いつものルーティンを壊さない工夫。時間厳守で終えるのがポイント

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

毎日、決めたルーティンをこなすのが好きです。

前の日に決めた行動を予定どおりにこなす。これが、わたしにとっては、かなり重要。

ちゃんと行動できた日は、満足度が高く、そうじゃない日はモヤモヤ……。

そんなわたしですが、ときどき失敗をしてしまいます。

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時間がある分だけ、やるべきことの時間は膨張していく

やるべきことに時間制限をつくったときと、そうではないときでは、雲泥の差があります。

ブログは30分、料理は1時間、毎日の掃除は15分。

こんなふうに時間を決めないと、やるべきことにかける時間がどんどん膨張していくんです。

たとえば、ブログの時間に制限をもうけないでいると、当たり前のように1時間が過ぎていきます。

もっとわかりやすく、もっと丁寧に……とやっているうちに、ほかのやるべきことができなくなってしまう。

だから、やるべきことがあるときは、ちゃんと時間に制限をもうけること。

そして、その時間内に確実に終えることが、ルーティンを崩さないコツです。

思いついたやりたいことは、メモをして忘れる

でも、ルーティンどおりにやるべきことをこなしているとき、唐突に、ほかのやることを思いついたりしませんか。

「あ、そうだ!子どもが学校でもらったプリントを読むんだった」

「うわー、クローゼットがめちゃくちゃ。片づけしたかったんだった……」

こんな感じで、わたしはよく脱線してしまいます。

この脱線にまんまとハマってしまうと、ルーティンが崩れていくんですね。

思いついたやることが、時間がかかるものであればあるほど、生活リズムが崩れ、「いつも時間に追われている」という現象につながってしまいます。

数分でできることだけ、その場で済ます

ルーティンを崩さないために、とっさにやることを思いついても脱線しないようにしています。

ただ、数分で終わるものは、その場で済ませてしまうことが多いです。

絵本を2〜3冊、本棚にしまうとか、気になった言葉を1つだけ辞書で調べるとか。

こういったものは、その場でやってしまったほうが効率的な場合もあります。

ただし、続けていくつも取り組んでしまうと、10分、15分とリズムが乱れていくので、「1つだけこなす」という条件つきです。

数分でできることがいくつかたまったら、それらを一気にこなす時間をガッツリつくる場合も。

できるかぎり時間厳守で動くことで、毎日、決まった時間にやるべきことを終えられます。

早寝早起きもできるように。がんばりすぎも、防ぐことが可能です。

時間どおりに淡々とこなす。終わらなかったら、次の日に。

ぜひ試してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

時間厳守で、人生を変えよう!

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