こんな人のための記事です。
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です(2022年時点)。
ズボラで面倒くさがりなキョロは、手抜きが大好き。
今回の記事では、主婦歴7年(2022年4月時点)のキョロが使ってみて、家事が劇的に楽になった家電を紹介します。
オススメ家電はこちら。
- ルンバ
- Amazon Alexa
- コードレス掃除機
- 全自動洗濯機
- 加湿機能つき空気清浄機
- 除湿機
- ホットクック
- 食洗機
- オーブンレンジ
- フードプロセッサー
- ホットプレート
- ポテトカッター
- カッター付きバターケース
- コーヒーメーカー
- Apple Watch
- iPad
- ラベラー
注意点があって、家電の購入の際は、「サイズをしっかり測ること」をオススメします。
この記事の執筆者キョロはこんな人です。
- 主婦歴7年
- ゆるミニマリスト
- 部屋は基本的にキレイ
- ほぼ毎日3食自炊
- 手抜きが大好き
手抜きができると家事はグッと楽になります。
「家事が大変すぎて主婦をやめてしまいたい」と思っている主婦さんは、特にここで紹介する家電をオススメします。
主婦をやめたい人に向けての記事も書いています。合わせてどうぞ。
家事を楽にする家電17選
家事を楽にする家電を紹介します。
1.ロボット掃除機
ロボット掃除機は、掃除機がけの手間を減らしてくれる、とってもオススメの家電。
ロボット掃除機をかけるときは、床に置いてあるモノをすべて片づけないといけないので、部屋がキレイに片づきます。
我が家では、ロボット掃除機を気軽にかけられるように、モノをかなり減らしました。
子どもが小さいので、床におもちゃを散らかしますが、それさえ片づけてしまえば、部屋はすぐにキレイになります。
ロボット掃除機をかけるために、カーペットは処分しました。ダニはホコリの心配も減るというメリットも。
ルンバが有名ですが、我が家ではルンバよりも安く買える商品を愛用しています。
家事を楽にするために手放してよかったモノは別の記事で紹介予定です(現在執筆中)。
2.Amazon Echo
Amazon Echoは、Amazonが開発したAI音声認識サービスのこと。
たとえば、Amazon Echoと家電を連携させることで、「アレクサ、掃除機かけて」と言うとお掃除ロボットが動き出します。
- エアコン
- 照明
なども連携させると便利です。
電気と連携させれば、「アレクサ、電気を消して」と伝えると電気を消してくれるようになります。
それとAmazonのプライム会員であれば、Amazon Music Primeで音楽も聴けるので家事をしながら、音楽を聴くことも可能です。
家電を購入するときは、このサービスと家電が連携可能なものなのかを確認する必要があります。
3.コードレス掃除機
コードレス掃除機のおかげで、細かな汚れもササっと掃除できるようになりました。
掃除機はコードがあるか、ないかでかかる手間が大きく変わります。
- コードを引っ張り出す
- コンセントをさす
- 部屋ごとにコンセントをさし替える
- コードがあることで不自由感を感じる
この手間やストレスを省けます。
どこにでも持って行けるので、車を持っていたときは掃除に重宝しました。
ダイソンのコードレス掃除機は人気のようです。
我が家はアイリスオーヤマのコードレス掃除機を利用していますが、購入の際に商品を選んだのは夫。
次に買うときは、自分の目で選んで、こちらで使い勝手などをレビューさせていただこうと思います。
4.全自動洗濯機
今や我が家では、全自動洗濯機が手放せない家電になりました。
洗濯を毎日する家庭は多いはず。
全自動洗濯機があれば、こんなメリットがあるのです。
- 洗濯物を干す時間と手間がなくなる
- 前の日に来た洋服が次の日にはまた着られる
- 洋服の数を減らせる
管理する洋服が増えるほど、「たたんでしまう」という作業が増えます。
洋服の数自体、減らすことが可能なので、家事の負担は大きく減ります。
わたしの場合は、洗濯の負担が減り、夫に対するイライラも激減しました。
我が家で使っているのは、SHARPの商品。新しい製品はこちらのようです。
5.加湿機能つき空気清浄機
花粉やハウスダスト、ダニ。こういったアレルギーがあると、
- 鼻がムズムズ
- 目がかゆい
- のどの痛み
といった症状に悩まされるもの。
少しでもアレルギー症状を緩和するためにも、空気清浄機の使用がオススメ。
加湿器機能があると、一石二鳥です。
部屋が乾燥していると、それだけホコリなども舞いやすくなりますし、ウイルスなども増えやすいです。
不快感を減らすためにオススメの家電です。
6.除湿機
全自動洗濯機がなかったときは、除湿機が大活躍でした。
梅雨時など、なかなか洗濯機が乾かないときにも、速く洗濯物が乾くようになり、助かりました。
部屋の湿気が気になる場合なども、オススメです。カビ防止にもなります。
7.ホットクック
ホットクックはすごくオススメ。自炊がとても楽になるのです。
- 食材をカット
- 調味料と一緒に窯に入れる
- スイッチオン
これだけで、勝手に料理が仕上がります。
ホットクックが調理を進めているあいだは、自分の時間に。
おかげで、こんな効果がありました。
- 自炊が楽になり外食費削減
- 家族へのイライラが激減
- 家族が健康になる
- 自己成長のための時間が作れる
2.4リットルの大きなサイズを購入し、作り置きをしておけばますます料理が楽チンに。
火や包丁を使わない日も、作れます。
ヘルシオの最新機種はこちら。
作り置きした料理は、この保存容器に入れています。サイズがいろいろあるので、作る量や冷蔵庫の大きさに合わせての購入をオススメします。
ホットクックのメリットとデメリットを別の記事で解説しています。合わせてどうぞ。
8.食器洗い乾燥機
料理をすればするほど、洗わなくてはいけない食器が増えます。
食器洗い乾燥機を取り入れれば、時間も手間も節約可能。
食器を食洗機にセットするのは、数分で済みますから、手洗いしていたときよりもずっと楽なのです。
使い方によっては、食洗機のほうが水道代が節約になります。
手荒れの心配もないですし、メリットばかりです。
9.オーブンレンジ
オーブンレンジをうまく使うと料理が楽になります。
食材を温めるだけでなく、
- ハンバーグを焼く
- 魚を焼く
- トーストを作る
などが可能なオーブンレンジは多いもの。
わたしは、「魚はコンロについている魚焼きグリルで作るもの」と思い込んでいました。
でも、オーブンで焼けることに気づき、魚焼きグリルを洗う手間が省けたので、とても助かっています。
これ以上に、スチームオーブンレンジがとても便利だという情報もあります。
今のオーブンレンジが壊れたら、そちらに切り替える予定です。使い始めたら、改めて記事を書きますね。
10.フードプロセッサー
フードプロセッサーもとても役立っています。
- 山芋のすりおろし
- 大根おろし
- にんじんの千切り
- 餃子用のニラ・キャベツのカット
などなど。
料理の「ちょっと不便」を解消してくれるのが、フードプロセッサー。
山芋のすりおろし・大根おろしなどは、たくさんすって冷凍しています。
お好み焼きに入れたり、そばのトッピングにしたりするのも簡単。
餃子もカンタンに作れるようになったので、たくさん作って冷凍しています。
11.ホットプレート
ホットプレートも便利です。
「週末は焼肉」と決めてしまえば、お肉と野菜を準備するだけ。
ホットプレートで、
- チーズタッカルビ
- チーズフォンデュ
- 餃子パーティー
- もんじゃ焼き
- お好み焼き
なども可能。
便利なのは、プレートが広いので、お好み焼きなどを一気に大量に焼けること。
我が家のお好み焼きは、たっぷり山芋を入れるのですが、フードプロセッサーですりおろせば、その手間も省けます。
12.ポテトカッター
じゃがいも好きには、ポテトカッターがオススメ。
じゃがいもがカンタンにポテトのサイズにカットできるのです。
さいの目状にも切れるので、にんじんやじゃがいもをミネストローネ用に切るのもお手のものです。
13.カッター付きバターケース
バターを使うときに毎回、包丁でカットするのは面倒。
カットされているバターを買うのもアリですが、割高なんですよね。
その悩みを解決してくれるのが、カッター付きバターケースです。
我が家のカッター付きバターケースは、5g単位でバターをカットし、保存が可能。
目分量でバターを使うこともなくなったので、毎回、同じ味で料理が仕上がるのもいいです。
14.コーヒーメーカー
コーヒーをよく飲むなら、コーヒーメーカーがあると便利。
ドリップする手間が省けます。
インスタントコーヒーやペットボトルのコーヒーよりおいしいので、我が家では毎日、活用しています。
15.Apple Watch
冷蔵庫にタイマーを貼り付ける代わりに、Apple Watchを活用しています。
- 防水だから水を使っても問題ない
- 調理をしている最中にキッチンを離れてもApple Watchのタイマーが鳴る
こんなメリットがあるので、いつも料理に大活躍です。
料理が仕上がる時間にタイマーをかけていれば、料理をしていたことをうっかり忘れることもなくなります。
安心して、キッチンを離れています。
火を使う料理などの場合は、キッチンを離れていません。
16.iPad
料理の最中によく動画を観ます。料理が嫌いなので、できるだけ楽しく過ごすための作戦です。
日本のドラマなどであれば、画面を見ていなくても、話の流れがわかるので、この時間がとても楽しみです。
料理に集中したほうが効率が上がるかもしれませんが…、楽しみがないと料理が続かないのです。
それと、ネット上のレシピを参考にしたり、メモアプリに保存しておいたレシピを見るときにも、iPadは便利です。
スマホよりも画面が大きいのでありがたいです。
17.ラベラー
どこに何を収納したのか、わかりやすいようにラベラーでシールを作り、貼っておくのがオススメです。
家族も、どこに何があるのかわかるので、「洗剤ってどこ?」などと聞かれる機会も減りますよ。
ラベラーでシールを作るのが面倒なら、マスキングテープを使うのもいいですよ。
家電を購入するときの注意点|サイズをしっかり測る
家電をするときは、サイズをしっかり測っておきましょう。
また家電のフタの開け閉めなどが、不自由なくできるかも確認しておくのがベストです。
わたしが前に住んでいたアパートでは、食洗機が入らず、新しいアパートに引っ越してから購入しました。
ホットクックやフードプロセッサーなども、けっこう場所をとります。
もし購入に不安があるならば、家電のレンタルサービスなどを利用してみるのも手。
実際に使っている人のお宅で見せてもらうのもいいと思います。
まとめ|手を抜くことに罪悪感は必要なし!
便利な家電がたくさん開発されています。
苦痛だった家事を、たったひとつの家電で手放せることも。
毎日、家事があってつらいという人は、手間を減らす方法を真剣に考えてみてください。
「家事は完璧にやるべき」「手を抜いてはいけない」
こんなことは考えなくていいのです。
家電を取り入れるときに、多少のお金はかかります。
でも、省ける手間や時間に比べたら、たいしたことないですよ。
数万円の出費で、自分のために使える時間が毎日1時間増えたら、何をしたいですか?
1時間って思っているより大きな時間です。
この時間に自分の好きなことができれば、生活の満足度はまちがいなく上がるはずです。
というわけで、ぜひ家事を楽にする家電を積極的に取り入れてみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
便利な家電で人生を変えよう!
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毎日の家事をもっと楽にする方法ってないのかな?オススメ家電があれば教えてほしい!