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急ぎじゃないけれど、重要なことに取り組む習慣

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

先日、半年ぶりに歯医者に行ったら、虫歯ができていました。

治療に行き、ガッツリ削られた歯を見ると、

「あ〜もう少し早めに検診に行っておけばよかった……」と思い、しょぼ〜んとするのでした。

「急ぎではないけれど、重要なことに時間をかけること」の重要性に気付かされました。

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「急ぎでない。でも重要なこと」に時間をかける

前回、歯科検診に行ったときは、虫歯はありませんでした。だから、タカをくくっていたんです。

歯磨きにも力を入れていたので、「わたしの歯は絶対、ピカピカ!」と過信していたほど。

実際に、歯茎の状態はよくなり、「がんばりましたね」と歯科衛生士さんからもお褒めの言葉が……!

有頂天になっていると、

「ここ、あやしいですね〜」

との言葉。

先生が来てチェックをしてみると、なんと虫歯!

えーーーー!ちゃんと歯磨きしてたのに……。

前回、虫歯がなかったので、歯科検診はさほど重要ではないと思っていました。

だから、歯科健診のお知らせが来ても、ビリビリと破ってゴミ箱にポイッ(笑)。

その結果、虫歯の治療が必要になり、何度か歯医者に通うハメに。

本当は、健康診断のような、病気を未然に防ぐことを優先すべきでした。

それを怠った結果、虫歯の治療という、急ぎの用事ができてしまったんです。

どんなことをやれば大きな効果が得られるのかを見極める

もぐらたたきのように、次々に問題ができて、解決に追われている。

こんな人も多いのではないでしょうか。

健康診断で、脂質異常が認められて、1年後に健診に行ってみたら、今度は脂質異常に加えて、血糖値の数値が乱れ始める。

また1年後に行ってみたら、体重が標準値より5kgも多くなっていた……、なんてことになっていませんか。

この問題を解決するために必要なのは、日頃の運動と食事制限。それと、健康な生活を身につけるために、ふり返りの時間をとること、です。

でも、わたし達はなかなかそれができないんですよね。

重要なことに取り組むことなく、急ぎのやるべきことを、もぐらたたきみたいにポコポコやるわけです。

すると、いつになってもやっつけられないモグラに振り回されて、疲労困憊。

ますます、重要なことに取り組めなくなるのです。

だとすれば、やはり、やるべきことは、「急ぎではないけれど、重要なこと」。

そのためには、「問題を解決するために、何が重要なのか」を見極めることが大事なんです。

「これをやれば、確実に大きな成果・効果が得られる」というポイントは、なんでしょうか。

ぜひ、それを探ってみてください。

朝に、重要なことに時間を割いてみる

わたしの場合、朝に「急ぎではないけれど、重要なこと」に取り組んでいます。

筋トレや瞑想、先延ばし事項など、ついつい後回しにしてしまうことを先にやってしまうんです。

すると、「やるべきことをちゃんとやっている」という自己効力感につながりますし、心や体も整っていくんです。

正直、「今日は、やりたくないな〜」と思う日も、しばしば。

でも、少しだけ背伸びしてがんばってみると、ジワジワ効果があらわれて、「続けていてよかったぁ」となるわけです。

そうなったらしめたもの。

徐々に、その行動が習慣になり、「やらないと落ち着かない」という状態になっていきます。

そうなれば、生活の質はグングン向上していきます。

さて、今のあなたがやるべき重要なことってなんでしょうか。

「これをやれば、生活が大きく向上する」ということを見極めて、ぜひ今日から取り組んでみてくださいね。

そのための時間を確保するを忘れずに!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

重要なことに取り組んで、人生を変えよう!

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