小さな変化を感じとって、努力の「推進力」にする

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

健康的な食生活を意識すること、はや数年。

脂っこいものが大好きで、ポテチの袋を開けたら一瞬にしてなくなってしまったり、

映画館に行けば告知の段階で、ポップコーンのラージサイズがなくなっていたり……(笑)、

不摂生極まりない生活をしていたわたしですが、少しずつ変化があらわれてきました。

というのも、昨日、青のりたっぷりの焼きそばを食べたのですが、食後、

「あ〜脂っこかったなぁ。もっとサッパリしたお刺身とか食べたらよかったな〜」

なんてことを思ったから。

昔だったら、こんなことは思わなかったはず!

それどころか、

「あ〜おいしかった!おかわりしようかな〜。あ、お菓子も食べたいな〜」

と思っていたかもしれません(可能性は高い!)。

いまだに脂っこいものは好きなのですが、最近は、食後に思うことに変化が。

脂ものを食べれば、「もうそんなにはいらないな〜」。

甘いものを食べれば、「これは、甘すぎる……!」。

とても小さな変化ではありますが、こういったことが、努力するための「推進力」になるんです。

「ぜんぜん変わっていないと思っていたけれど、確実に変わっている!」

こういった気づきがあると、人はもっと努力したくなるもの。

わたしも、今回の件で「食生活の改善をもっとがんばろう」と思えました。

実は最近、痩せたいと思っているのに、体重の変化が横ばいで、やる気を失いかけていたんです。

でも、小さな変化を感じとる習慣のおかげで、また前へ進めそうです。

変化を感じとるには、記録がいちばん!

わたしは、思いついたことをざっくばらんに記録するノートを作っており、そこに、気づいたことを書き留めています。

読み返すと、自分の成長に気づけます。

ぜひ、小さな変化を感じとる習慣を身につけてみてくださいね。

気づきを得るには、「記録」が鉄則ですよ!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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