朝、二度寝をしないコツ。二度寝の原因をつぶして確実に早起きをしよう

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

早起き生活を4年ほど、続けています。

そんなわたしも、以前は早起きがとても苦手でした。

なぜ今、朝早くに起きられるようになったのでしょうか。

今日はそのコツをいくつか、お伝えしたいと思います。

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思考を挟まないで起きる

朝起きるときって、めざましが鳴ってから、

「あ〜、眠いなぁ」

「もうちょっと寝てようかな……」

「昨日、忙しくて疲れてるからなぁ」

なんて考えていませんか。

目覚めが悪いと、「早起きしなくていい理由」を考えてしまうんですよね。

こんなふうに、めざましがなってから、思考を挟んでしまうこと。それが、よくないんです。

めざめたら、アレコレ考えずに、スッと起きる。

布団からすばやく出て、朝の活動にうつりましょう。

布団に戻らない

わたしが過去にやってしまっていたのが、めざましを止めに行って、また布団に戻ってしまうこと。

これをやると、二度寝確定です!笑

「大丈夫、大丈夫。ちょっと横になったら、すぐ起きればいい」

悪魔のささやきが聞こえるんですよね。

めざましを止めたら、思考を挟まず起きて、布団には戻らないと決意しましょう。

  • めざまし時計を別室に置く

とはいえ、布団の近くにめざまし時計があると、ピッと止めて、また眠りについてしまうんですよね。

その対策に、めざまし時計はリビングに置いています。

そのほかの朝活に必要なものも、寝室とは別の部屋に。

一度起きたら、目がさめるまで、寝室には戻りません。

目をさますために雑用をする

朝のルーティンに、ブログを組み込んでいるわたし。

でも、いつもすぐに取り組めるわけではないんです。

ですので、朝起きたら15分ほど、雑用をこなします。

すると、少しずつ頭がさえてきて、ブログに集中できるんです。

ひとつポイントがあって、それは、雑用は短時間で済ますこと。

朝は前日の疲れがとれ、集中しやすい環境が整っています。

できれば、深く考える作業や、創造性が活きる活動に取り組みたいもの。

そのために、あまり重要ではないことに取り組むのは、最小限の時間に。

雑用は、目がさめるまで。シャキッとしたら、ブログに取りかかります。

  • まとめ

早起きを続けるコツは、二度寝をしない方法を研究することです。

ここに書いた知識ももちろん、役に立つと思いますが、いちばん大切なのは、自分なりに「早起きができない原因」をあぶり出すこと。

また、「なぜその日は、早く起きられたのか」を考える必要もあります。

自分の行動パターンをふり返り、二度寝防止に取り組んでいきましょう。

早起きすると、一日を気分よく過ごせます。

ぜひお試しあれ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

二度寝の原因をつぶして、人生を変えよう。

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