何が問題なのかを書き出すだけで解決へ向かっている

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

最近、朝ごはんを食べるとお腹が痛くなることがしばしば。

毎回、お腹がゴロゴロしてきて、「なんでだろうなぁ」と思っていたのですが、どうやら玄米を早食いしていたことが原因だったようです。

原因がわかってから、すぐに対策を打ち、朝の腹痛問題は解決。

今回の学びは、「何が問題なのかわかるだけで、ほぼ、問題は解決している」ということです。

何が問題なのかをあぶり出す

なんらかのトラブルがあったときに、なぜそれが起こっているのか、問題をあぶり出してみましょう。

わたしの場合は、朝の玄米の早食いがまずかったんです。

玄米を食べても、昼や夜にはお腹が痛くならない。

でも、朝だけお腹の調子が悪くなるんですね。

思い当たることといえば、食べる速さ。

朝は忙しいので、5分くらいでご飯を食べ終えていました。

するとほどなく、お腹がゴロゴロ(泣)。

何がよくなかったのかがわかり、結局、朝は玄米をやめることにしました。

(玄米を食べてもいいのですが、いかんせん、朝は忙しくて早食いになりがちなんですよね)

このように、問題になっているのかがわかれば、あとは解決する手段を探すのみなんです。

(実際に、朝の玄米をやめたら、腹痛がおさまりました)

悩みをアウトプットすると解決しやすくなる

問題がわかれば、解決したも同然なのですが、実際のところ、「問題を見極める」というのが、いちばん難しいように感じます。

そこでオススメなのが、悩みをアウトプットすること。

ノートに悩みをつらつら書き出したり、人に話したりするのです。

そのうちに、「あ〜そうか、自分はこんなことで悩んでいたのか」と気づくことができます。

頭のなかで、「ああでもない、こうでもない」と考えるのをやめて、ひとまず、悩みをアウトプットしましょう。

気持ちがスッキリしますし、悩みが目に見える形になれば、どこを改善すればいいのかも、見えやすくなります。

問題解決に向けて行動を起こそう

解決すべき問題が明確になったら、あとはどう解決するかを考え、行動するだけ。

「解決する手段がわからなくて困っているんだよ」という声が聞こえてきそうですが、問題解決に一押しなのは、読書ですね。

図書館であれば、無料で借りられますし、お手軽なので。

複数冊、本を読んで「これをやってみよう」と思ったことを実際にやってみることです。

手っ取り早く解決したければ、「専門家に相談」ということになると思います。

「YouTubeを観て解決法を探す」という方法もありますが、わたし自身はあまりやっていません。

YouTubeより本のほうが信憑性が高い場合が多いからです。

また、思考力を磨くために、あえて時間をかけて内容を理解するようにしています。

本で読んでも到底わからないものや、体の使い方に関するものなどは、YouTubeを活用しますが、「まずは本から」というのがわたしのやり方です。

(視覚で理解するのが得意な夫は、「YouTubeがいちばん」だそうです)

「この方法がいちばん自分に合った問題解決法だ」という勝ちパターンを見つけておくことをオススメします。

「問題を把握して、解決する手段を決め、実行する」

やるべきことはこれだけです。

すんなり解決できることばかりではないと思いますが、地道に行動をし続けていれば、少しずつ道は開けていきます。

ぜひ試してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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