こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。
女性同士でおしゃべりをしていて、よく聞かれる「うちの旦那、言わないと何にもしないのよ」という言葉。
うちの夫も、そうなんです（笑）。
言わないとわからない（笑）。
それで、言わないままにしておくと、こちらのイライラが募るんですよね。
「なんで◯◯してくれないんだろう？」って。
でも、思ったんですよ。
言わないとわからないなら、言えばいいって。
言えばわかることが多いんですから、「察してほしい」なんて甘えを手放して、
ちゃんとこちらの要望を伝えればいいんです。
具体的に、論理的に、シンプルに。
察することができない夫にイライラするのをやめて、何をしてほしいのかを、わかりやすい順番で、簡潔に伝える努力をしてみましょう。
わたしも、結婚当初は、「察してほしい」という甘えが捨てられず、
夫が思い通りの行動をしてくれないと、「なんでわかってくれないの？」とプリプリしてしまうことがありました。
でも、夫婦お互いに、まったく違う経験をしてきて、違った頭、心、体を持っているんです。
阿吽の呼吸なんて、至難の技だと思います。
わたしは、「阿吽の呼吸」を信じるよりも、「会話を増やすこと」のほうが大事だと思っています。
ちゃんと、自分の胸の内を話す。そして、相手の話もしっかり聴く。
そういうオープンな関係が、円満な家庭を作るのだと思います。
でもね〜、「これくらい察してよ」と思うことは、いまだにわたしもありますよ（笑）。
ただ、わたし自身が完璧ではなく、結局、「お互いさま」でもあるので、「自分にやさしく、他人にやさしく」を心がけています。
気持ちは、伝えていきましょう。くれぐれも、嫌味などにはならないように。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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