嫉妬できたらチャンス!「好き」を伸ばすチャンスです!

こんにちは。

 

 

キョロです。

 

 

いつも私のブログを訪問してくださり、ありがとうございます。

 

 

今日は「誰かがうらやましくて仕方がなくなってしまったときの対処法」について、書いていこうと思います。

 

 

みなさんは、嫉妬したことありますか?

 

 

自分以外の誰かがうらやましくてたまらなくなる。

 

 

でも、うらやましくなって、ねたんでしまう自分に、嫌気がさす。

 

 

本当は、応援したいのに、なんかムシャクシャする。

 

 

こんな気持ちになりたくないのに、その人を見るたびに、自分のドロドロとした気持ちにうんざりして、疲れてしまう。

 

 

そんな経験はありませんか?

 

 

私は、こんな風に嫉妬して自己嫌悪に陥ることがよくありました。

 

 

嫉妬する経験をしたことがある人なら、分かると思うのですが、

 

 

こういうドロドロとした気持ちを抱えたまま、日々、過ごしていると疲れちゃいますよね。

 

 

私もしょっちゅう疲れていました。

 

 

でも、最近、少し嫉妬との付き合い方が分かってきました。

 

 

私の経験がみなさんの人生に役立てばいいなと思っています。

 

 

英語を使う仕事をしている人に嫉妬した経験

 

 

ここからは私の経験談になりますが、

 

 

私、英語がとっても、とっても、とっても好きなんです。

 

 

中学生から始めた英語の勉強ですが、英語の授業がとっても楽しくて、いつもテストでは学年トップをとるようになりました。

 

 

中学から高校まで、ほぼ学年トップでした。

 

 

自慢になってしまいますが(笑)、学校のテストは大体97〜100点の間で、センター試験も9割越えの結果をもらいました。

 

 

英語の勉強をしているときがとっても幸せで、時間を忘れて、平気で6時間以上ぶっ続けで取り組んでも苦にならない位でした。

 

 

映画も字幕なしで観られるようにしたくて、英語の勉強のためだけに、2ヶ月で100本観ました。

 

 

教科書、参考者、辞書、丸暗記もしました(笑)

 

 

それくらい好きだったので、大学も英語の道か、それ以外の道に進むかですごく迷いました。

 

 

英語以外にもやってみたいことがあったので、最終的にはそちらに進んだのですが、

 

 

それでも英語の勉強は続けていまいした。

 

 

大学に入学してからは英語のサークルに所属しました。

 

 

大学時代、自分の専門分野を学びつつ、英語もやっていたのですが、やはり英語が諦められなくて、

 

 

両親に交換留学をしたいことを伝えました。

 

 

そしたら、母の猛反対に遭いました。

 

 

あとで聞いたところ、ただ単に私が日本を離れてしまうことが寂しくて仕方なかったそうなのですが、

 

 

留学を反対されたことで、心がくじけてしまいました。

 

 

それからは、英語の勉強を本気ですることはなくなっていきました。

 

 

ところが、英語の勉強をやめても、頭の中から英語のことがまったく抜けず、

 

 

同級生が英語を専門的に勉強をしていると、腹が立つようになりました。

 

 

「私は好きなように英語を勉強できないのに、お前は何で自由に英語やってるんじゃーーー!」

 

 

って心の中で、相手を罵っていました。

 

 

「私はできなかったのに…ずるい、ムカつく!ムカつく!ムカつく!!!」

 

 

ずっとそんな気持ちでいました。

 

 

嫉妬の渦に巻き込まれてしまったんです。

 

 

うらやましくてたまらない。

 

 

でも、ドロドロとした気持ちでいる自分は大嫌いでした。

 

 

すごく苦しかったです。

 

 

でも、趣味の読書をしながら、自分と向き合ったときに、

 

 

人をうらやましく思ってしまう気持ちをプラスに変えられる方法があることを知りました。

 

 

そして、その方法を知ったときに、嫉妬との付き合い方が分かるようになってきました。

 

 

嫉妬してしまう理由

 

 

さて、ここで、嫉妬してしまう理由を考えてみようと思うのですが、

 

 

私が英語の勉強を続けている人を見て、うらやましくなって、イライラしたのは、

 

 

それが「自分がやりたいことだから」です。

 

 

「英語がしたい」のに、「できない」から、英語を自由に学んでいる人に腹が立ってしまう。

 

 

これは私の英語の経験談だけに言えることではなくて、

 

 

人が嫉妬をするときというのは、「自分がやりたいことがあるのに、できていないとき」なんです。

 

 

ということは、嫉妬をするときは、自分を知るチャンスになるんですね。

 

 

人がうらやましくなったら、「自分はそれをやりたい」んです。

 

 

嫉妬すると、自分の理想が分かるチャンスなんです!

 

 

嫉妬はプラスのエネルギーに変えられる

 

 

そして、更に朗報ですが、嫉妬を活かせば、あなたはどんどん幸せになっていきます。

 

 

嫉妬ってプラスのエネルギーに変えられるんです。

 

 

嫉妬したときに、「あ、これって自分のやりたいことなんだ」と気付けたなら、

 

 

自分もやってみたらいいんです。

 

 

やりたいなら、やればいいんですよ。

 

 

自分の理想が分かって、それに取り組んだら、どんどん自分のありたい姿に向かっていくことができます。

 

 

「嫉妬したら、それをやってみる」

 

 

それだけです。

 

 

中には、やるのに努力や工夫が必要なものもあるかもしれません。

 

 

でも、本当にやりたいのなら、それもきっと乗り越えられるはずです。

 

 

私も、「英語を学びたい自分」を受け入れて、今年、英会話を習っていました。

 

 

そしたら、「自分も英語をやりたいようにやっていいのか!」と思えて、嫉妬の気持ちも薄れていきました。

 

 

今は、いくつか優先した方がいいことがあるので、英会話はお休みしていますが、

 

 

それが終ったら、また英会話を習う予定ですし、海外にももう少しマメに行く予定です。

 

 

娘が大きくなったら、海外にちょっと長めに滞在するのを夢見ています。

 

 

嫉妬したときに自分が分かる!嫉妬をエネルギーに変えて、やりたいことをやろう!

 

 

「人をうらやましく思ったとき=自分らしい人生を歩むチャンス」です。

 

 

うらやましいと思ってしまう気持ちを否定する必要はまったくないです。

 

 

むしろ、それをまるまる受け入れて、

 

 

「嫉妬してしまうくらい好きなことだから、自分もやろう!」

 

 

に切り替えればいいんです。

 

 

そうすると、うらやましい気持ちは徐々に薄れていきますし、

 

 

「自分にやりたいことをやらせてあげられた」という自信にもつながります。

 

 

それが自分を大切にすることにもなるんです。

 

 

もしかしたら、そうやってやりたいことをやっていたら、それで生活できるようになる可能性だってあるかもしれません。

 

 

何歳からでもいいので、やりたいことはどんどんやってみてくださいね!

 

 

私もやりたいこと盛りだくさんです!

 

 

英会話は来年4月から、また再開する予定です。

 

 

みなさんが毎日を生き生きと過ごせるように、心から応援しています。

 

 

最期までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

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