こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
しばらく家計簿をつけるのをサボってしまい、机の上にレシートの山ができてしまいました。
にもかかわらず、家計簿をつけるのを先延ばししようとするわたし(笑)。
頭のなかには、常に「家計簿をつけなきゃ」という気持ちが居座っています。
このように「何かが引っかかっている感じ」がずっと続くと、人って消耗するんです。
気がかりをなくす
気がかりなことがずっと頭のなかにあると、人は消耗します。
それが、どんなに些細なことであっても。
ですから、気がかりなことはその都度、解消していくことが大事。
結論が出ていないことに関しても、仮決めでいいので、結論を出す。
それが難しいようであれば、「今は決断しない」という決断を下す。
このようにして、気がかりを解消していくことが大事なんです。
放置するのがいちばんよくない
やるべきことがあるのに、何もやらない。
これがいちばんよくないです。
「自分はやるべきことがあるのに、サボっている」
「先延ばしばかりして、ダメな人間だ」
やるべきことを思い出すたびに、こんな気持ちになっていたら、精神衛生上よくありません。
何らかの行動を起こせば、「自分はやるべきことをやっているのだ」という安心感が得られ、心が整っていきます。
当たり前のことを当たり前にやる
「当たり前のことを当たり前にやる」というのが、いちばん心の安定のために大事なんだと思います。
書籍のなかには、「“どんな自分でもいい”と考えよう」といったものがありますが、何の努力もせずに、自分を好きになるってけっこう難しいです。
それなりの努力をしつつ、できない自分も受容していく。
こういったスタイルのほうが手っ取り早く、自信を得ることができると思います。
わたしのように家計簿を先延ばしするのでなく、やるべきことをコツコツやる。
それだけで、「自分ってダメだなぁ」と思う時間が減り、気づいたら「心が安定していた」ということにつながります。
わたしも、今日は家計簿をつけてスッキリしたいと思います。
ちゃんとやること。
これが心の安定にはいちばんです。
(ただし、やることは「本当に必要なこと」であることが大切です)
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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