきます。

③家事が楽になる

きれい好きな夫であれば、自分の身の回りの掃除や片づけは夫自身が済ませてくれることも多いでしょう。

場合によっては、家全体の片づけや掃除に協力してくれることも。


家族ひとり分の掃除や片づけの手間が減るだけでも、家事の負担は少なくなります。


「夫がきれい好きだから、気が休まらない」と考えるか、「夫がきれい好きなおかげで、家事の負担が減っている」と考えるかで、気持ちも変わってくるでしょう。

価値観のズレを理解して夫も妻もストレスなく過ごす方法9選

Kさん

夫がきれい好きなことにメリットがあるのはわかった。でも、考え方や価値観の違いでストレスがたまる。どうしたらいい?


こんな疑問にお答えします。

①「夫のせいでつらい」と思うのをやめよう

まず大事なのは被害者意識を持たないことです。


「夫がきれい好きで、イライラするせいで自分はいつもつらい思いをしてばかり」


こう捉えてしまうと、「わたしは悪くない。夫さえ変わってくれれば…」と思うようになります。


自分だけでなく、夫もつらいと思っている場合もありますから、お互いが被害者面をしているだけでは問題は解決しません。


変えられるのは自分です。まずは、自分から変わっていくことが大事なのです。


「自分ができることは何か?」


こう考えて、自分がコントロールできることに着手していきましょう。


結果として、夫も変わっていくことがありますが、その期待は手放しておいたほうが無難です。

②夫の思うとおりにできない自分を責めるのはやめよう

夫が求める水準までがんばれない自分を責めるのはやめましょう。自分を責めることにメリットはありません。


自分を責めずに、「どうやったら夫と自分それぞれが心地よく生活できるか」という点に目を向けるのをオススメします。

良心的な夫なら、片づけや掃除について指摘をするのは「妻を落ち込ませる」のが目的ではないはずです。

「部屋をきれいに保つこと」が目的なのですから、夫の指摘に対して「人格を否定された」と捉える必要はありませんよね。

③建設的な話し合いをしよう

片づけや掃除について、建設的な話し合いをするように心がけるだけで、無用なケンカが減ります。

「夫と自分それぞれが心地よく過ごせる環境を作る」という目的を達成するためにできることはなにか。

たとえば、

  • どうやったら2人とも納得ができるのか?
  • お互いどの点なら譲歩できるのか?


などについて、お互いを批判し合うことなく、話し合うのがベストです。


夫はただ意見を言っただけなのに、「非難された!」とヒステリックになるのはやめておいたほうがいいと思います。

片づけや掃除の話どころではなくなってしまいます。


夫に言いたいことがあるときのオススメ行動やNG行動を別記事にまとめています。合わせてどうぞ。

④夫の得意を活かそう

夫が掃除や片づけが得意なら、その素質を活かせるように家事の分担をしてみてはいかがでしょうか。適材適所です。


「片づけが苦手だから、やり方を教えてくれて本当に助かる!」


「ここまできれいにするって、わたしにはできないからすごいと思う」


こんな感じで、夫の才能・スキルを認めて伸ばしていけるといいと思います。


うちの夫はキッチンの片づけや掃除をしてくれます。


以前は、夫がキッチンをいじり始めると、「わたしのテリトリーなのに!やめてほしい」と思っていました。

でも、あきらかに夫のほうがキッチンの掃除や収納をうまくできるので、最近は「ありがとう〜!キッチンでの作業がすごく楽になった」と伝えるようにしました。

今は何も言わずとも、キッチンを使いやすくしてくれるようになり、すごく助かっています。


夫に上手にお願いごとをするコツを別記事で詳しく解説しています。合わせてどうぞ。

⑤夫の不得意を補おう

夫に片づけや掃除をがんばってもらう代わりに、夫の不得意を積極的にカバーすることをオススメします。

夫が苦手で、自分が得意なことをやるようにすると、お互いの行動に感謝の気持ちがわいてきやすいです。

苦手なことを無理にやるよりも、得意なことにどんどん取り組んでいくほうがストレスがないですし、自分のスキルも飛躍的に伸びていきます。

⑥できないことはできないと伝えよう

できないことは「できない」と伝えたほうがお互いのためです。無理をするとどこかでひずみが出ます。

  • どうしてもできないこと
  • どうしてもやりたくないこと



これらは、ちゃんと伝えておいたほうがいいです。特に、夫の理想が高すぎる場合は、夫に諦めてもらうことも大事なのです。


その上で、自分から夫に歩み寄る努力をしていくのがベストです。

⑦お互いに感謝する習慣を身につけよう

感謝する習慣をつけておくと、必要以上にイライラしなくて済みます。

「夫がきれい好きだから、ひどく散らかることもないんだよな〜。ありがとう」


「きれい好きな夫といると窮屈に感じることもあるけど、いないよりマシ。ありがたい」


こんなふうに考えるようにすると、気が楽になるものです。


実際に、自分だけでなく、夫までズボラだったら部屋は散らかり放題・汚れ放題になる可能性があります。


「自分ができないところを補ってくれている存在」と考えてみるのもアリですよ。


「夫がいなければすべてうまくいくのに」と考え、それを態度に出していると本当に夫婦関係が悪化するので注意が必要です。

⑧夫の「ここは絶対にキレイにしていてほしい」を知ろう

お互いにどうしてもゆずれない部分があると思います。

夫の「ここは絶対きれいにしていてほしい」というポイントを確認しておくのをオススメします。


すべてを完璧にしようとすると、疲れてしまいます。


「これだけは絶対」という部分を押さえれば、夫のイライラも少しやわらぐでしょう。


やはり、話し合いが大切です。


夫婦ゲンカを防ぐ方法を別記事で解説しています。合わせてどうぞ。

⑨自分にできる範囲で掃除や片づけスキルを磨こう

自分にできる範囲で、夫に寄り添う努力をしてみましょう。

自分でできる範囲でOK。イライラが止まらなくなるほどにがんばる必要はありません。


自分がちょっとがんばればできる努力を続けていくと、今までできなかったことができるようになります。

掃除や片づけが苦手でも、少しずつ得意になれるかもしれません。


自分の家事スキル向上のためにも、片づけや掃除の習慣づけはオススメです。


素直に相手の意見を受け入れ、自分を柔軟に変化させていくのがいいと思います。


片づけの正しい順序や片づけができない理由を別記事で解説しています。合わせてどうぞ。

まとめ|家族が心地よく過ごせるポイントを見極めよう

きれい好きな夫とズボラな妻では、片づけや掃除に対する思い入れや優先順位にズレが出てくるのは当然のこと。子どもがいればなおさらです。

家族の人数が増えれば増えるほど、思い通りにいかないことも増えていきます。


ですから、家族で話し合って、家族が心地よく過ごせる工夫をしていく必要があるのです。


夫と自分、子ども、それぞれが譲れない点や気にならない点を理解し、対策を考えることが大切。


話し合いは楽ではありませんが、話し合うことで、


  • 力を入れるべき部分
  • がんばらなくていい部分



が、明らかになります。

これらがわかれば、がんばるべき部分に力を入れ、がんばらなくていい部分は、手を抜けるようになります。

家族が心地よく過ごせればいいのですから、メディアで見るようなピカピカできれいな部屋でなくてもOK。

家族にとっての「片づけと掃除の正解」を見つければいいのです。


なお、今回の内容は、夫と自分それぞれが「お互いに歩み寄ろう」という意思があって効果がある方法です。

人格を否定してきたり、暴力をふるってきたりする場合は、話が別。しかるべき対応をとる必要があります。


また、あまりにも夫が神経質な場合は、妻が変わってどうにかなるものではないかもしれません。


夫が言うことに向き合いつつも、自分を追い詰めすぎないようにしていったほうがいいでしょう。夫がイライラしていても、あまり気にしないようにするなどの工夫をしてみてください。


夫との結婚生活は8年目に突入した我が家。長く付き合う中で、夫もずいぶん丸くなりました。


時間の経過や、さまざまな経験を通して、お互いよい方向に変化していく可能性もあります。


人は「変わろう」と思ってもなかなかすぐには変われないものです。

もしお互いに歩み寄ろうとする姿勢があり、謙虚であるなら、ゆっくりとお互いの成長を待ってみてはいかがでしょうか。

夫婦間の片づけ・掃除のストレスが少しでも小さくなることを願っています。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

価値観のズレを活かして、人生を変えよう!

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