失敗談が愛らしい魅力になる

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

むすめの登校しぶり問題で、夫と意見が合わず、モヤモヤする日々が続いていました。

「なんでこんなに理解がないんだろう?」

はじめは寂しさを感じる程度だったのですが、それが徐々に怒りモードへ進行。

連日の担任との電話、教育相談、むすめとのコミュニケーションなどで疲弊していたわたしは、大爆発!

むすめと夫を置いて、深夜に家を飛び出しました。

結局、深夜のサイゼリアでワインを飲みながら、今後の方向性を計画。

夜中にトボトボ家に帰りました。

その次の日。

水泳教室があったので、クラスが一緒のおばあちゃんにグチをぽろり。

すると、「めっちゃおもろいやん!」と食いついてくれて(笑)。

わたし的には、「ダメな母だし、妻だなー」なんて猛省していたわけですが、笑い話に変わってしまいました。

挙句の果てには、

「めっちゃおもろいから、聞いてみー!!!」

とおばあちゃんが、その他の受講生に声かけ(笑)。

みんなで笑ってくれて、

「大丈夫ですかー!」

とか、

「わたしも旦那に腹が立って、家出たことあるねん!ホテル探したわ!!!同じやな!何度、夫を包丁で刺そうと思ったか!笑」

とか、共感やら心配の声やら、心細い毎日のなかで、心癒される時間となりました。

武勇伝もいいのですが、失敗談のほうが、人からは愛されるきっかけになるのかもしれません。

失敗したら、それを笑い飛ばしてくれて、共感してくれる友達に話してみるのはいかがでしょうか?

真剣なアドバイスよりも、ずっと心救われる時間になるかもしれません。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

失敗談で、人生を変えよう!

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