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片づけられない理由は?がんばりすぎと完璧主義をやめれば部屋は整う

こんにちは、ミニマリストのキョロ(→プロフィールはこちら)です。整理収納アドバイザー2級を取得しました。

整理収納アドバイザーの資格を取得するときに、片づけには正しい順序があるということを知りました。


ですが、片づけの正しい順序を知っても、片づけがうまくいかない場合があるのです。


今回は、片づけの仕組みはわかっているのに、なぜか片づかないという悩みに対して、その原因と解決法を記事にしました。


「片づけをがんばるぞ!」と意気込むだけでは、うまくいかないのです。ちゃんと原因を知り、対策を打っていきましょう。

片づけができない理由はエネルギー切れと完璧主義



ここでは、片づけに対して意欲的なのにうまく実行できない理由を2つ挙げます。


片づけがうまく実行できない2つの理由

・そもそも片づけをするエネルギーが残っていない

・一気に完璧にやろうとして思った以上のエネルギーが必要になってしまうこと



片づけへのエネルギーが不足していると、どんなにやる気があってもうまくいかないのです。


これから詳しく解説していきます。

理由1|片づけをするエネルギーが残っていない



片づけについて学び、正しいやり方を知っても、一向に部屋が片づかないことがあります。


その理由は、「片づけをするエネルギーが残っていないこと」です。


朝から育児に追われ、日中は仕事。夜は、ヘトヘトになりながら夕食を作り、子どもをお風呂に入れ、寝かしつけ。寝不足の日々も続いている。


こんな状態では、片づけに割くエネルギーがなくなってしまうのは当たり前です。どんなに意欲的であっても、心と体がついていかなくなるのは当然のことなのです。


ですから、エネルギーが残っている時間に片づけをしたり、家事や育児、仕事に割くエネルギーを節約しなければなりません。

理由2|片づけは完璧にやるべきだと思っている


もう一つの理由に、「片づけは一度に完璧にやるべき」という考えを持っているがゆえに、片づけができないということがあります。


片づけを一気にやろうと思えば、それなりの時間の確保とエネルギーを要します。


そうすると、「疲れているし、時間もないし、またあとでやろう」という先延ばしモードへの突入です。

片づけの先延ばしを防ぐために、「片づけは一気にまとめてやるべきだ」という考えを手放す必要があります。

片づけのエネルギーが残っているうちに小さく片づけをしていく


片づけができない理由がわかったところで、さっそく解決法を解説します。

解決法1|片づけのエネルギーが残っている時間に片づけをする


片づけができないのは、エネルギーが残っていない時間にどうにかしようとしていることが問題なのかもしれません。


その場合は、心と体が消耗していない時間に片づけの時間を設けましょう。


おすすめは早朝です。いつもより15分だけ早起きをして、片づけをしてみましょう。


しっかり睡眠がとれた日の朝は、エネルギーにあふれ、頭も冴えています。


夜に眠い目をこすって、自分を追い立てながら取り組む片づけよりも、よっぽど効率がいいです。


もちろん、早朝でなくてもOK。自分がエネルギーにあふれている時間を選んで片づけをしてみてください。

キョロ

元気な日でも、食後はすごく眠くて行動が鈍ってしまうことも。

パパ

「この時間ならスイスイ行動できる!」という時間を探してみよう!

解決法2|睡眠時間をしっかり確保する



睡眠不足は、思っている以上に心や体を消耗させるものです。


睡眠不足で家事や育児、仕事に取り組むのは、お酒を飲んだ状態で活動しているようなもので、メリットはありません。


まずは、睡眠時間をしっかりとれるような工夫をしましょう。そうすることで、片づけも短時間で効率よくできます。

解決法3|ほかのことにかけるエネルギーを減らす


仕事や家事、育児など、多くのことを抱えすぎていませんか?


抱えているものが多いほど、片づけに割けるエネルギーや時間は少なくなっていくもの。


ですから、抱えているものを減らしていくことが大切です。


自分が抱えている仕事や家事、育児などの負担を削減する方法を解説します。

便利家電の利用


生活が便利になる家電を積極的に取り入れてみましょう。


便利家電の利用

・お掃除ロボット

・全自動洗濯機

・食器洗浄機

・調理家電


これらを利用すれば、家事の負担をかなり減らすことができます。

キョロ

全自動洗濯機は本当に画期的だった…!

乾燥をかけても問題ない衣類を選んで購入したのもよかったね。

むすめ

体調が悪くてタオルを何枚汚しても、すぐに洗って乾かせるから安心!


食器を手洗いしていた時間がなくなれば、その時間に片づけをすることもできます。


また、すべて自動で調理してくれる家電も続々と登場しています。火加減を見なくてはならない手間がなくなれば、その分、ほかのことに時間が避けますね。

やるべきことの効率化


多くのことを抱えすぎてキャパシティーをオーバーしているのは、やり方が非効率であることも考えられます。


一度で済ませられることはないか?人に任せられることはないか?もっと労力や手間を省く方法はないか?


こういった質問を投げかけて、工夫をしてみましょう。


食材を買い忘れて必要以上に買い物に行っているのなら、買い物リストを作って、漏れがない買い物をしましょう。


ネットでの注文で解決してしまうものはありですね。

毎日、その場しのぎのスケジュールで行動しているのなら、毎日、予定を確認して計画を立てる習慣をつけましょう。


パートナーや子どもに任せられることがあるのなら、どんどん任せていきましょう。


取り組む時間帯を変えることで、効率的に成果を出すことができそうであれば、時間の使い方を変えましょう。

キョロ

我が家では、マグネットボードを使ってむすめが自分で幼稚園の準備をできるようにしたよ!

買い物リストを作るのは手間かもしれないけれど、そのあとがグッと楽になるよ!

むすめ

わたしが家にいるときはなかなか家事がはかどらないみたい。だから、できるだけ幼稚園に行っているあいだに、ママは家事をしているんだって。

やらないことを決める


そもそも、本当はやらなくてもいいことをやっているという状況もあり得ます。


こんな法則があります。それは「パレートの法則」というもの。


「80:20の法則」とも言われているのですが、「生み出される成果のほとんど(80%)は、一部の活動によるもの(20%)」という考え方です。

大きな成果を生み出している20%の活動は何か、自分の生活をふり返ってみてください。


子どもの健全な成長のために、一番大切にしたいことはなんですか?


仕事で、「ここを押さえておけば大丈夫」と思えるところや、自分の強みが一番、活かされる活動はなんでしょうか?


自分にしかできないことはなんですか?


完璧に自分や自分の人生にとって重要なことだけに力を注ぐことは難しいかもしれません。


ですが、何かしら、「本当は自分がやらなくてもいいこと」が見つかるのではないでしょうか?

キョロ

わたしが子育てで大事にしているのは、主体性を伸ばすこと。だから、片づけができていないことを叱るのではなく、少しでも片づけができたことを認めるようにしているよ。

「わたしは片づけができないんだ」って思っちゃうと、片づけをする気力がなくなっちゃうんだ。

キョロ

今はできなくても、将来のむすめを信じて「自分はできる」と思える力を育てるのが大事だと思っているよ。それが将来、わたしの手間や労力を減らす道だとも思ってる。

パパ

むすめは「片づけが得意」って思っているけど、本当はぜんぜん片づけができていないのは、むすめに内緒…(笑)

エネルギーを消耗するようなことはやめる


自分にとって重要なことに力を注ぐことはとても大事です。


それに加えて、それが自分の性に合っている活動を増やし、性に合わないものも手放していくこともおすすめします。


自分に合わない活動をしていれば、当然、心は消耗します。


その時間が長ければ長いほど、エネルギーは奪われ、「片づけをしようと思っても、ヘトヘト」という事態に陥ります。

キョロ

わたしは大人数で交流する機会が多いと疲れてしまうんだ。だから、人と集まる予定はかなり減らしているよ。

パパ

子どもと遊ぶときも、子どもが好きな遊びで、かつ、自分も楽しめる遊びにすると疲れにくくなるよ。


仕事で心と体がすり減っているのなら、勤務時間を変えたり、職場の人間関係のあり方を考え直してみたり。人によっては、転職が必要になるかもしれません。


子どもと過ごす時間が長すぎて疲れてしまうのなら、幼稚園のお預かりを上手に使うのもいいですね。


自分の心としっかり向き合い、自分の本音を大事にすることで、エネルギーの消耗が抑えられてその分、片づけに力を注ぐことができるようになります。

解決法4|短時間で片づけをする


まとまった時間をとって完璧な片づけをしようとすれば、かなりのエネルギーを必要とします。


「一日のうちに、そんなに時間がとれない、そんなにがんばれない」という状態でしたら、短い時間に少しずつ片づけをしてみましょう。


1日10分でも十分です。


まったく片づけないよりも、小さくでも片づけたほうがよっぽどキレイになりますので、ぜひ時間をとってみてください。


達成感を感じることもできるので、おすすめです。

解決法5|毎日1箇所ずつ片づけをしてみる


「毎日10分と言っても、やり出したら途中で終わらせるのが気持ち悪い」という場合は、毎日1箇所ずつ、片づけをしてみましょう。

「完璧にできないからやらない」という状況より、ましです。


それに、毎日1箇所やれば、1年で365箇所の片づけができます。


「部屋の片づけたい場所を書き出してみても、よっぽど広い家でなければ、365という膨大な数にはなかなかならないのでは?」と思います。


まずは、気になっているところだけでもいいので、片づけたい箇所をいくつか書き出して実践してみることから始めてみてください。


「家全体を片づけねば…」というプレッシャーから解き放たれて、「この一箇所を片づければいい」と思えるようになると、気持ちがグッと楽になると思います。

まとめ:エネルギーがあるときにちょこっと片づけがおすすめ


自分の生活をふり返り、片づけをするエネルギーがそもそも残っているのか考えてみてください。


子育てや家事、仕事を済ませてヘトヘト、その上、寝不足だとしたら、心と体がついていかないのは当たり前です。


エネルギーがある時間帯に片づけをする工夫をしましょう。


また、育児や家事や仕事で、どう考えてもキャパオーバーしているのなら、やることを積極的に減らしていきましょう。


具体的には、家電の利用ややるべきことの効率化などですね。


明らかに自分に合っていないことをやるのをやめましょう。嫌いなことをやるのは、考えている以上に、エネルギーを消耗します。


片づけに割くエネルギーが増えても、「片づけを完璧にすべき」という固定観念を持っていれば、片づけができないままになってしまう可能性があります。


小さく片づけていくことを毎日、続ければ必ず効果は現れます。


忙しい毎日を送っている人こそ、毎日10分でもいいので片づけの時間をとってみてください。


逆説的ですが、片づけをして部屋が整えば、育児や家事や仕事も楽になります。


ぜひ元気があふれているときに、ちょっとだけ片づけをしてみてくださいね。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

エネルギーの温存とちょこっと片づけで毎日を快適に!

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