エッセイブログ『キョロの生きる知恵』やってます!

人生を変えたい人に必要な「書くこと」のメリットと方法

こんにちは。

 

 

キョロです!

 

 

今日は、あなたの人生が変わるためのおすすめの方法をお伝えします。

 

それはズバリ!

 

書くこと」です!

 

書くことって人生を変えるのにとってもとっても大事なんです!

 

私自身も昔の自分と比べると、随分と成長しました。

 

これは、「書くこと」による効果が大きいと、私は思っています。

 

 

書くことで人生が変わった私の経験

 

 

私は、昔からものすごいメモ魔でした。

 

 

昔の私は完璧主義の傾向が特に強かった(詳しくはプロフィールへ)ので、授業中も、先生の言葉を一言一句逃したくないう思いで、ひたすら記録。

 

 

部活動で、その日に練習したことを書いていましたが、それもズラズラとたくさん書いていたので、先生に

 

 

もう少し書く量を減らしなさい

 

 

と言われるほど(笑)

 

 

毎日、その他に日記はつけていたし、1日にかなりの量の文字を書いていたと思います。

 

 

書くこと」って本当に大事なんです。

 

 

さて、ここで「書くこと」のメリットをいくつが書かせていただこうと思います。

 

 

書くことのメリット

1、気持ちが整理される

 

 

普段、人は無意識にたくさんのことを考えています。

 

 

何が原因か分からないけど、モヤモヤしているっていう経験ってないですか?

 

 

そのモヤモヤしている感覚を、書くことでスッキリさせることができるんです。

 

 

自分が思っていることを偽らずに、ひたすらノートに書いてみると、案外、簡単にモヤモヤのもとが分かることがあります。

 

 

原因が分かると随分スッキリすると思います。

 

 

原因が分かれば、解決法を探すのみ。

 

 

正体不明のモヤモヤは言語化してみると、少しずつ消えていきます。

 

 

2、思い出に残る

 

 

人ってどんどん忘れていく生き物です。

 

 

「これは絶対に忘れない思い出」ってそのときは覚えていても、結構忘れます。

 

 

私自身で言えば、1月に5年目の結婚記念日を迎えたのですが、その前の結婚記念日に何をしたのか、夫婦ですっかり忘れてしまい、

 

 

夫「育児が忙しかったから、やらなかったんだっけ?」
私「たぶんそうだよね…」

 

 

という結論になったのですが、

 

 

写真の整理をしていたときに、2人でディズニーランドに行った写真が出てきて、

 

 

「そうだ!娘を母に預けてディズニーランドでコース料理食べたんだった…!」

 

 

って思い出しました(笑)

 

 

「写真」という記録が残っていたから覚えていたものの、大切だから忘れないと思いきや、本当にどんどん忘れていくもんなんですね。

 

 

なので、書いたものが残るっていうのは、思い出を残すにも大事だし、学生時代ならテスト対策で、学んだことを振り返るためにも、記録はとても大事ですよね。

 

 

3、自分のやりたいことがわかる

 

 

例えば、思ったことを誰にも公開しない前提でノートに書くとします。

 

日記のような感じで。

 

そこに記されるのは、

 

「今日はみんなと遊べて楽しかった!」
「また衝動買いしちゃった…最悪…」
「ゆっくりする時間ほしいけど、仕事が忙しすぎて無理」

 

とかっていう本音ですよね。

 

誰にも見せないつもりで書いている日記だからこそ、あなたの本音が浮き彫りになって、「やりたいこと」が見えてくるんです。

 

「みんなと遊ぶのが好きな自分」だったり、
「衝動買いしたくない自分」だったり、
「ゆっくりしたい自分」だったり。

 

書いてみて、深掘りしてみると、「自分ってこういうことが好きで、やりたいんだな」ってことが分かるんです。

 

「やりたいことがわからない」ってよく言いますが、日記を振り返ってみると、本音ってたくさん見えているので、

 

そこに書いてある嫌だと思ったことをやめたり、楽しかったことを増やしていけば、

 

自分のやりたいことも分かるし、自分らしく生きられるようになります。

 

4、自分の性格や考え方の癖が分かり、生きやすくなる

 

 

あなたは、自分の性格や考え方の癖を全部、理解できてると思いますか?

 

私はできていないです。

 

前に主人に

 

「◯◯(私)って、人に敬語で質問するときに、「〜ですかねぇ…?」って言うよね」

 

って言われて、そこで初めて自分の口癖に気付いて、意識してみたらその言葉を使っていることに気付きました。

 

自分の癖って案外、分からないですよね。

 

日記やその他の記録してきたものを見れば、

 

 

いつも使う言葉、こだわっていること、いつもイラッとくる出来事、どういうことをされると悲しくなるのか、パターンが見えてきます。

 

それが分かるとようになってくると、何かでうまくいかなかったときに、どういう自分の考え方の癖が邪魔しているのか、気付けるようになります。

 

 

自分っていつもこういう考え方するなぁ、これじゃあうまくいかないなぁ

 

 

っていうのが自分で気付けるようになると、どんどん柔軟になっていけるので、生きやすくなります。

 

 

5、自分の成長がわかる

 

 

少しずつでも日々「書くこと」をしていると、記録もどんどん残っていきます。

 

 

それで、数ヶ月、数年経ったときに、そのノートを見てみると、自分がすごく成長していることに気が付きます。

 

 

日々、何となく過ごしていると、

 

 

「何もしてない」
「何も変わってない」

 

 

と思いがちですが、記録を残しておくことで、「確実に、やってきたことがちゃんとある」という自信になります。

 

 

ここからは、私の日々、書いているものと今まで書いてきたものをご紹介しますね。

 

 

人生を大きく変えた私の大切な記録たち

 

 

人生を変えた記録

部活ノート(中学時代)
日記
体重記録
できたことノート
早起き記録
やりたいことリスト
読書ノート+Instagram
映画ノート+Instagram
気付きノート
寄り添いノート
マイルール書き換えノート
リフレッシュリスト
娘と主人への感謝リスト
手放しリスト
主人との交換日記(笑)
膨大な量の年賀状と手紙
ブログ 

新しい挑戦リスト

 

 

…と今さっと思いつくものを書いてみました。

 

 

書いてきた量は書いた通り、ものすごく多いのですが、こうやって記録をしてきたことが、私の人生を変えてくれたんです。

 

 

「日記」とか「読書ノート」などは、ピンとくる方が多いかもしれませんが、「これ何?」って思ったものもあるかもしれません。

 

 

一つひとつ簡単に説明していきますね。

 

 

部活ノート(中学時代)

 

 

中学時代、吹奏楽部に所属していました。

 

 

顧問の先生が熱意のある先生で、コンクールの入賞も狙っていて。

 

 

毎日、部活動での練習記録をとるように指示されました。

 

 

例えば、

 

 

・腹筋50回…1ヶ月前よりも楽にできるようになった
・後輩の指導…言いたいことがうまく伝わらなかった

 

 

など。

 

 

毎日、つぶさに書いていたので、成長が目に見えてとても嬉しくなりました。

 

 

その当時、どんな曲を練習していて、どんなつらさがあったのかも、分かります。

 

 

何かの練習記録って、自信にも、達成感にも、思い出にもなるんです。

 

 

日記

 

 

日記は、誰に見せるものでもないので、ひたすら自分の思いをつらつら書き続けていました。

 

 

昔の私は、ものすっごいネガティブだったので(詳しくはプロフィールへ)、ドロドロとしたものをひたすら吐き出していました。

 

 

でも、それが本音だったんですよね。

 

 

もう今は滅多に思うこともなくなった「いなくなりたい」というフレーズも、昔は頻繁に日記に書かれていて、

 

 

いま読み返すと「昔は本当にしんどかったなぁ…」と思うと同時に、「よく乗り越えた!」っていう自信にもなりました。

 

 

日記は、「誰にも見せない、本音をさらけ出せる場所」だから、とっても大事です。

 

 

本音をさらけ出す場が、日記でもいいので一つでもあると、心って楽になるんですね。

 

 

私自身がつらかったときも、日記という逃げ場があったからこそ、自分を保てました。

 

 

もし、身の回りに悩みを打ち明けられる場がない人がいたら、まず、日記を書いてみることをお勧めします。

 

 

それと、「日記を書くこと」のハードルを上げないこと。

 

 

書かない日があってもいいし、一行だけの日があってもいいんです。

 

 

私自身は、はじめ手帳に書いていたんですが、空白の日が気持ち悪く感じて嫌になったので、無印良品のノートに、書きたい日に、書きたいように書くことにしました。

 

 

体重記録

 

 

体重記録は、ダイエットのためにやっていました。

 

 

目に見えて体重が減っていくのは嬉しかったです。

 

 

今は、専用アプリを開いて、体重計に乗れば自動的に記録してくれるものを使っているので、紙で記録することはなくなりました。

 

 

できたことノート

 

 

できたことノートは、「自分に自信がない人」には本当にお勧めです。

 

 

「今日も、これもできなかった、あれもできなかった…」って落ち込んでしまうのなら、どんなに小さなことでもいいので、「できたこと」を探してほしいんです。

 

 

・今日もちゃんと起きたんじゃないですか?
・ご飯おいしく食べられたんじゃないですか?
・お風呂も入れたんじゃないですか?

 

 

こういう小さなことでもいいんです。

 

 

何かしらできたことがあるはずなんです。

 

 

できたことのハードルを下げて、自分を肯定してあげてください。

 

 

早起き記録

 

 

昨年から「早寝早起き」を身に付けたいと思っていたのですが、なかなかうまくいかず、ストレスばかりが溜まってきたので、早起きに関する本を読んで、記録を始めました。

 

 

この記録をつけてから、

 

 

「早起き全然できてない」

 

 

という認識から、

 

 

「早起きができてる日もある!」

 

 

という認識に変わり、かなり気が楽になりました。

 

 

記録をとっていなくて、思った時間に起きられていない日が多いと、できている感じがしないのですが、

 

 

記録を見て、1週間のうちに2、3日でもできている日があると、やる気も起きてきます。

 

 

お勧めは、起きた時間と寝た時間も書くことです。

 

 

以前、私がやってしまっていたことなのですが、

 

 

「睡眠不足で、早起きをしよう」

 

 

というのは、無理な話です。

 

 

だから、早起きをしたいなら、早寝をしましょう。

 

 

いま22時前後に就寝して、5時半に起きています。
(早起きしたい人のための記事はこちら

 

 

早起きをしたい人にお勧めの本はこちら。

 

 

早起きをするためのノウハウが詰まっている本はこちら。

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やりたいことリスト

 

 

やりたいことリストは、「あ、◯◯したいなぁ」って思ったことがあったら、すぐに書き留めてきたもの。

 

 

何度も繰り返し書いているものは、「どうしてもやりたいものなんだなぁ」って気がつくし、

 

 

まず、そのリストを見ているだけでワクワクしてくるんですね。

 

 

私は、

 

 

・書くことで生計を立てたい

 

 

という大きなものから、

 

 

・無印良品のお菓子食べたい

 

 

という小さなものまで、書いて、叶ったら赤線を引いています。

 

 

ただ一つ注意があって、書いてから「これを叶えなきゃ!」という義務感に縛られると、「やりたいこと」から「やらねばならないこと」に変わってしまうので、

 

 

人によっては「毎日、眺めて叶えられるにはどうしたらいいか?」を考え続けることをお勧めする人もいますが、

 

 

私自身は、あまり「やりたいこと」に固執し続けないことが大事だと思っています。

 

 

ちゃんとルートを考えないと叶わない夢もあるので、それは、しっかりと踏むべきステップを考えて、淡々と進んでいくことは大事です。

 

 

ただ、やりたいことに対する「ワクワク」は忘れないのが、やりたいことリストを書くコツです。

 

 

それから、書き方で、過去形にした方がいいとか、進行形にした方がいいとか、いろいろなアドバイスがありますが…、

 

 

私は書く人がしっくりくる書き方であれば、なんでもいいと思います。

 

 

私は過去形にしたら、「叶えなくては!」と義務感でいっぱいになってしまったので、

 

 

「叶ったらいいな!」とワクワク感を残すために、「〜したい」に落ち着きました。

 

 

読書ノート、映画ノート+Instagram

 

 

読書が大好きな私。

 

 

今までかなりの本を読んできましたが、残念なことに読んできたものの大半の内容を忘れています(笑)

 

 

それはなぜかというと、人は「忘れる生き物」だから。

 

 

ドイツの心理学者、エビングハウスさんが、考えた「忘却曲線」というものがあって、

 

 

簡単に言うと人は、

 

 

 

ここにタイトル

20分後には覚えたことの42%、1時間後には56%、9時間後には64%、

1日後には67%、2日後には72%、31日後には、79%を忘れてしまうというもの。

 

 

 

それを知ってから、私が学生時代、勉強をしてもしても、成績が伸び悩んだ理由が分かりました。

 

 

復習の仕方が悪かったんですね。

 

 

人は忘れる生き物だから、覚えておくためには復習が必要です。

 

 

それで、読書や映画の備忘録として大事になるのが、読書ノートや映画ノート。

 

 

そして、それにプラスして、それをアウトプットする場があると、

 

 

「読んだもの・観たものをどう伝えるか」を意識しながら楽しめるので、

 

より記憶にも残るし、要点もつかむことができるようになるし、自分の考えもしっかり持てるようになります。

 

 

私のInstagramはこちらです。

読書

映画

→おまけで絵本

 

 

気付きノート

 

 

気付きノートもおすすめです。

 

 

歩いていたり、お風呂に入ったり、カフェでボーッとしたりしていると、突然パッといいアイデアをひらめくことってありませんか?

 

 

でも、そのまま放っておくと、すっかり忘れてしまって、

 

 

「なんかいいこと思い付いたんだけど、なんだっけなぁ…?」

 

 

という状態になりがちです。

 

 

私の経験上、ボーッとしているときにひらめくアイデアって、その後にとても大きな役割を果たすものが多くて、気付きノートを書いてかなり生活が整ってきました。

 

 

カフェでお茶を飲んでいて、突然、

 

 

「あ、うまく収納できてなかったお皿は、あそこにしまえばいいのか」とか、

「そうだ、ブログにあのネタを書こう」とかって思いつくことがあるんですよね。

 

 

生活に変化を加えたくなったら、気付きをノートに書くなどして、実際にやってみてください。

 

 

毎日がもっと楽しくなってきますよ。

 

 

寄り添いノート

 

 

次が寄り添いノートです。

 

 

これは、「どんなときも自分が自分の味方でいる」ためのノートです。

 

 

特に、自分に自信がない人や自分を責めてしまいがちな人にお勧めです。

 

 

自分に自信がない人って、「これで大丈夫かな…?」って不安になりがちです。

 

 

「誰かに、「大丈夫だよ」って肯定してもらいたい。

 

 

けど、人に「これで大丈夫かな?」って聞くのも怖いし、しつこいって言われたらどうしよう?」

 

 

っていう考えが頭をぐるぐるしちゃう人は是非、やってみてほしいです。

 

 

例えば、自信がない人が、

 

「育児しんどいなぁ」
「毎日、ネガティブなことばっかり考えてるなぁ」
「正直、あの人、あんまり好きじゃないなぁ」

 

って思ったとき、心の中で

 

 

「でも、きっと、頑張らなきゃダメなんだよね」
「でも、ネガティブな自分ってよくないよね」
「でも、あの人のことはあんまり好きになれないのは私が悪い」

 

 

と自分の考え方に自信が持てなかったり、自分を責めたりします。

 

 

寄り添いノートを書くときは、「でも」と自分の気持ちを否定せずに、全肯定しちゃうんです。

 

 

「育児しんどいなぁ」
→「だよねー、ほんとにしんどいよねー!よく頑張ってるなぁ、私。」

 

 

「毎日、ネガティブなことばっかり考えてるなぁ」
→「だよねー、ネガティブなことばっかり考えたくなるのもわかるよ、だって実際しんどいじゃん!」

 

 

「正直、あの人、あんまり好きじゃないなぁ」
→「だよねー、好きになれないのもよく分かるー」

 

 

というように。

 

 

これ、モヤモヤしていた気持ちがすっごくスッキリするんですよ!

 

 

これを私も今、実践中で、モヤモヤが消えて、ストレス発散になるし、心地がいい時間が増えています。

 

 

気付いたら、不安になってる人、自分を責めている人は、是非、試してみてくださいね。

 

 

マイルール書き換えノート

 

 

これは、自分を窮屈にしている考えや価値観を積極的に書き換えていくためのノートです。

 

 

誰でも何かしら大切にしているものってありますよね。

 

 

大切にしている考えや価値観が、自分を幸せにしくれるものならば、そのまま持ち続けていていいのですが、

 

 

自分を不幸せにするものだった場合は、手放してしまった方が楽になります。

 

 

「◯◯せねば!」と思ってしまうことや物事を0か100かで考えてしまうこと、何でも人のせいにしてしまうことや、逆に自分を責めてしまうことなど、

 

 

不要なルールを持ち続けているのは、自分の心や体に負担になります。

 

 

具体的に、自分が苦しくなったときに、自分はどんな考えや価値観を持っているから、そうなっているのかを考えてみてください。

 

 

私の例を挙げてみますね。

 

 

カフェでゆったりと時間を過ごしているときに、隣に家族連れがやってくることがあります。

 

 

それで、ワイワイおしゃべりを始めます。

 

 

そうすると、「うるさいな〜」ってイライラしちゃうんです。

 

 

でも、カフェはみんなが過ごす場です。

 

 

おしゃべりをする人がいるのも当たり前。

 

 

こういうときに、自分の大切にしている価値観を考えてみるんです。

 

 

そこで出てくるのは、

 

「カフェでは静かにしているべき」
「人に迷惑をかけてはいけない」

 

 

でした。

 

 

勝手に迷惑に思っているのは私なのですが(笑)、でもイライラしてつらいんですよね。

 

 

そこで、価値観を変えてみるんです。

 

 

・カフェではいろんな人がいる。静かに作業したい人もいれば、おしゃべりを楽しみたい人もいる
・だったら、私はどうすればイライラしないで済むのかな?

 

 

そう考えると、イライラして視野が狭くなっていた自分の心を緩めることができるし、どういう対策をうったらいいのかまで考えることができるようになります。

 

 

結局、私は、カフェで集中はしたいので、防音のイヤホンを買いました。

 

 

「自分の考えや価値観は間違いない!」と凝り固まった自分の心をほぐすには、うってつけの方法です。

 

 

リフレッシュリスト

 

 

これは、思いついたときに書いているのですが、

 

 

疲れが溜まったときにどうリフレッシュしたらいいかのリストを作っています。

 

 

疲れが溜まってからリフレッシュする方法を考えると、余裕がないので、なかなか思いつきません。

 

 

なので、前もって考えておくんです。

 

 

私は、

 

ここにタイトル
・映画を観る(前もって好きな映画リストを作っておく)
・漫画を読む
・カフェに行く
・祖母に電話する
・好きな曲を聴く
・旅行に行く
・近場の銭湯に行く
・未完了タスクを終わらせる(「疲れてるときに?」って思いがちですが案外、効果あり)
・結果を出そうと思わず、ぐだぐだする

 

 

などの項目を作っています。

 

 

一つひとつやっていくうちに、いつの間にか元気になっています。

 

 

娘と主人、身の回りにあるもの感謝ノート

 

 

ついつい人は身の回りのことへの感謝を忘れがち。

 

 

日本は、生活できるのが当たり前で、すごく恵まれています。

 

 

その当たり前が、得られない国だってあります。

 

 

それと、大切な人への感謝も忘れがち。

 

 

私の娘は大きな病気を持って生まれてきました。

 

 

生まれてからずっと入院していて、育児をできない苦しみを散々、味わいました。

 

 

だから、育児ができることのありがたみが分かりました。

 

 

でもやっぱり、普通に生活できるようになってくると、すっかり感謝の気持ちを忘れてしまう。

 

 

「当たり前」に感謝することで、毎日、気分よく生活できるようになります。

 

 

ただ、無理して感謝の気持ちを出さなくてもいいです。

 

 

自分が出せる範囲で、感謝に気持ちを書いてみてくださいね。

 

 

手放しリスト

 

 

これは、断捨離したものを記すノートです。

 

 

物っていつの間にかどんどん溜まっていってしまうので、手放したものを書いていくと、いつの間にか物が増えるのも防げるし、気持ちもスッキリします。

 

 

主人との交換日記(笑)

 

 

直接ではなかなか伝えられないことを、ノートに書いて渡せば、冷静にやりとりができます。

 

 

私は感情的になりやすいので、これは役に立ちました。

 

 

ほぼほぼ、私から書いていただけですが、主人は私の思いが記録されたノートは、宝物になってるみたいです。

 

 

喧嘩したときに、見返してます。

 

 

感情的になってるときに、主人がそのノートを持ち出して、見せられると逆に腹が立つこともあるんですが(笑)

 

 

でもこの交換ノートでのやりとりが、離婚の危機に陥ったときに、私たち夫婦を支えてくれた気がします。

 

 

膨大な量の年賀状と手紙

 

 

これは、文章をスラスラ書くための練習になりました(笑)

 

 

ブログ

 

 

ブログは自分の考えを熟成させるのにとっても有効です。

 

 

人に自分の思いを上手に伝える練習にもなりますし、自分が理解できていないことを認識することもできるので、より自分の知識を増やすのにも役立ちます。

 

 

アウトプットができるようになって初めて、知識が定着したと言えます。

 

 

その確認として、ブログを利用してみてはいかがでしょうか?

 

 

それから、自分の気持ちが明確になります。

 

 

人は、自分の書きたいことしか書けません。

 

 

当たり前ですね。

 

 

私は「車」に関する記事や「旅行」に関する記事は書けません。

 

 

でも「本」についてや「生き方」についての記事なら書けます。

 

 

自分にとって「本」や「生き方」について考えることが、とても大切だからです。

 

 

ブログを書くことで、もっと自分を理解することができるんです。

 

 

新しい挑戦リスト

 

 

新しい挑戦リストですが、日頃から、今までやったことのないことに挑戦することって、とっても大事です。

 

 

人は、無意識に「安心・安全」を求めます。

 

 

それは、人が昔、確実に安全に生きるために、必要なことだったから。

 

 

危険な場に身を置いたら、「死」を意味したから。

 

 

「安心・安全」の場にいて、変化をしないことが、大切だったんですね。

 

 

でも、今や安全に生きられることは当たり前になっています。

 

 

それに、これからの時代は「変化していけること」がとても大事になってきます。

 

 

だからこそ、新たな挑戦を積極的にしていってほしいと思います。

 

 

ただ、無謀な挑戦はしなくてよくて、

 

 

ここにタイトル
・いつもと違う道を通ってみる
・いつもと違うメニューを頼んでみる
・いつもと違う人と遊んでみる

 

 

など、簡単なことから始めてみるといいと思います。

 

 

変化をしていくことに抵抗がなくなってくると、少し無理かなと思えることにも、自然と挑戦できるようになっていきます。

 

書くのはデジタルとアナログどちらがいいの?

 

ここからは、アナログとデジタル、どちらで記録を残せばいいのか、メリットとデメリットを上げていきます。

 

 

私の場合、以前は紙に手書きで書くことにこだわっていました。

 

 

でも今は、書く量がとても多いので、紙で書くときもあれば、スマホやiPadでささっと書くこともあります。

 

 

最初は特に、自分がやりやすい方で始めてみて、習慣がついたら、デジタルとアナログ、どちらの方が自分に合っているか、改めて考えてみるといいと思います。

 

 

私は、使い分けるのがお勧めです。

 

 

ここで、デジタルとアナログ、それぞれのメリットとデメリットを考えてみます。

 

 

まず、アナログのメリットを紹介します。

 

 

アナログのメリット

 

 

手書きで記録を残していくと、今まで書いてきたものがどんどん増えていきます。

 

 

「それだけ積み重ねたものがある」というのは、自信になります。

 

 

それに、ノート1冊を使い終えると達成感がありませんか?

 

 

それと、デジタルにしてしまうと、必要になったときに、必要な情報だけをひっぱり出すことになりますが、

 

 

ノートだと必要な情報を探すときに、他のページも目に入ってきますよね。

 

 

それが、なかなか楽しいんです。

 

 

「あ、忘れてたけど、こんなことあったなぁ」

 

 

って思い出すきっかけになるんですね。

 

 

アナログのデメリット

 

 

まず、どこに何があるのか、分かりづらいです。

 

 

私自身は、最初の数ページは、目次のページにしていました。

 

 

それでも、別のノートに記録したものまで、しっかりとは覚えてはいられないので、探すのに時間がかかってしまうことがあります。

 

 

欲しい情報をすぐに見つけることが難しいんですね。

 

 

昔、書いたものは特にそうですね。

 

 

それから、常にノートを携帯しないといけなくなるので、荷物が重くなります。

 

 

私の場合は、本を読んで記録していたのですが、本に加えてノートを持ち運んでいて、肩が凝ってしまい、頭が痛くなることもありました。

 

 

で、いざメモをとろうとするときに、バックから出して、書くのですが、テーブルや椅子があれば書きやすいのですが、いつもいつもあるわけじゃないですね。

 

 

だから、書きづらいし、書くまでに手間がかかるんですよね。

 

 

あとは、混んでいる電車などでは書きづらいですし、ノートを開くと、書いていることが周りにしっかり見えてしまいます。

 

 

では次に、デジタルのメリットとデメリットです。

 

 

デジタルのメリット

 

 

何に記録するかによりますが、例えばスマホに記録を残すとすれば、ささっと記録することができます。

 

 

パッとひらめいたことを、ささっと記録ができるので、

 

 

「何か思いついたんだけど、何だったかなぁ…?」

 

 

という状況を格段に減らせます。

 

 

記録するものがスマホであれば、混んでいる電車内で、座る場所がなくても、記録に残しやすいですよね。

 

 

それと、記録するメモのアプリの種類にもよりますが、文字を入れると検索できるものもありますね。

 

 

なので、すぐに欲しい情報が得られるんですね。

 

 

お出かけしているときに、ふと思ったことを記録したり、必要な情報を取り出すには、デジタルが便利です。

 

 

荷物も軽くなりますしね。

 

 

もう一つ、最近iPadなどでは、手書きができるメモアプリがありますね。

 

 

なので、座って作業できる場があれば、図や表も書けてしまうんですね。

 

 

デジタルに統一したいけど、手書きで記録を残したいなら、その手もありですね。

 

 

デジタルのデメリット

 

 

デジタルのデメリットと言えば、ノートのように積み重なっていく感覚はないので、達成感は薄いです。

 

 

必要な情報を検索して引き出しせるメモアプリであれば、前に記録した情報がその後、一切使われないこともあります。

 

 

せっかく記録したものなら、たまに身返して、そのときを思い出すのもいいかなと思うのですが、デジタルだとそれはやりづらいかもしれません。

 

 

私は、書く量が多くなる場合は悩まずiPadでささっと書きます。

 

 

でも、フィーリングで今日は書きたい日だな、と思えば、ノートに手書きで書きます。

 

 

ノートに手書きで書いたことで、またあとで見たい場合は、evernoteというメモアプリにiPadで記録し直します。

 

 

evernoteは、iPadとスマホで同期しているので、iPadからもスマホからも編集できて便利です。

 

 

こんな感じで、どちらいいとは断言できませんし、使い分ければいいと思います。

 

 

私が愛用しているノートがこちら。

無印良品やモレスキンなど、たくさんノートを試して、これが一番よかったです!

お値段が高いですが、気に入っているものを日常で使えるってだけで、

満たされます!

 

 

 

 

本田健さんが書くことについて、本を出版されましたね。

すごくいい本でした。

 

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人生を変えたいのなら、まず「書くこと」から始めよう

 

 

ここまで「書くこと」のよさを、たっぷり書かせてもらって、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

 

前に進んでいくことも大事ですが、日々のことを丁寧に、振り返ることも大事です。

 

 

むしろ、後者の方が大事なのではないでしょうか。

 

 

「書くこと」で、一つひとつのことに向き合って、成長してきたという自信は、必ず、これからのあなたを支えてくれます。

 

 

だから、是非、今日から「書くこと」で、自分と向き合ってみてください。

 

 

「書くこと」で、あなたの人生が明るい未来につながっていくよう、応援しています。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

 

 

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