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スキマ時間にやることを決めて、ムダのない1日を過ごす

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

小学校へむすめを送迎する毎日。

お迎えのときには、むすめが校門から出てくるまでに、少し時間があります。

この時間を上手に使いこなすことはできないだろうか。

そう思ったので、スキマ時間にできることについて、改めて考えてみました。

10分のスキマ時間が6回、積み重なれば1時間

むすめの送迎は、毎日、欠かせません。

一度、お迎えが遅れてしまい、むすめが号泣してからというもの、5分から10分前には、校門前に着くようにしています。

この10分の待ち時間。

たかが10分と思いきや、6回、積み重なれば1時間なのです。

育児中って、少しの自分時間がとても貴重に感じられますよね。

1時間でも自由な時間があれば、かなりのリフレッシュ効果。

1時間の威力は、バカにできません。

10分の積み重ねを、何に使うのか。

ちょっとした時間の使い方が、人生を大きく変えるきっかけになります。

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5分、10分、15分のスキマ時間でできること

スキマ時間と言っても、それが5分のときもあれば、15分のときもあります。

そこで、わたしはそれぞれのスキマ時間で何をするか、考えてみることにしました。

5分くらいのスキマ時間には、スマホの不要なデータの整理や、お気に入りのブロガーさんの記事を、1つ読むことに。

10分あるときは、Kindleで読書、スマホに打ち込んである過去の日記を読み返します。

15分あるときは、重要なことについて、考える時間に。

15分って意外と長くて、悩んでいることを1つ解消できるくらいの力があります。

それぞれの時間でやることを決めたら、むすめを待っているときも、時間をムダにすることがなくなりました。

ちなみに、スキマ時間にやることは、いくつか考えておくといいですよ。

がんばるときとゆるむときのメリハリをつける

とは言え、1日中、時間をムダにしないように気を張っていると疲れてしまいます。

がんばるときと、ゆるめるときで、メリハリをつけることをオススメします。

わたしも、むすめと小学校から帰ってきたあとは、せかせかしないようにしています。

その時間は多少、時間をムダにしてもいいと思っていて、むすめと遊んだり、ソファーでゴロゴロしながら読書したり。

メリハリがあるおかげで、次の日に疲れを持ち越さずに済んでいます。

もし、スキマ時間をうまく使いこなせていないのなら、考える時間をとって、時間ごとに何をするか、考えてみてください。

意外と、5分でできるものは多いです。

ぜひお試しあれ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

スキマ時間で、人生を変えよう!

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