すぐやるためにできること。場所を変えて集中モードに。

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

本を読んで、その内容をまとめた読書メモを作るのが大好きです。

大好きなメモづくりなのに、家だとはかどらないことがしばしばあります。

「これもやりたい、あれもやりたい」といろいろなことに手を出しているうちに、いちにちが終わってしまうんですね。

「あれこれ気になって集中できない」という状況を避けるために、よくカフェを利用しています。

お知らせ

キョロが所属する【習慣化オンラインサロン】で活動してみませんか?
月額5,500円(税込)で毎日が充実します!
「習慣化オンラインサロン」のご案内

場所を変えて集中モードに。

読書メモを作るとき、よくカフェを利用します。

カフェに行くと、気が逸れるものはないし、滞在できる時間もかぎられているので、とても集中できるんです。

スタバやタリーズによく行くのですが、今って普通のコーヒーでも300円以上することが多いです。

「あ〜、こんなにカフェに行くと、お金が……」なんて思うこともありますが(笑)、

「それだけのお金を払って来ている」という感覚が、むしろやる気を促進している気がします。

「この時間をムダにしたくない」と集中モードに入ることができます。

始める前に、「この時間が終わっていたらどうなっていたいのか?」を考える

カフェでやろうと思っていたことを始める前に、その時間で達成する目標を決めるようにしています。

「この時間が終わったら、どうなっていたい?」という問いを自分にぶつけてみるのです。

読書メモを作るときも、この質問を自分に投げかけてみると、

「この本をすべて、読書メモにまとめたい」

という答えが出てくることもありますし、

「この本を半分までまとめて、ブログも1記事仕上げたい」

という答えが出ることもあります。

答えが出たら、それを達成できるように集中モードに入ります。

注意したいのが、到底、達成できないような目標を立ててしまうこと。

これでは、「今日もうまくできなかった」とテンションが下がる原因になってしまいます。

「集中したら達成できること」を目標にするのがオススメです。

目標は、低すぎるのもよくないし、高すぎてもうまくいかないんです。

持ち物は、今日やりたいことにつながるものに絞る

カフェなど、場を変えて集中したいときは、持ち物をできるかぎり少なくしてみましょう。

何を持っていくかというと、「今日やりたいことにつながるもの」です。

勉強したいものがあるなら、それに関連する参考書や問題集をメインに持ち物を準備します。

関係ない小説や、ゲーム(アプリ)などは、持ち歩かないようにしたり、削除したりして、環境を整えましょう。

そうすることで、集中せざるを得ない状況にもっていくことができます。

すぐやるために必要なのは、やる気や根性よりも、「環境を整えること」です。

「自分ってほんとにダメだなぁ」と責める前に、場所を変えて環境を整えてみましょう。

カフェや図書館で集中する2時間。達成感や爽快感が、クセになりますよ〜。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

活動場所を変えて、人生を変えよう!

なかなか読書ができないという人も、カフェで取り組んでみるのがオススメです。

Follow me!

PAGE TOP