読書が苦手なら、本だけを持ってカフェに行こう

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

うちの夫は、読書が苦手。

毎日1冊読むわたしに対し、夫は1年に1冊、読むか読まないか。

そんな夫ですが、ちょっとした悩みがあり、それを解決するために本を読むことに。

読書が苦手な夫でも、本を読み切ることができた方法があるので、共有します。

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「この本を今日のうちに読み切る」と決める

夫が苦手な読書を克服するためにやったのは、「この本を今日のうちに読み切る」と決めること。

そして、実際に読み終わるまでは、ほかのことをしないようにすると、読書がはかどります。

読書に苦手意識があると、「あとでいいや」と優先順位が下がりがちです。

でも、本を読む習慣をつけるには、読書の優先順位を上げなくてはいけません。

もし読書の習慣をつけたいなら、スキマ時間ができたら本を開くようにしてみるのがオススメです。

ネットサーフィンより、読書。YouTubeより読書……と、何よりも読書を優先してみてほしいと思います。

本を1冊だけ持ってカフェに行く

すでに書いたように、本を読む習慣をつけたいのなら、何よりも読書を優先してほしいのですが、苦手な人って、それが難しいみたいですね。

うちの夫も、本を読むよりもネットサーフィンしたり、YouTubeを観たりするのが楽しいようです。

でも、それではいつになっても読書習慣は身につかないんです。

そこで提案があります。

それは、本を1冊だけ持ってカフェに行くこと。

「今日、この本を読み切る」と決め、カフェに行って読む。

カフェに着いたら、本を読み切るまで、ほかのことはしないようにします。

ネットサーフィンをしたり、YouTubeを観たりするのはなし。

こういう時間を定期的にとるようにすると、本を読む機会が増えます。

読了した冊数を記録して達成感を得る

読書を終えたら、タイトルや作者名を記録します。

読み終えた冊数を記録していくと、達成感が得られて読書の習慣が身につきやすくなります。

夫とわたしが使っているのは、「ブクログ」というアプリ。

ブクログなら、バーコードを読むだけで、読み終えた本や読みたい本を登録することができるんです。

やることはシンプルにして、負担を小さくするのがGOOD。

続けやすいしくみを作りましょう。

本を読むのを後回しにしてしまうなら、強制的に読む機会を作ってみてください。

本で読んだことを実践すれば、確実に人生は変わります。

ぜひお試しあれ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

「この本を読み切る」と決めて、人生を変えよう!

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