こんなママさんのお悩みを解決する記事です。
専業主婦をしていると、働くママさんがキラキラしているように見えることがあります。
家事と育児、仕事をバリバリとこなし、稼いだお金で外食や旅行を楽しむ。子どもに習い事をさせるのも自由。
しかも、きちんとした洋服を着て、自分よりずっとオシャレに見えると、劣等感を感じることも。
とは言え、子どもを保育園に預けて働く勇気もなく、モヤモヤした気持ちばかり募ってしまうというママさんもいると思います。
「このまま専業主婦でいいのかな?それとも働いたほうがいいのかな?」
自分が選んだ道に自信を持てるようになったら、モヤモヤとはおさらば。
悩みを抱えたまま、行動を起こせずにいるママさんはぜひ、この記事を最後まで読んでみてください。
この記事の概要はこちらです。
執筆者キョロはこんな人です。
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専業主婦さんのモヤモヤが晴れたらうれしいな!
働くママがうらやましい理由
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「働いているママがうらやましい」
専業主婦であるわたし達が、働いているママをうらやましく思うのはなぜでしょうか。
具体的にはこんな理由が挙げられるでしょう。
- 経済的に豊か
- 社会とのつながりがある
- 自分のスキルが磨ける
- 母親・妻以外の肩書きを持てる
- キラキラしているように見える
詳しく解説します。
経済的に豊か
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共働きであれば、経済的に余裕ができます。
「働いた分、お金が入ってくる」
こんな状況であれば、お金を使うことの罪悪感も減るでしょうし、「わたしも働いているから」と堂々とお金を使えるかもしれませんね。
わたし自身、働いているママと出かけたときに、自分は自販機のジュースを見て、「スーパーのほうが安く買える」と渋っていたのに対し、
働いているママが「働けばいいから」と迷いなく購入したのを見て、モヤッとしたことがありました。
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「お金があったら、もっと自由に買い物してるのに!」という悔しさを感じることも。
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だったら、働けば?
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そうなんだけど、葛藤しちゃうよ〜。
- お金で時間を買うことができる
- 子どもに習い事をさせやすい
- 旅行にためらいなく行ける
- 「家計簿とにらめっ子」状態が減る
「働いていればもっと◯◯できるのに」
こんなふうに考えてしまう気持ちが、すごくよくわかります。
社会とのつながりがある
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「自分が世の中から必要とされている」
「自分も世の中に貢献できている」
この感覚があるのって、とっても大切なことです。
専業主婦でいると、この感覚が薄れがち。
「わたしって何やってるんだろう?何のためにいるんだろう?」
漠然とした不安が襲ってくることもあると思います。
働いていれば、おのずと社会とのつながりができます。
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都合のいい考え方だってわかってても、うらやましい!
この葛藤に、心から共感します。
自分のスキルが磨ける
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働くことで自然とスキルや能力が身につけられるのが、働くママのいいところ。
専業主婦で毎日、育児や家事をやっていると、
「毎日、同じことの繰り返しで、これって何の役に立つんだろう?」
「いくらやってもお金にならないし」
と自暴自棄になる可能性も。
わたし自身は、家事や育児のスキルを本気で磨くことに、とても価値を感じています。でも、そう思えるまでにかなりの時間がかかりました。
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働く能力があったら、もし夫に何かあったとしても安心なんだけどなぁ。
こう考えるママさんも多いのではないでしょうか。
母親・妻以外の肩書きを持てる
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働いていれば、「母親・妻」以外の肩書きを持つことができます。
社会で立派に働くことができるとわかれば、自信にもなります。
「主婦」以外の肩書きを持っていない自分に、自信がないママさんほど、働くママがうらやましくなるでしょう。
キラキラしているように見える
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働いているママさんが、キラキラ輝いて見えることもあると思います。
実際、むすめが通っている幼稚園は、保育園組も一緒に活動しており、働いているママさんっておしゃれでイキイキしているように見えます。
「人に見られている」
「主婦業以外でも評価される立場である」
こういった状況が、働いているママさん達によい緊張感を与えているのかもしれません。
ましてや、働いているママさんが高級な洋服やアクセサリーなどを身につけていたり、美容院などでマメに髪型を整えていたりするのを見ると、モヤッとしてしまいますよね。
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稼いでいるからこそ、お金がかけられる…。それはわかってるんだけど、モヤッとする。
働くママのデメリット
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働くママにはよいことがたくさんある一方で、デメリットもあります。
具体的には、こんな感じです。
- 自由な時間が減る
- 子どもとの時間が減る
- 家事・育児との両立が大変
- 家族での行動に制限が出る
詳しく解説します。
自由な時間が減る
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働き方にもよりますが、9時から17時の勤務をしていれば、自由な時間は減りますよね。
帰宅したら、育児や家事が待っていますから、休みたくても休めないときだってあります。
みずから進んで働くママさんでも、専業主婦がうらやましくなるときもあるかもしれません。
子どもとの時間が減る
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働く時間が長ければ長いほど、子どもと過ごす時間は減っていきます。
わたしのママ友は、「最近、むすめが不安定なんだけど、まともに話す時間がないんだよね」と悩んでいました。
短い時間で、子どもとどれだけ濃密な時間を過ごせるか。
働くママの課題のひとつは、これだと思います。
家事・育児との両立が大変
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仕事をしているからと言って、家事や育児がなくなるわけではありません。
子どもが体調を崩せば、
- 職場への連絡
- 子どもの看病
- 休んだ分の仕事の消化
などなど、ますますやることが増えてしまいます。
子どもの都合で、仕事を休むのを嫌がる同僚もいるでしょうから、専業主婦とは違った葛藤があるわけです。
家族での行動に制限が出る
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働いていると家族での行動に制限が出ることも。
わたし自身、子どもを夫に預けて家庭教師をしていたときは、予定がなかなか合わず、家族で旅行に行きづらくなりました。
子どもが大きくなれば、ますます都合を合わせにくくなります。
子どもにも習い事や部活動などの予定が増えるからです。
専業主婦のメリット
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専業主婦って不自由な感じがする〜。
その気持ち、すごくよくわかります。
でも、専業主婦でいることには、ちゃんとメリットがあるのです。
具体的にはこちらです。
- 自由な時間が多い
- 心に余裕ができる
- 家事や育児に専念できる
- 仕事と主婦業の両立に悩む必要がない
- 家計管理が上手になる
詳しく解説します。
自由な時間が多い
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専業主婦は、働いているママよりも自由な時間を作りやすいです。
子どもを2人、3人と育てていれば、もちろん大変だとは思います。
でも、子どもが幼稚園や小学校に入ればだんだん時間に余裕ができてきます。
仮に子どもが不登校になったとしても、ある程度の年齢になれば、「ママにベッタリ」という状況も卒業。
- ゆっくり読書
- 映画鑑賞
- お昼寝
こんなことも自由にできるようになります。
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我が家もむすめが5歳になって、かなり楽になったよ!
心に余裕ができる
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専業主婦でいることが心の余裕につながる場合も。
0歳児〜3歳児の子どもを育てているときは、ママの負担はどうしても大きくなりがち。でも、幼稚園に入ればグッと育児が楽になります。
幼稚園のあいだに、ゆっくりリフレッシュの時間をとり、子どもを笑顔でお迎え。
こういったことができるのも、専業主婦の魅力のひとつです。
家事や育児に専念できる
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家事や育児に専念できるのも専業主婦のいいところですね。
育児はお金になりませんが、学ぼうとすれば、本当にたくさんのことが学べます。
わたしは子育てを通して、
- 話を聴く力
- 人を動かす力
- 人を育てる力
などを手に入れることができました。
家事スキルは生きていくのに欠かせないものです。
家事がしっかりできることって、思っている以上にすばらしいことなのです。
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家事スキルを家政婦レベルに磨いてみるのもいいかも。
仕事と主婦業の両立に悩む必要がない
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仕事と主婦業の両立に悩まなくて済むのもいいですね。
働いているママ友は、子どもが成長していくあいだ、
- 「今後の働き方はこのままでいいのか?」
- 「子どもに留守番をさせるのが心配」
- 「子どもの用事に合わせて合わせてスケジュール調整が難しい」
といった悩みを抱えやすくなります。
その点、専業主婦は育児と家事に専念できるので、こういった葛藤が少なくて済むと言えます。
家計管理が上手になる
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専業主婦だと入ってくるのが夫からの収入に限るため、家計管理が大切になってきます。
するとだんだんと家計管理が上手になり、ムダ遣いをしなくなったり、お金を貯めたりできるようになります。
お金を貯められない家庭は、もちろん存在しますが、真剣にお金と向き合うようになれば、限られた収入でも貯金できるものです。
むしろ「いくらでも稼げる」と思ってしまうほうが危険。
どんぶり勘定になった結果、
- 思っているよりもお金が貯まっていなかった
- 贅沢な暮らしに慣れたせいで 生活水準を下げられなくなった
という状況に陥る(おちいる)可能性があるからです。
上手な家計管理を身につければ、働いているか、働いていないかにかかわらず、お金が貯まります。
もし将来、時間や心にゆとりができて、働き始めればもっとお金が貯まりますから、家計管理のスキルを身につけていて損はないのです。
専業主婦のデメリット
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専業主婦にも、もちろんデメリットがあります。
具体的にはこんなデメリットですね。
- 使えるお金に制限がある
- 社会とのつながりが希薄になる
- 主婦業以外のスキルが磨けない
- 主婦業は評価されにくい
- 生活が家族の状態に左右される
詳しく解説します。
使えるお金に制限がある
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専業主婦でいれば、頼れるのは夫の収入だけ。
「お金がなくなったら働けばいい」という発想はできないので、窮屈な感じに襲われます。
男性によっては「働いてないんだから、ぜいたく言うなよ」と押し付けてくるタイプもいると思うので、そうなるとますます不自由な感じが増します。
たとえ使えるお金が多かったとしても、「自分は稼ぎに行けない」という劣等感が、自分を苦しめる場合もあります。
社会とのつながりが希薄になる
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日々の生活で関わるのは、夫と子どもとママ友。
こんなふうに、専業主婦の交友範囲は狭くなりがちです。
「わたしって家族以外の誰にも必要とされていない気がする」
この感覚が、意外と専業主婦を不安にさせるのですよね。
「世の中に必要とされている」と感じられることは、思っている以上に大切なのです。
主婦業以外のスキルが磨けない
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専業主婦でいると、活動の幅が狭まってしまうのはたしか。
働いていれば、イヤでも自分のスキルを伸ばすことができます。
主婦以外のスキルを持っていないことが劣等感になって、ますます消極的になってしまうこともあるので要注意です。
主婦業は評価されにくい
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主婦の仕事は、評価されにくく家族からも「当たり前」と捉えられてしまう場合が。
毎日、一生懸命がんばっていても、
- お金にならない
- 感謝されない
- 評価されない
といった状況が続けば、心がむなしくなるのも当然です。
生活が家族の状態に左右される
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生活が家族の状態に左右されてしまうのも、専業主婦にありがちなことです。
- 夫の収入が下がると家計が苦しくなる
- 夫の転勤に伴って家族みんなで引っ越しする
こんなことが当たり前で、「自分ひとりではどうしようもないこと」に直面することが多いのです。
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夫の収入が下がっても自分が稼げていれば焦ることはないのに。
「だったら、働けばいい」と思っても行動できずに、葛藤してしまうのですよね。
専業主婦としての生き方に悩む本当の理由
![](https://yutaka-na-kurashi.com/wp-content/uploads/2022/05/37F70B4F-1E29-477B-811C-157184B533F9-1024x683.jpeg)
働くママをうらやましく思い、都合よく考える自分に自己嫌悪。
わたしも同じ気持ちになったことがあるので、この葛藤が手にとるようにわかります。
ところで、働くママのどんなところがうらやましいのか、本気で、具体的に考えたことはありますか?
専業主婦、兼業主婦、それぞれにメリット・デメリットがあるのは理解できたと思います。
ただ、働くママのどの部分に自分が惹かれているのかを見極めなくては、うらやましさが消えることはありません。
本当は「働いていないからモヤモヤする」のではなく、「自分が納得できる人生を生きていないから、モヤモヤする」のです。
ですから、「働くか・働かないか」の答えを見つけるというよりは、自分が求めていることを明確にして、それを得る努力をすることが大事。
考えてほしいのは、「自分は何をして、何を得れば幸せなのか」ということなのです。
主婦が納得できる人生を送る方法
![](https://yutaka-na-kurashi.com/wp-content/uploads/2022/05/2E027790-4C75-4226-97AF-7BAC6A6A396B-1024x683.jpeg)
主婦が納得できる人生を送るためには、何をすればいいのでしょうか。
わたしがオススメするのはこんな方法です。
- 自分が求めていることは何なのか明確にする
- ほしいモノを手に入れるためにできることは何を考える
- 小さな一歩を踏み出す
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自分の幸せを見つけてそれを形にしていくってことだよ!
詳しく解説します。
自分が求めていることは何なのか明確にする
![](https://yutaka-na-kurashi.com/wp-content/uploads/2022/05/D9AFE96A-3971-4AA8-A5D3-500A425866C7-1024x683.jpeg)
まず、自分にとって何が「幸せ」なのか考えてみてください。
働くママの、どんなところがうらやましいのでしょうか。
具体的に、「自分が心から求めていること」を考えてみてほしいのです。
- お金(具体的にいくら?)
- 時間(どれくらいの時間?)
- 社会とのつながり(どんなつながり?)
- スキル・知識(どんなスキル?)
- 充実感(何をしているときが充実する?)
- 自信(どんな自信?)
求めるものが明確になれば、必要な行動は見えてきます。
場合によっては、働かなくても求めているものが手に入る場合も。
求めているものが「社会とのつながり」であれば、週に1回のボランティアでもいいかもしれませんよね。
お金の問題であれば、お小遣いをアップしてもらうだけで解決する場合も。
充実感がほしいなら、大好きなことをやるだけでもいいかもしれません。
求めることがハッキリして、それが、
- 働くことで手に入る
- 働かないと手に入らない
のなら、働くことも視野に入れるといいと思います。
結局、「働いているから幸せで、専業主婦だから不幸せ」なのではなく、心の満足度の問題なのです。
そこを間違えると、働こうが働かまいが、モヤモヤと葛藤することになります。
まずは「自分の理想の人生」を明確にすることが大切なのです。
ほしいモノを手に入れるためにできることは何を考える
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理想の人生と求めていることが明確になったら、それを手に入れるための行動を考えましょう。
働くことで求めているもの(たとえばお金)が得られるなら、働くのもいいですね。
働くママがキラキラしているのがうらやましいと思うなら、自分もオシャレをしてみるのも手です。
プチプラでもいくらでもオシャレはできます。
「いやいや、あのママさんが使ってる高級な化粧品が使いたいんだよ」
こんな気持ちなら、働けばいいと思います。
漠然とうらやましがっているのは、
- ないものねだり
- 時間をムダ
です。
行動を起こさずして「あれもほしい、これもほしい…」は、さすがに都合がよすぎます。
気をつけたほうがいいのは、「自分に行動を起こすことはできないし、状況を変えることはできない」と学習性無力感におちいってしまうこと。
「子どももいて、専業主婦で、今までたいしたスキルを身につけてきたわけでもなくて…」
こんなふうに考えると自分の無力さにへこんで、行動したくなくなるものですが、もしほしいものがあるなら、勇気を出して行動しましょう!
探してみれば、まだまだやれることはたくさんありますよ!
自分を満たすこと幸福度がUP!満たされない気持ちは、好きなことをとことん追求して解消しましょう。こちらの記事もどうぞ。
小さな一歩を踏み出す
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理想の人生を送るために、小さな一歩を踏み出しましょう。
行動したからと言ってすぐに理想的な人生を送れるわけではないかもしれません。
たとえば、子どもがいて、幼稚園に行っている状況では、自分のために使える時間なんてたかが知れています。
でも、子どもはいずれ自立していきますし、生活スタイルはどんどん変わっていくもの。
小さなことでいいので、できることを探し、臨機応変に対応していきましょう。
できることをコツコツやっていると、人生の満足度や充実度は大きく変わります。
「まだ理想的な人生を送れているわけではないけれど、確実に前に進んでいる」
この実感があれば、「専業主婦か、兼業主婦か」といった考えにこだわることもなくなってきます。
もし働くママがうらやましいと思うのなら、うらやましい理由を明確にして行動を起こしてみてください。
まとめ|自分を知って主婦生活を楽しもう!
![](https://yutaka-na-kurashi.com/wp-content/uploads/2022/05/34EE8993-F48B-483A-BF96-6F325E88AC58.jpeg)
結局、主婦の幸せって「働いているか、働いていないか」で決まるものではないと思います。
「自分の心が満足しているかどうか」というのが、主婦の幸せの鍵になるポイントです。
自分にとって何が幸せなのかを知らずして、理想の人生を送ることはできません。
働くママがうらやましくなったら、自分の心と向き合いましょう。
「あのママのどんなところがうらやましかったの?」
自分の心に問いかけて、答えが返ってきたら、ぜひ自分のやりたいことを叶えてあげてください。
すると、単調に思える主婦の暮らしも、とっても楽しくなってきますよ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
![](https://yutaka-na-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/04/F66E4C88-0083-48BA-9AB7-AE13B916B094.jpeg)
ほしいものは自分の力で手に入れて人生を変えよう!
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子どもにとって安心できる家庭を作りたいと思い専業主婦を選んだのに、働くママさんを見るとうらやましくなる。