こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
最近、夫のこだわりの強さに手を焼いています(泣)。
むすめの学校のことで、話し合いをすると、平行線のままになってしまうことがしばしば。
むすめを取り巻く環境は、日々、変わっているのに、夫の意見だけが変わりません。
「正しい・まちがっている」というのはないので、それはそれでいいのですが、歩み寄ってもらえることはなく、
「なんだかなぁ〜」
という気持ちです。
わたしだけが、必死にむすめの環境調整に動き回っている気分になるんですよね。
夫が働いてくれているからこそ、わたしとむすめが幸せに生きていることは、たしかなのですが……。
今の気持ちを一言で表すなら、
「孤独」
です(泣)。
むすめの小学校問題が浮上してから、ずっと孤独感を感じながら、対応に当たってきました。
「この経験が、自分を強くしてくれる」
「器を大きくしてくれる」
「だから、被害妄想を膨らませず、できることをやって乗り越えよう」
こう自分を励まして、がんばってきたんです。
それでも、ときどき(というか、いつも?)、孤独感が襲ってきます。
昨 年末頃からは、体に不調があらわれるようになりました。
耳鳴り、倦怠感、頭痛、イライラ……。寝込んでしまうことも、しょっちゅう。
それで、いつもお世話になっている、心療内科の先生に相談したんです。
そこで教えてもらったのが、「体と頭のバランスをとりましょう」とのアドバイス。
わたしのよくないところは、頭で考え過ぎてしまうところ。
「考えすぎるのをやめて、体を動かしてバランスをとりましょう」という意見でした。
はじめは半信半疑だったんです。
頭を使いすぎるなら、使い過ぎないように、意志力を使って、制御すればいいと思っていました。
実際、それも悪くはありませんでした。
でも、それ以上に、体を動かすことのインパクトは強い!
昨年から水泳を習っていますが、水泳に行くと、メンタルの状態が大幅に改善するんです。
落ち込んでいても、水泳に行きさえすれば元気になる。
これまでは、「考えないようにしよう、考えないようにしよう」と意識しても難しかったことが、一瞬、水に触れるだけで、意識から消える。
これは、革命でした。
だから、予防接種のように、わたしは定期的に水泳やランニングをしています。
定期的に、予防接種さえしておけば、感染症にかかっても、症状が弱くて済むことが多いですよね。
同じように、日頃から体を動かしていれば、大きなストレスがかかっても、傷が浅くて済むのです。
たとえ、大きな傷を負ったとしても、体を動かしていないときと比べたら、よっぽどマシなはずです。
だから、「ストレスに負けそう……」と思ったら、ストレス対策をしつつ、適度に体を動かしてみましょう。
「自分では続けられない」という人は、習ってみるのもオススメです。
ちなみに、わたしは水泳を習っているとき、持久力がなさすぎて、「死に物狂い」で泳いでいることも、よくあって(笑)。
「うおおおおおーーーー!苦しいーーーーーー!!!早くたどり着かねばーーーー!」
「落ち着け、落ち着くんだ!大丈夫、きっとたどり着く!」
と必死になっているので、悩んでいるヒマがありません。
強制的なマインドフルネス状態……(笑)。
「ネガティブ思考を手放して、ポジティブになりたいのに、できない……」
こう悩んでいる人は、頭で考えるのをやめて、「歩く・走る・泳ぐ」を実践してみませんか。
「それも、つらいっ!」という人は、その場でジャンプでもOK。
わたしは、深刻になりすぎているとき、ラジオ体操をするようにしています。
それだけでも、かなりのリフレッシュ効果があります。
問題を根本から解決するのが、理想ではありますが、現実問題、そうならないこともありますよね。
そんなときは、一瞬でも「イヤなこと」を忘れていられるような工夫をするのもアリ。
気持ちをリフレッシュさせて、元気になったら、また問題解決に取り組んでいきましょう。
わたしも、どうにか、このハードな日々を乗り越えたいと思います。
「今日も疲れた……」なママさん、ひとりじゃないですよ!一緒に乗り越えましょうね〜。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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