人間関係は自分を縛り付けるルールを手放すことで楽になる!内省と実践のすすめ

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今日は、わたしが参加させてもらっているオンラインサロンで知り合った方とお会いしてきました。

 

何度もオンライン上でお会いしていましたが、直接会うのは初めて。

 

会ってみての感想は、「会ってよかった!」

 

解散してから、カフェでこの記事を書いていますが、その方とお話してみて気づきが本当に多かったんです。

 

会ってみて、「この人なら本当の自分を出しても笑ってくれそうだなぁ」と思えたせいか、いつの間にか自分の腹黒いところやしょうもないところをさらけ出していました。

 

オンラインサロンの活動でのわたしの印象は「真面目そう」「しっかり者」「努力家」というイメージだったそうです。

 

いざ話してみたらそんなこともなかったようで、「そこ出していったらいいんじゃないですか?」と提案までしてもらいました。

 

それに対するわたしの心の声は…

 

「ダメなところもいいっぱいあるのに、いいのかな?」
「けっこう甘えたがりなんだけど、それを受け止めてくれる人っているのかな?」
「ヤバい人って思われたらどうしよう」(笑)

 

そこで気づいたのですが、これらの「不安」を感じていたから、わたしは一生懸命、真面目さをアピールし(笑)、しょうもないところは、家族限定公開。

 

周りにおかしなところが見えないように必死に隠していました。

 

でも、今日お話をしているときに、一番笑いが増えた時間は、わたしの黒い部分をさらけ出したときだったように感じます。

 

わたしもどんどんリラックスしてきて、満面の笑みでお話をしてしまいました。

 

 

キョロ
あ〜この感じ楽だなぁ。家族意外にもこういう関係を作れたら、生きるのがすごく楽になりそうだなぁって思ったよ。

 

人付き合いのルールを見直して人間関係を積極的に変えるのに大切な内省と実践

 

さて、そこで思ったのは「内省」の大切さです。

 

「自分はなんで人間関係で息苦しさを感じてしまうのだろうか?」
「なぜこの人とだと心を開けるのに、あの人だとできなくなってしまうんだろう?」

 

そのように自分に問いを投げかけ、答えを見つける作業をすることが大事です。

 

そして、自分を縛っているルールがないか、考えてみることで、新たな人間関係のあり方を作るきっかけができます。

 

内省の時間で自分を苦しくしている人間関係のルールはないかを見直す

 

今日、お会いした方と会話をする中で、わたしの心の奥底にある「人付き合いのルール」が見つかりました。

 

甘えてはいけない
腹黒くてはいけない
しっかりしていなくてはいけない
負けてはいけない

 

主に、「自分の弱いところは見せてはいけない」というルールが浮き彫りになりました

 

でも、今日お話をしていて、

 

「もっと周りに自分のつまらないところさらけ出しちゃおうかな」という勇気がわいてきました。

 

堅っ苦しい関係ばかりでは疲れてしまうなぁと。

 

 

キョロ
しっかり者に見えて、本当はけっこう人に甘えたいタイプなんだよなぁ。不安にもなりやすいから、本当は周りに「失敗しても大丈夫!」って言ってくれるような人がいたほうが、安心だし…

 

今年から来年にかけてもっと気楽に、あたたかい人間関係を築いていきたいという思いが強くなってきたので、上に書いたような「自分を縛り付けるようなルール」を手放してみることにしました。

 

自分の中にあるルールを見つけるには、自分の思っていることを書き出していくことがおすすめです。

 

それに対し、「それって本当なの?」というツッコミをしていくと、案外、自分の思い込みだったりすることが多いんです。

 

キョロ
甘えてはいけないとか、しっかりしてなくてはいけない…とか、本当にわたしの周りはそれを求めているのかな…?

 

古い自分ルールを手放し、新しいルールを作り、実践する

 

さて、「自分を縛り付けているルール」が見つかったら、それを新しいルールに積極的に変えていきます。

 

わたしで言えば、

 

甘えてはいけない→甘えてもいいかもしれない
腹黒くてはいけない→腹黒くてもいいかもしれない
しっかりしていなくてはいけない→適当でもいいかもしれない
負けてはいけない→負けてもいいかもしれない

 

ノートに書いたり、読んでみたりして、自分に違和感なく浸透していくようにするといいです。

 

キョロ
「甘えてもいい」と断言すると、「そんなことないかもしれないじゃん」と違和感が強くなってしまうので、自分にしっくりする表現に変えているよ。

 

そして、今後起こってくるであろうシチュエーションを想像してみましょう。

 

そして、新しいルールで行動する自分はどういう対応をするのか、想像してみます。

 

たとえば、わたしだったら、今までは何か提案を受けたときに、

 

「…(不安だけど)やってみます。」

 

と言っていたところを、

 

「とてもやってみたいのですが、不安なので、一緒にやってもらえませんか?」

 

などに変更してみる、などを思いつきました。

 

どんなことも自分でやらなくてはいけないわけではないし、助けを求めてもいいと思えるからこそ、できる行動です。

 

古いルールのままではできないことも、新しいルールを取り入れれば、できることの幅も広がっていくかもしれません。

 

今の人間関係がうまくいっていないのなら、新しいルールを身につけよう

 

人間関係のあり方はもっと自由であってもいいのかもしれません。

 

頼ってもいい、甘えてもいい、しっかりしなくてもいい。

 

それは、努力をやめるということではありません。

 

ダメな自分なりに、目の前の人に誠心誠意、向き合ったらいいのだと思います。

 

自分なりに目の前の人に、丁寧に向き合っていけば、それでいいのだと思います。

 

無理して、背伸びすることもありません。

 

その人にはその人の成長のペースがあり、きっとその人に合ったタイミングで必要なことが起きてくるのだと思います。

 

だから、安心して、自分を出していく。

 

そんなことができるようになると、安心安全の場を自分でどこにも作ることができ、幸せを感じる時間が増えると思います。

 

ぜひ自分が自分らしくいられる場所を作って、毎日を満たされた気持ちでお過ごしください。

 

キョロ
一緒に人生、変えちゃおう!

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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