親しみやすい雰囲気をつくって交友関係を広める方法

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

むすめが幼稚園を卒園しました。

年中の途中から入園して、約1年半過ごした幼稚園。

そのあいだに、わたしは年少さんから年長さんまで、世間話ができる程度のママ友を複数人作り、幼稚園の警備をしてくれているおじいちゃんとも交友を深めました。

お茶をするママ友も、何人かできました

同じクラスのママ友から、

「キョロってめっちゃ社交的だよね」

「いつの間にほかのクラスのママと仲よくくなったの!?」

と驚かれることも。

途中から入園したわりには、周りのみんなによくしてもらって、楽しい幼稚園生活を送ることができました。

笑顔は目尻を下げて

新しい幼稚園に入園するにあたり、気をつけていたことがありました。

それは、こちらから笑顔で挨拶をすること。そのときには、目尻を下げることです。

そうすると、無表情のママやおじいちゃんの反応が変わります。

コロナウィルスの影響で、マスク生活がとても長いですよね。

目以外の表情が見えないからこそ、目尻を下げて挨拶をすることの効果は抜群。

堂々と笑顔で、「おはようございます!」と挨拶を続けていたら、ママ友が増えました。

たくさんママ友を作ることが目的だったわけではないのですが、これから親睦を深められそうなママ友も何人かできたので、よかったです。

そもそも、世間話をするママ友さえいなければ、仲を深めるのも不可能ですからね。

目尻を下げて笑顔を作る習慣は、とてもオススメです。

ただひとつ、残念なのは続けていると目尻にしっかりシワが刻まれることです(泣)。

でも、おでこや眉間にシワができるよりいいかなぁって思っています。

「いつも笑っている人なんだなぁ」と思ってもらえたら、うれしいなと思っています。

世間話で仲を深める

ママ友と話す機会をできるだけ多くとってきました。

ささいなことでも話すのを何回か繰り返すと、自然と親近感がわくもの。

天気の話や子どもの体調の話、ダイエットの話など、毎日2〜3分話すだけで、お茶する仲になりました。

「おもしろい話をしよう」とか、気を張らなくても大丈夫。

「今日、寒いね〜!ヒートテック2枚重ねて着てるからさ、時間かかってそれだけで疲れるよ〜」みたいなことを言うだけでも、意外と仲は深められます。

やめたほうがいいのは、ネガティブオーラを発すること。

日頃からポジティブな言葉を使って、陽気な雰囲気を出せるとそれだけで話しかけてもらえる機会が増えます。

相手の話に興味を持つ

ママ友との関係づくりのときに心がけているのは、相手の話に興味を持つこと。

最初の話題は、だいたいママ友やお子さんのことにしています。

「今日、〇〇ちゃん髪型違うんだね。いつもしばってあげてるの?」

「◯◯ちゃんの咳、落ち着いた?」

「最近、運動してる?」

こんな感じで、こちらから質問を投げかけたり、何か気づいたことを伝えたりしています。

誰でも自分に興味を持ってくれたら、うれしいですよね。

会話の主役を相手に譲ることができるようになると、いい人間関係ができるようになります。

むすめが幼稚園に在籍しているあいだ、ずっとこれらのことを心がけてきました。

その効果なのか、幼稚園以外でもよく人から話しかけられるようになりました。

幼稚園の送り迎えのときしか、外出しないわたしですが、1週間に1回くらい、道を聞かれるんです(笑)。

大阪に来て何十回も道を聞かれました。地図が読めないので、なかなか上手に教えられないのですが……。

親しみやすい雰囲気づくりは、人間関係を構築するためにとてもオススメです。

ぜひ試してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

挨拶のしかたに気をつけて、人生を変えよう!

Follow me!

PAGE TOP