こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
最近、夫が忙しそうにしています。
急に予定が入ることもあり、ふりまわされているような感覚に。
でも、イライラしても仕方ない。
改めて、
「自分の心は自分で満たす」
「他人に幸せにしてもらおうと思わない」
「自分のことは自分が幸せにする」
ということを心に誓いました。
自分の心は自分で満たす
自分の心は自分で満たすこと。
これは、わたしがとても大切にしている考え方です。
このブログのタイトル、「満たしのキョロ」も、「自分の心を満たす」というところからとっているくらいです。
他人がどうであれ、自分の機嫌は自分でとっておく。
これが大事なんだと思っています。
最近、夫が不在のことが増えました。
はじめのうちは、イラっとしてたんです。
「家族で過ごせるのを楽しみにしてたのに」とか、「自分ばっかり勝手に行動して」とか。
でも、気持ちを切り替えました。
「夫がいない時間、どう楽しむ?」
「どんな時間になったら最高?」
こんなふうに問いかけて、自分の時間ができたことを喜ぶことにしました。
カフェ、英語、読書、ブログ、水泳……と楽しんでいます。
「夫にふりまわされる時間」ではなく、「自分が楽しむ時間」と考えることにしたのが、功を奏したようです。
「〇〇のせいで自分は不幸」……本当ですか?
人生がうまくいっていないのを、周りの人や環境のせいにすると、本当に不幸になります。
「〇〇がもっと〜してくれたら」
「△△のせいで、うまくいかない」
といった言葉が口グセにしていると、解決するための行動にたどり着けません。
「自分は悪くない」のだから、「変わるべきは、わたしでなく、周りの人」ということになってしまうんですね。
自分を変えるのが大変なように、周りの人たちだって「自分を変えるのは大変」です。
そもそも人って、「自分が変わろう」と思わないかぎり、変わるものではないですよね。
結局、自分が変わらないかぎり、状況は好転しません。
「幸せになりたいのなら、自分を変える。自分が自分を幸せにする」
こんな覚悟で生きていくことが大事だと思います。
「わたしは自分を幸せにできる」と信じる
「わたしは、自分自身を幸せにする力がある」と信じることも大切だと考えています。
というのも、依存的な人って、「誰かがいないと自分は何もできない」と思い込んでしまっている人が多いから。
「誰かに幸せにしてもらいたい」という気持ちが強いせいで、「ひとりでできること」もできなくなってしまうんです。
ちょっとしたお出かけでも、「彼氏がいないとできない」と思い込んでしまったりするんですね。
で、その彼氏が「一緒に行けないよ」って言おうもんなら、「彼氏のせいで毎日が楽しくない」という発想になってしまう……。
(わたしが、過去にこういった経験を何度もしてきました)
過去のわたしのような状況にならないように、「わたしは自分を幸せにできる」と信じてみてください。
そして実際に、「自分を幸せにするための行動」を積極的に取り入れてみてほしいと思います。
「〇〇のせいで不幸」をやめて、「自分を楽しませるために何ができるかな?」と、自分に問いかけてみてくださいね。
せっかくの人生ですから、楽しんでいきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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