「できていないこと」はじわりじわりと心にダメージを与える

こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。

ちまちまと部屋の片づけと掃除をしています。

まず、片づける場所を決め、そこに収納してあるものをすべて出す。

出したものを、「いる・いらない」に分ける。

収納場所や残すものをキレイに磨く。

場所を決めて戻す。

これを毎日15分ずつ実践しているのですが、ときどきめんどくさくてサボってしまうことがあります。

すると、これが心にダメージを与えるんです。

「あ〜やる予定だったのに、やらなかった……」と。

決めたことができていない。

これは、じわりじわりと心にダメージを与え、それがいくつも重なると大きなストレスに……。

それで、突然、「怒り爆発！」なんてことが起きるので、家族はたまったもんじゃありません（笑）。

「一体、ママ（妻）は何に怒っているんだろう？」と、家族はチンプンカンプン……なんて状況に陥るのは、わたしだけでしょうか（笑）？

「決めたことができていない」というのは、どんなに小さいことでも自分の心身に影響を与えます。

やると決めたなら、やる。

できそうもないなら、もういっそ、「やらない」と決めてしまう。

やると決めたけれど、ハードルが高いなら、やるべきことをもっと小さくする。

こういったルールを決めて、「自分のために」やると決めたことは、やったほうが精神安定上いいと思います。

「やるべきことをちゃんとやる」というのは、周りのためにもなるかもしれませんが、そういう努力にいちばん助けられるのは、自分です。

自分のために、決めたことをちゃんとこなす努力をぜひしてみてくださいね。

わたしも、サボりたかったけれど、ちゃんと片づけをしましたよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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