こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
最近、Kindleのセールで半額になっている書籍を買うことが多くなりました。
買い物の頻度が多くなり、たくさんのお金を使っているような気がして、罪悪感を感じるように。
そこで、買い物をよくする人がお金を使う際に、罪悪感を持たずにする方法について記事にしました。
「頻繁な買い物=散財している」とは限らない
250円の買い物を4回と1000円の買い物を1回。
これって使っている金額は同じです。当たり前の話ですね。
ですが、なんとなくお金を使っている人は、使っている総額がわかりません。
買い物の頻度が多くなればなるほど、「なんだか散財しているような気がする」という罪悪感が生まれます。
でも、すでに書いたように、買い物の頻度と使っている金額には、つながりがないのです。
同じペンを買うのでも、100均のペンを1本買うのと、1万円の万年筆を1本買うのでは、雲泥の差があります。
「安いモノを買うのがいい」ということが言いたいのではありません。
わたしが言いたいのは、収支を把握した上で、購入していくことが重要だということです。
家計簿をつけて収支を把握する重要性
具体的に、使っている金額を把握するには、なんと言っても、家計簿をつけることです。
そして、重要なのは、数字を見てふり返る時間をつくること。
できれば、お金を使う前にも確認できると、安心して買い物をすることができます。
現状、どれくらい使っているのか、その上で、どれくらい使ってもいいのか。
そうすることで、予算内での買い物が可能になります。
また、週1回のふり返りの時間をもつこともおすすめです。
ふり返る頻度をマメにすることで、改善も早くなり、罪悪感もなくなってきます。
つけっぱなしでの改善は、難しいです。
まとめ|注目すべきは買い物頻度より、具体的な収支の把握
「散財してしまっている気がする」
こんなふうに罪悪感を感じてしまうのなら、まず家計簿をつけて、収支をつけることから始めてみましょう。
「買い物頻度=頻度」ではないのです。
わたしの場合も、Kindleで書籍を買うときに、定価で買うのか、半額で買うのかでは、2倍値段が違います。
ぜひ、収支を把握して、不要な罪悪感を手放していきましょう。
収支を把握して安心を手に入れよう!