【デジタル日記のメリット10選】アナログとデジタルを使い分けて楽しく成長しよう!

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

日記を毎日、朝と晩に書いています。

わたしの日記の書き方は、朝はデジタルで、夜は手書き。

今回は、デジタルで日記を残すと、どんないいことがあるのか、記事にしてみました。

お知らせ

キョロが所属する【習慣化オンラインサロン】で活動してみませんか?
月額5,500円(税込)で毎日が充実します!
「習慣化オンラインサロン」のご案内

日記をデジタルで書くことのメリット10選

日記をデジタルで書くことのメリットを紹介します。

かさばらない

デジタルで日記を残せば、データとして残せるので、部屋に保管場所を作る必要がありません。

手書きだと日記を書き続ければ、書き続けるほど、保管場所が必要になります。

賃貸では、使えるスペースが限られていますし、場所をとらないというのは、大きなメリットです。

検索ができる

デジタル日記は、検索ができるので便利。

手書きの日記だと、探すのに手間と時間がかかることがあります。

特に、数年前の日記から探す場合や、いつ書いたか記憶にない内容を探す場合などは、不便です。

文字のキレイさにもこだわらなくていい

文字のキレイさにこだわらなくていいのも、デジタルの日記のメリットです。

手書きだと、体調や気分に応じて、文字の大きさやバランスが変わるかたも多いのではないでしょうか。

心が整っている日とすさんでいる日。

おだやかな気持ちの日に書いた日記はいいけれど、すさんでいる日の日記は、文字が荒くてげんなり……なんてこともあると思います。

日記をキレイに残したいという場合は、デジタルがオススメです。

短時間で書ける

デジタルで日記を書くと、手書きよりも短時間で書けるので、負担が少なくなります。

また、考えていることとそれを書く時間のタイムラグがなくなるので、「あれ?何を書きたかったんだっけ」とド忘れすることも減りますよ。

どこでも書ける

どこでも書けることも、デジタル日記のよさですね。

ふと思いついたことをスマホで打ち込むのも可能。

取り組んでみたことや、その日の予定など、その場で書いてしまえば、忘れることはありません。

わたしの場合、旅行などで行った場所などは、すぐに箇条書きでメモして、そのあと時間をとって詳しく書いています。

消すのがカンタン

ネガティブなことを書いてしまっても、すぐに消せるデジタル日記。

あとで見返すと気持ちがどよーんとする内容なども、カンタンに消せます。

ただ、勢いに任せてどんどん消していくと、残しておいたほうがよかった記録もなくなってしまうので、要注意です。

連用日記を書くのに便利

5年日記、10年日記などの連用日記を書くのに適している、デジタル。

去年の日記の下に、今年の日記を書けばいいだけです。

編集がしやすい

編集がしやすいのも、デジタルで書くことのメリット。

「この書き方は飽きたなぁ」とか、「もっと見やすくしたいなぁ」とか、そんな希望を叶えてくれるんです。

文字の大きさも変えられますし、画像もカンタンに入れられるので、楽しみながら日記を書けると思います。

パスワードをかければ見られない

もし、自分が死んでしまうことがあったら……。

残された人が日記を読んでしまうかもしれません。

それがイヤなら、デジタルで記録を残し、パスワードをかけておくのをオススメします。

わたし自身、日記には育児のグチや夫への不満なども書いているので、特に家族には見られたくありません。

どんなに夫婦仲がよくても、夫に不満を持つことはあるし、吐き出せる場所は必要なんですよね。

日記を前にしたら、本性をあらわすわたし(笑)。

わたしと同じような人は、デジタルで記録を残し、パスワードをかけるといいですよ。

空欄がなくて済む

空欄を気にしなくて済むのも、デジタル日記のいいところ。

日記って、空欄が多くなってくると書く気がなくなっていきませんか。

手帳や日記帳を書いて、1月2月などは、文字や絵でいっぱい。

3月4月になると、ポツポツ空白のページが出てくる。

6月7月になると、書いていない日のほうが増えて、8月「もういいや」とどうでもよくなる(笑)。

9月は、日記は棚から出されることがなくなる……。

わたしの過去の経験です。

空欄の威力ってすごいなぁと感じています。

印刷もできる

紙で残したいと思ったら、印刷もできるのが、デジタル日記。

眼精疲労の予防にもなります。

わたしは、見られたら困る部分を除いて印刷しています。

ブログや調べものなど、目を酷使する場面が多いので、目にやさしくするように心がけています。

まとめ

日記をデジタルで書くことには、メリットがいっぱい!

合う、合わないがあると思いますので、取り組んでみて、どちらがいいか、決めてみてくださいね。

ちなみに、わたしは昼間はiPadで日記を書き、夜は手書きで手帳に記録を残します。

寝る前に、ブルーライトを浴びて目がさえてしまうのを防ぐためです。

寝る前の日記は、感謝したいことや、今日できたことなど、気持ちが前向きになることだけ、記録を残しています。

ぜひ、いろいろ試して、日記を有効活用していただければと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

デジタル日記を活用して、人生を変えよう!

Follow me!

PAGE TOP