【幼稚園のママ友の作り方】子どもとママ友に興味を持って笑顔で感じよく!

Vさん

幼稚園でママ友を作るって難しい。どうやったらママ友ができるの?


ママ友づくりに苦戦しているママさんに、気の合うママ友ができたらうれしいです。


こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。


2021年8月に横浜から大阪に引っ越して半年以上経ちました(2022年3月時点)。


はじめのうちは大阪にママ友はゼロ。ですが、少しずつママ友が増え、幼稚園の送り迎えのときに立ち話をしたり、お茶に行ったりするようになりました。

そこで幼稚園でのママ友づくりに苦戦しているママさんのために、ママ友づくりのコツをお伝えしようと思います。

ママ友づくりのコツはこちら。

ママ友づくりのコツ
  1. 自分から挨拶をする
  2. 笑顔を向ける
  3. 幼稚園に早めにお迎えに行く
  4. ママと子どもの名前を覚える
  5. 一緒に公園に行く
  6. PTAの活動に参加する



「自分って嫌われてるのかなぁ」なんて卑下せず、

  • 自分から笑顔で明るく接すること
  • ママや子ども達、幼稚園に興味を持つこと



が、ポイントです。


この記事の執筆者はこんな人です。


執筆者キョロについて
  • 転勤族で今後も引っ越しあり
  • 新しい幼稚園での生活は半年ほど(2022年3月時点)
  • 立ち話をするママ友は複数人
  • お茶するママ友も数人
  • 半年間でママ友に困っていない状態までになった

ママ友づくりのコツ6選


ママ友がほしかったら、こんな行動がオススメです。

ママ友づくりのコツ
  1. 自分から挨拶をする
  2. 笑顔を向ける
  3. 幼稚園に早めにお迎えに行く
  4. ママと子どもの名前を覚える
  5. 一緒に公園に行く
  6. PTAの活動に参加する


逆に、ママ友と距離を置きたいなら、この逆をすればOK(笑)。

  • 挨拶は適当に
  • そっけなく
  • しかめっつらで
  • さっさと帰って
  • ママ友や子ども達に興味を持たず
  • 幼稚園の活動にも深く入り込まない


これらをすべて満たせば、ママ友と深く付き合わずに卒園できる可能性が高いと思います。


わたし自身のことを言うと、人間関係は「狭く、深く」タイプで、あまり多くの交友関係は必要としません。

ですが、ママ友ゼロというのも少し心細い。というわけで、最低限のママ友は作ろうと思ったわけです。


上に書いたようなことを実践してみたら、思ったよりも効果があり、これから仲よくしていけそうなママさんが増えました。

ママ友との付き合いに悩まされているママさんもたくさんいると思います。


幼稚園の雰囲気によっても、付き合い方が変わりますから、「深い関係になるのはちょっと…」というママさんには合わない記事です。ほかの記事へどうぞ。

わたし自身も、「ママ友は絶対いないとダメ」とは思っておらず、「いないなら、いないでまぁいいか」というけっこうドライなタイプです。

ママ友を作るコツ①自分から挨拶をする


人間関係をよくするための基本は「自分から挨拶をすること」です。


これはママ友づくりにかぎったことではないですよね。


こちらから挨拶をするだけで、相手は「受け入れてもらっている」と思えるもの。


自分が受け止めてもらえることばかりを望むのではなく、自分から心を開いていきましょう。


幼稚園のお迎えのときに、笑顔で元気よく「お疲れさまでーす!暑いですね!」と挨拶してみるだけでもOK。

「そうですね。暑いですね…」とだけ返事が返ってきて会話終了となっても大丈夫(笑)。


何度か繰り返すと心を開いてくれるママさんも多いです。むしろ、はじめから話が弾むことのほうが珍しいです。

早く親しくなろうとして突然、「実は姑(しゅうとめ)と仲が悪くて…」なんて言い出すよりは、挨拶だけのほうがよっぽどマシだと思います。


はじめのうちは自己開示もほどほどに。自分の情報は小出しにしていけばいいのです。

ママ友を作るコツ②笑顔を向ける


笑顔は無敵です。こちらが笑顔を向けても同じように笑顔を向けてくれる人ばかりではないと思います。でも、笑顔でいて損することはあまりないと思います。


損することと言えば、寄ってきてほしくない人まで寄ってきてしまうことくらいですかね。


分け隔てなく、愛情を持って人に接することができる人はとても素敵だと思いますが、付き合わないほうがいい人がいるのは事実。

付き合ってはいけない人は除きますが、笑顔でいることの効用ははかり知れないですよ。

ママ友を作るコツ③幼稚園に早めにお迎えに行く


ママ友を作るには、ママ友と接する時間を増やすことが大切です。


「ママ友がほしい」と言いながら、ママ友を避けていたらいつになっても、関係が深まることはないのです。

ママ友が少ないうちは、楽しそうに盛り上がるママ友の輪の近くにいることが苦痛に感じることもあると思います。

  • ボッチで場違いな気がして萎縮
  • どう立ちふるまったらいいのかわからずオドオド


    これは心地のいいものではないかもしれません。


ですが、なかには気を使って話しかけてくれるママさんもいる可能性があります。そういうふうに、気配りをしてくれるママさんと付き合うほうが、のちのち楽だとも思います。

ママ友を作るコツ④ママと子どもの名前を覚える


自分に興味を持ってくれる人に、人は興味を持ちます。


こちらから、積極的にママさんと子ども達の名前を覚えていくといいですよ。


送り迎えのときの挨拶で、ママさんの名前を呼ぶのが恥ずかしかったら、そのお子さんに「◯◯ちゃん、おはよう!」などと言ってみるのもオススメです。

育児にはいろいろな悩みがつきもの。


「相談し合える友達がほしい」と思っているママさんもいますから、自分の子どもに興味を持ってくれるだけで、心を開いてくれることも。

人間関係をよくするためには、「自分を知ってもらうこと」よりも、「相手を知ること」のほうが大切です。ついでに、人の話を聴くスキルも身につけてしまいましょう。

ママ友を作るコツ⑤一緒に公園に行く


ちょっとハードルが上がります。幼稚園後、そのまま子ども達とママさん達で公園に行くことってありませんか?

そのときに便乗してしまいましょう。


でも、これは難易度が高めですので、「無理しない程度に」です。


わたし自身は、人と接すると疲れることがあるので、

  • 気が向いたときにだけ行く
  • 帰る時間を決めて行く


というルールを作っています。

ほかのママさんがまだ話しているからと言って、無理に合わせる必要はありません。この取り組みはある程度、関係ができてからでもいいと思います。

ママ友を作るコツ⑥PTAの活動に参加する


PTAの活動に参加すると、イヤでも同じメンバーで顔を合わせないといけないので、自然とママ友ができます。

PTAの活動をすると、こんなメリットも。

  • 幼稚園情報がいち早く手に入る
  • 先生たちにも感謝される
  • ママさんと広く付き合える

「無償の活動だし、時間もとられるし…」とデメリットもありますが、コミュニティーの中心になって活動するのが苦でないのなら、ママ友を作るのに手っ取り早い方法だと思います。

PTAが立候補で決まっている場合は、

  • 積極的なママ
  • 前向きなママ
  • イヤなことでも引き受けてくれるママ
  • 責任感のあるママ


と出会える可能性も大。なんとなくママ友を作るよりも、自分に合いそうなママを見つけられるかもしれません。

幼稚園の先生方も、園をよくするために活動してくれるママさんをむげにはしないと思います。


ちなみにわたしは、2022年4月から、新しい幼稚園のPTA会長です(笑)。


今の幼稚園で過ごした年月は誰よりも短いのですが、PTAに名乗りをあげたことでつながりが一気に増えそうです。

夫に「お金もらえるわけでもないし、もっとやることいっぱいあるやろ〜。小学校は離れる人も多いんだから、やらなくていいやろ」と言われていたのですが、自分から立候補しました。

「転勤してきてママ友がいない」とウジウジしているのも、被害者づらをするのもイヤだったので、現状打破のための行動です。


でも「なんでも引き受ける都合のいい人」になるつもりはないです。

ママ友を作るなら気の合うママ友を!そうでなければ諦めるのも手


もし、それでもママ友ができなければ、諦めるのもひとつの手。


ママさんにもいろんな人がいます。いくらママ友がほしくても、こんなママさんとは距離を置くことをオススメします。

距離を置いたほうがいいママ
  • 気遣いができない
  • 悪意がある
  • マウントしてくる
  • やたらとプライドが高い
  • 悪口・噂話が多い


人は、日常的に付き合う人に大きく影響を受けるもの。できれば、気の合うママさんと付き合うのがいいと思います。

いくら相手に興味を持つことが大事だと言っても、好感を持てない人に興味を持つのは至難のわざ。

すべてのママさんと仲よくする必要はないですし、嫌うのも嫌われるのも問題なし。こびる必要はないです。

ゆったりと構えて「気が合うママ友が一人でもできればラッキー」くらいの気持ちでいればいいのです。

もし幼稚園でママ友ができなくても、友達を作る環境はたくさんあります。人間関係をママ友に限る必要も、ないのです。


ママ友ができないことで自分の人生を台なしにしないこと。


「自分のことは自分で幸せにする」


こんな覚悟を持っておくと、いちいちブレずに済みますよ。

ママ友づくりのコツは人間関係の基礎を押さえること


ママ友を作りたいなら、ぜひこれらの行動を取り入れてみてください。

ママ友づくりのコツ
  1. 自分から挨拶をする
  2. 笑顔を向ける
  3. 幼稚園に早めにお迎えに行く
  4. ママと子どもの名前を覚える
  5. 一緒に公園に行く
  6. PTAの活動に参加する


ママ友づくりのコツは、感じよくいることに尽きると思います。そのためには、やはり人間性を磨くことでしょうか。

マイナス思考の人って、知らず知らずのうちに負のオーラを放っています。それだけで、人が寄ってこなくなります。


わたし自身がひどいマイナス思考だったからこそ、わかります。負のオーラの威力ってすごいのです。

歳を重ねれば重ねるほど、人間性は表情や雰囲気からにじみ出てきます。


「この人と仲よくしたいな」


こう思われるママをめざしてみてはいかがですか。


わたしは、決して社交的なほうではありませんが、それでも少しはママ友ができました。


ぜひこの記事で書いたことを実践してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

感じのいいママになって人生を変えよう!

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