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子どもをコントロールしようとしてイライラする夫に対する考え方と対処法

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

 

今日は、子どもをコントロールしたがる夫とどう付き合うかについての記事です。

 

思い通りにならない子どもにイライラする夫。

 

それを見ていると自分のほうがイライラしてしまうというママさんはいませんか?

 

キョロ
子どもが思いどおりに動くことなんてめったにないのに…

 

夫の行動、たとえば、
 
自分のペースが守れないとイライラする
子どもに対する理想が高い
子どもの行動を待てない
子どもにきつい言葉をかける
 
などを見ていると、自分のほうが精神的に疲れてしまう。
 
イライラする夫を見ているのがつらい
子どもに悪影響を与えないか心配
子どもの成長のペースに合わせてほしい
 
 
そんな気持ちを抱えるママさんに向けて、今回の記事を書きました。
 
 
キョロ
これはわたしも経験済み。

 

ジャッジすることで閉ざされる夫の心|お互いのやり方を認めることで変わる家族の関係

子どもをコントロールしようとする夫を見ると、夫にダメ出しをしたくなりませんか

 

大切な子どものことだし、「子育てを失敗したくない」と思うママさん達も多いですよね。

 

キョロ
わたしもそうだった。子どもに幸せになってほしいからね。

 

そう思うがゆえに、自分が「よくない」と思う育児をしている夫を見ると、ヤキモキしてくるんですよね。
 
 
キョロ
「子どもにそんなこと言わないで!」と思うこと、よくあるよ。

 

夫の育児を「正解か、不正解」でジャッジしたくなる気持ちはとてもよくわかります。

 

「できるなら正しい育児をしてほしい」と思ってしまうのは無理もありません。

 

ただ、夫婦お互いの育児の方法を「正解か、不正解か」で批判し合う関係になってしまうと、夫の心はかたくなになる一方。

 

夫に変わってほしいなら、夫に心を開いてもらう必要があります。

 

だとすると、大切なのは、ジャッジすることではなく、夫の育児のやり方を認めることなんです。

 

まずは夫の育児を「こんな育児もありだよね」と受容してしまいましょう。

 

キョロ
「夫の育児もOK、自分の育児もOK」そんな心がまえがが大切だよ。

 

なぜ夫は子どもにイライラするのか?夫の心は「こうすべき」というルールがたくさん

 
 
そもそもなぜ夫は子どもの行動にイライラするのでしょうか。

 

子どもが嫌いだから?
 
 
そんなことはないですね。

 

子どもに対しイライラしていたとしても、大切だと思っているパパさんが多いでしょう。

 

キョロ
理想が高くてイライラしがちなうちの夫。でも子どものことは本当に大事にしているよ。
 
子どもが大好きでも、思いどおりに動いてほしいとイライラしてしまう原因。

 

それは、親や教師などの周囲の人からの影響が大きいかもしれません。

 

ちゃんとしていないと怒られた
ちゃんとルールを守ることで認められた
早く結果を出すことで認められた
努力するのが当たり前だった

 

しっかり者でいることでチャンスを得たという経験。
 
 

損するのを防いだりといった経験。

 

そういった多くしたパパさんにとっては、「ちゃんとしていること」の優先順位が高め。

 

夫の中に、「人生をうまくいかせるにはこうすべき」というルールがたくさんあるんですね。

 

それがパパさんの世渡りのコツであるならば、子育てにもそれが反映されます。

 

キョロ
「ちゃんとしていること」はすばらしい個性なんだけどね。

 

自分なりのやり方を見つけて、立派に生きてきたのはとてもいいこと。

 

うちの夫は、いつもちゃんとしていて、片づけも上手だし、仕事も成果をしっかり出します。

 

お給料もちゃんともらってくるので助かっています。

 

夫がしっかり者だからこそ、うまくいくことがたくさんあるんです。

 

キョロ
夫が適当人間になれば、子どもの行動をおおめに見られるようになるかもしれない。でも今のような仕事の成果を出せるかは疑問。

 

夫の一部分を見て批判をしたり、否定をしてしまうと、夫婦間に溝ができてしまいます。

 

まずは、夫の考え方を「そういう考え方もあるよね」と受け入れてみましょう。

 

夫へのコントロールを手放すことが大事です。

 

妻よりもゆっくり成長する夫|子育てに特化している妻から見て夫が未熟なのは当たり前

 
子どもを産む
授乳や離乳食づくり
子どもを病院や幼稚園に連れいていく
寝かしつけ

 

これらのことを多くこなしているのは、パパさんでしょうか、ママさんでしょうか。
 
 
多くの家庭では、子育てに特化しているのはママなのではないでしょうか。

 

そう考えると、夫が子育てにおいて妻よりも未熟に見えるのは当たり前なんです。

 

キョロ
夫は育児においてサブキャラなのかも(笑)
 
 
家庭それぞれですが、夫の役割のメインは家庭を支えるために働くことが、今の段階では多いですね。
 
 
そして、残った時間を妻や子どものフォローに使います。

 

自分も夫も、それぞれのフィールドで力を発揮しています。

 

だから、育児の時間が多めの自分には当たり前でわかりきったことでも、夫からするとチンプンカンプン
 
 
自分だって上手に育児をしたいけど、やり方がわからない」というパパも多くいるでしょう。

 

「やり方が分からないなら、もっと育児に参加してよ!」
 
 
と言いたくなるところではなりますが、もし夫に、

 

「明日、代わりに仕事行ってきてくれる?」

 

と突然、仕事を任されたら…。

 

たとえ日頃から夫に仕事の話を聞いていたとしても、夫と同じように仕事はできないですよね?

 

夫の職場で立ちすくんでいることくらいしかできないのではないでしょうか。

 

キョロ
そう考えるようになってから、「自分が育児で当たり前にやっていることを、夫が完璧にこなせるわけないな」と諦めがついたよ。

 

夫は夫のペースで気づき、成長していきます。

 

夫をコントロールしようとして、それができないことにイライラしていませんか?

 

「夫は自分と同じように成長していく」という考えを手放しましょう

 

それは、子どもをコントロールしようとする夫と同じです。

 

キョロ
周りの人に「変わること」を強要されるのは誰でも苦しいよね。

 

夫のあり方をそのまま受容することがとても大事です。

 

ですが、それだけでは私たちの負担とストレスは大きくなるばかり。

 

「夫は変わらなくてもいい」と夫の育児を認めた上で、対策を考えていきましょう

 

結果として、夫が変わっていくこともありますよ。

 

夫と子どもの関係を良好にできるかどうかは妻の力の見せどころ

 
 
ここから、夫の行動にどう対応していくべきか、対策を書いていきますね。

 

どんなに子どもを大切に思っていても、夫は子どもの情報の断片しか見ることができません。

 

パパの子どもへ理解を深めるために、子どもの気持ちや状況を小出しに夫に伝えるようにしましょう。
 
 
そうすることで、夫の子どもへの理解が深まり、結果として関係が変わっていきます。
 
 
キョロ
パパが不在のときに、子どもに「パパが一緒に遊びたいって言ってたよ」などと伝えておくと、パパの子どもへの愛着も強くなるよ。

 

ここからは具体的に、どんなことを伝えていくといいのかを解説してきます。
 

子どもの小さな成長を伝える

 

思い通りにいかずにイライラするとき、パパは子どもがとても未熟に思えているのかもしれません。
 
 
・こぼさずにご飯を食べてほしい
・ご飯を食べるのに集中してほしい
・片づけてほしい
・早く行動してほしい
 
 
このような気持ちが先行して、それができない子どもにイライラしてしまう。

 

そして、

 

「なんでこぼすの?」
「ちゃんとしなさい」
「早く片づけなさい」

 

という言葉が出てしまうことも。

 

でも、子どもは日々、成長しているもの。

 

子どもの成長に気づけなければ、余計に失敗ばかりする子どもが許せなくなってしまいます

 

その対策として、子どもの成長を夫にしっかりと伝えていきましょう。

 

 「うちらから見たらまだ全然できていないけど、前と比べたら本当にいろいろなことができるようになったよね」

 

「ちょっとだけご飯こぼしちゃったけど、前よりはこぼす量が減ってるよね」

 

「前は一つもおもちゃを片づけてくれなかったけど、ママと一緒にやるといくつか片づけてくれるようになったんだよ」

 

こんなふうに、小さな変化を夫に伝えていきましょう。

 

そのときに、くれぐれも夫に嫌味を言ったり、批判をしたりはしないようにしましょう。

 

キョロ
子どもの成長を伝えるだけで、「子どもは子どもなりにがんばっているんだな」と理解してくれるよ。
 

子どもの気持ちを代弁する

 

大人には大人の都合があるように、子どもにも子どもの都合があります。

 

疲れている日だって、元気がない日だってあります。

 

なのに、親に一方的に「こうすべき」という理想を押し付けられたら、困ってしまいますよね。

 

キョロ
本当に疲れている日に「片づけなさい!」って怒られたら、ママとパパに理解されてないって思ってしまうこともあるかもしれないね。

 

夫が、子どものできていないことにイライラし始めたら、子どもの気持ちを代弁してあげましょう。
 
 
特に、子どもが小さくて気持ちを表現できない場合におすすめです。

 

「お片づけ、今日はあんまりできなかったけど、今日は幼稚園でいっぱい遊んで疲れたみたいよ」

 
「昼間に◯◯ちゃん(子ども)とご飯の時間の約束について話したよ。今度は最後まで、いすに座って食べるって言ってたよ」

 

夫が子どもに接する前に、コソッと伝えて先手を打っておく方法がおすすめです。

 

また、子どもと夫がバトルしているときに、
 

 

「『今日は幼稚園でがんばったから疲れちゃった』って言ってたよね?どこまでなら片づけできそう?」
 
 
と、あいだに入って、子どもの気持ちを代弁しつつ、夫のフォローもするという方法も効果があります。
 
 
キョロ
「なんでわたしがこんなことを…?」と面倒になる気持ちもわかるよ。ただ、この工夫がパパと子どもの関係を本当によくするんだよ!

 

わたしは、夫と子どもの関係をよくする工夫は家事よりも大切だと思っています。

 

夫と子どもの、それぞれの状況がわかるからこそできる役割です。
 
 

本の内容や専門家の意見をもちいて気持ちを伝える

「夫のプライドが高くて、自分の話を受け入れてくれない」
「夫は自分の意見が一番正しいと思っている」
「自分のやり方を信用してくれない

 

こういった場合には、本や専門家の意見を用いて、気持ちを伝えてみるのがおすすめです。

 

我が家の出来事をお話しますね。

 

うちのむすめが3歳の頃、あまりにもご飯をボロボロこぼすので、夫がイライラする場面がよくありました。
 
 
「なんでこぼすねん!」

 

それを見た夫が、子どもにかけたのがこの言葉。

 

一度ではなく、何度も繰り返されるので、さすがに子どもへの影響が心配に。
 
 
キョロ
大阪出身の夫だからしょうがないけど、子どもからしたら責められてるように感じるんじゃないかってハラハラ。

 

その場面で、わたしは黙ってその様子を見ていましたが、あとで、

 

「ねぇねぇ、本で読んだんだけどさ、育児のときに子どもにかけた言葉って、老後にうちらが子どもにかける言葉らしいよ(笑)」

「歳とってご飯食べてるときに、おかゆ口からボロボロこぼして、『なんでこぼすねん!』とか怒られるんだろうね(笑)」

「パパも言われちゃうかもね(笑)」

 

と冗談めいた感じで話をしました。

 

以前は「それやめたほうがいいよ」と夫の育児をダメ出しをしていました。

 

そのたびに、夫が「俺だって精一杯やってるのに!」とすねていました。

 

自分から見て、未熟に見える夫の行動

 

でもたしかに夫は精一杯やってくれているんですよね。

 

言い方次第で、夫の行動は変わります

 

それから、
 
 
「幼稚園の◯◯先生がこう言ってたんだけど…、」

 

というように、専門家や夫が尊敬している人の意見を使って、言いたいことを伝えてみるのもいいですよ。

 

妻に言われるとムッとすることも、受け入れてくれる可能性が高くなります。

 

母としてどうありたいか?ブレない自分軸を持っておくことの重要性

 

たくさんの工夫をしても、子どもに対する夫のコントロール・イライラが止まらないことももちろんあると思います。

 

そのときに大事にしてほしいのが、「自分軸」です。

 

「母としてどうありたいか」

 

これを忘れずに覚えていてほしいんです。

 

どんな母でいたいのかを意識して子どもと過ごすことで、夫に必要以上に影響されず、自分らしい育児ができます。

 

キョロ
夫が子どもにイライラしていると、自分もイライラしてくることがあるけれど、自分軸を持つことで一貫性のある育児ができるよ。

 

夫が子どもをコントロールしようとしていても、自分はしない。

 

夫がイライラしながら、子どもに接していても、自分はおだやかに接する。

 

人は周りの環境に影響されるため、自分の行動を貫くというのはなかなか大変です。

 

ですが、やろうと思えばちゃんとできるもの。

 

たとえ夫が子どもにきつい言葉をかけていたとしても、自分は心やさしい言葉をかけられます。
 
 
子どもの行動を待つこともできます。
 
 
自分がいいと思う育児を貫いてください。

 

ただ、夫が置いてきぼりになる可能性もあります。

 

ですので、子どもと夫をつなぐ方法として、先ほどの夫への対処法を試してみてください。

 

自分と子どものよい関係を目の当たりにした夫が、結果として自然に変わっていくということも起こります。

 

わたし達がまず、「こうあるべき」を積極的にわたし達が手放していきましょう。

 

すると夫も「あれ、こんなこだわりいらないかも?」と気づいていく場面も。

 

家族それぞれ影響し合って生きています。

 

イライラする夫に自分や子どもが影響を受けるように、夫も自分や子どもに影響を受けているものです。
 
 
キョロ
むすめとわたしがのほほんと生活しているせいか、夫も家では力を抜いていられるみたい。

 

自分ができることにフォーカスして変わっていくと、周りも変わっていくものなんです。

 

「変わってほしい」と期待を手放し、できることをしていくと、相手が変わってきますよ。

 

結局は夫と子どもの問題|夫と子どものやりとりに疲れてしまったら「どうにかしなきゃ」を手放そう!

それでも、夫の子どもに対するイライラとコントロールがすごくて、見ているのがつらい。

 

そんなときは、その場を離れてしまいましょう。

 

自分がつらくなるほど荷物を抱え込まなくても大丈夫

 

子どもにはちゃんと生きる力が備わっています。

 

キョロ
わたしも過去に両親との関係で苦しんだけれど、ちゃんと乗り越えたよ。

 

 

もし「夫との関係で、悪い影響を受けたとしても、子どもには乗り越える力がある」と信じてみてください。
 
 
それに、もし自分のほうが多くの時間を子どもと過ごすのなら、子どもが影響を大きく受けるのは夫ではなく、自分です。

 

「自分のあり方」が大切になってきます。

 

結局は、夫と子どもの問題なので、手助けはしすぎなくて大丈夫。

 

自分ができることをやって、「もうお手上げだ」と思ったら、夫と子どもの成長を見守る姿勢でいいと思います。
 
 

パパとママの両方から、いい影響を受けたほうがもちろんいいでしょう。

 
家庭に一人だけでも味方がいれば、子どもは心を休めることができます。

 

また、夫と子どもの相性によっても影響の度合いは変わってきます。

 

一概に「夫の育児は直すべき」というわけでもありません。

 

夫がキビキビしていて、厳しめでも、子どもも同じタイプであれば、むしろ「よき理解者」にもなりえます。
 
 
夫と子どもの性格をよく観察して、「フォローは必要か、フォローするとしたら何をすべきか」をしっかり考えてみてくださいね。

 

まとめ:夫婦がお互いをフォローし合って明るい家庭を築けば子どもはすくすく育つ

 

子どもが挑戦と失敗を繰り返し、社会の中で力を発揮してくには、子どもの自己肯定感を育てることが大事

 

子どもの自己肯定感を育むには、家庭が「安心・安全の場」になっている必要があります。

 

パパやママの仲が悪くて険悪なムードが家庭にただよっていたら、子どもにとって家庭が「安心・安全の場」にはなりません。
 
だから、夫婦の関係をよくしていくことを考えてみてください。

 

夫にとっても、自分にとっても、子どもにとっても、安心・安全の場を。

 

子どものことがきっかけで、夫婦関係が悪くなったら、一番居心地が悪くなるのは子どもです。

 

育児の理想を一方的に押し付けるのではなく、それぞれが寄り添いながら、幸せな育児を模索してみてくださいね。

 

キョロ
焦らずにゆっくり時間をかけて。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

キョロ
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