無駄なネットサーフィンの時間を減らすコツは目的を明確にすること

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

ブログを更新する準備などで、最近はスマホやタブレットが手放せない生活をしています。


スマホやタブレットが目の前にあると、ついやってしまうこと。


それは、だらだらネットサーフィンです。


もともとの目的を忘れ、2〜3分で終わるはずだった調べ物がいつしか15分になり、どうでもいいゴシップの記事を読んでいることがあります。


同じように、気づいたらどうでもいいことを調べていた、とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

今回の記事は、「無駄なネットサーフィンの時間を減らすコツ」について書きました。


だらだらネットサーフィンを減らしたいと思ったら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

スマホを使う目的をその都度考える


無駄なネットサーフィンを防ぐには、スマホやタブレットを使うときに、その都度、目的を考えることです。


「何のためにスマホを開くのか?」


明確にしたら、メモに書いておくのも有効です。


たとえばLINEの返信をしようと思うのなら、「◯◯さんのLINEに返信をする」とメモするのです。


そして、それができたら、スマホを閉じると決めましょう。


わたしがよくやってしまうのが、LINEの上の部分に小さく出てくる広告記事を開いてしまうこと。


これも、スマホを見る目的を明確にすることで、やめることができます。

自分のためになるネットサーフィンとは?


ネットサーフィンをしていると、芸能情報やコロナウィルスに関するニュース(202年9月現在)、自分のためにカスタマイズされた広告が表示されます。

目的を考えた上で、見る意味がないと思ったものは排除してしまうのがおすすめですが、そもそも自分のためになるネットサーフィンってどんなものなんでしょうか?

芸能情報でも、自分が応援している芸能人の朗報であれば、心が躍りますし、元気が出ますよね。


これは、自分にとって、プラスのネットサーフィンと言えます。


逆に、ファンでも何でもない芸能人が、問題を起こした記事を読んで嫌な気持ちになるのは、マイナスのネットサーフィンです。

コロナウィルスを調べるにしても、ニュースを見て、ワクチンを打つかどうか検討したいという場合は、積極的に情報を求めにいっているということですね。

これは、自分のためになるネットサーフィン。


逆に、何となくニュースを見て、不安を募らせるだけなら、自分のためになっていないわけです。


よいネットサーフィンは、自分の気持ちが上がる、もしくは、具体的に行動が起こせるもの。

よいネットサーフィン

・自分の感情がプラスになる

・プラスの行動に移すことができる


悪いネットサーフィンは、自分の気持ちが下がる、もしくは、問題があってもこうどうにつながらないものだと思います。

悪いネットサーフィン

・自分の気持ちが下がる

・行動につながらない

まとめ|目的を明確にして不要なネットサーフィンを手放す


だらだらとネットサーフィンをしそうになったら、目的を明確にしましょう。


そして、その目的が自分のためになるのか見極めて、マイナスになるのなら、スマホやタブレットを開くのをやめましょう。

わたしも、なんとなくInstagramを開き、フォロワー数を確認して、一喜一憂したあとに閉じるということがあります。

フォロワー数の変動は自分がコントロールできることではありません。

これは、マイナスのネットサーフィンです。


ですが、Instagramを開いて、フォロワーに役立つ情報を発信するのあれば、これはプラスのネットサーフィンと考えられます。

こんなふうに、スマホを開く前に、一呼吸置いて、冷静になることがポイントです。


スマホやタブレットと上手に付き合い、自分にとって大切なことに時間を使えるようにしていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

いいネットサーフィンで大切なことに時間を割こう!

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