「買って失敗した……」ムダな本を買わないためにできること7選

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

読書が好きで、好きで、好きでたまらないわたしは、今まで数えきれないほど、本を購入してきました。

でも、それだけ本を買っていると、失敗することもしばしば。

せっかくお金を払って買うなら、失敗の数は減らしたい。

考えながら購入した結果。少しずつ失敗は減り、あまりハズレ本を選ぶことも減ってきました。

そこで今回は、「この本を買って失敗した……」という後悔をなくすためのコツを紹介します。

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「この本を買って失敗した……!」を防ぐコツ7選

ムダな本を買わないためにできることは、こちらの7点。

本のムダ買いを防ぐコツ
  1. 立ち読みでザッと内容を理解する
  2. 新刊はブックカフェで目を通す
  3. 古い本は図書館で借りて読んでみる
  4. Kindle Unlimitedで下読みする
  5. 人に借りてから読んでみる
  6. 要約サイトや動画をチェックする
  7. オススメしている人の人間性をチェックする

カンタンに言ってしまえば、「購入前にある程度、内容を理解しておきましょう」ということです。

詳しく見ていきましょう。

立ち読みでザッと内容を理解する

わたしが本を購入する前に、必ずやること。それは、立ち読みでザッと内容を理解することです。

チェックするのは、こちら。

  • 本のタイトル
  • はじめに
  • おわりに
  • もくじ

これらをチェックした上で、本をパラパラとめくり、この以下の判断基準で、購入します。

  • 7割〜8割が知っていること
  • 2割〜3割が知らないこと

わからないことばかりだと読みきれないし、わかっていることばかりだとつまらない。

読むのが負担にならない本の選び方をしています。

新刊はブックカフェで目を通す

新刊で気になる本は、ブックカフェで目を通すこともあります。

時間がなければ、内容をザッと理解し、時間があるときは、ひと通り読んでみることも。

ほとんど知っている内容だった場合は、購入を控えます。

「買うほどではないけれど、また読みたいなぁ」という本は、その場で図書館に予約を入れます。

響いた言葉があれば、その場でメモします。

そのカフェが、本の内容を書き写すのを禁止している場合、家に帰ったあとに覚えている範囲で、読書メモをとることもあります。

古い本は図書館で借りて読んでみる

発売からしばらく時間が経っている本は、図書館で借りて内容をチェックすることが多いです。

予約制度を使うと便利ですよ。

図書館で何度か借りてみると、「もうこれは十分だな」と思えて、ムダな本を買うことが減っていきます。

図書館なら、無料で何度でも借りられるので、何回か読み返したり、じっくり読書メモを作るなどして、本の買い過ぎを防いでいます。

Kindle Unlimitedで下読みする

Kindle Unlimitedなど、サブスクを利用しているなら、ザッと読んでみて購入するのもよし。

わたしも、実際にやっています。

Kindle Unlimitedで読んだあと、図書館で予約してじっくり読むこともありますね。

人に借りてから読んでみる

身近に読書家がいるのなら、借りて読んでみてから、買ってみてもいいと思います。

わが家にある絵本は、たいはんが義母から譲ってもらったものなのですが、何度かむすめに読んでみて、反応が薄い絵本は返すようにしています。

要約サイトや動画をチェックする

うちの夫は、本をしっかり読む前に、要約サイトや動画をチェックしています。

読書が苦手な人にもオススメな方法です。

オススメしている人の人間性をチェックする

人がオススメする本を買うときは、「その本を勧めている人がどんな人なのか」をチェックするようにしています。

「この人のようになりたい」

「この人についていきたい」

「この人の人間性が大好き」

このように、自分が心から尊敬できる人がオススメしている本は、できるだけ読むようにしています。

まとめ

自分に合わない本を買わずに済む方法は、内容をある程度、理解してから買うことです。

ただしそれでも、いつも正しい判断ができるとはかぎりません。

失敗しないことばかり考えていると、結局、買わずに済ませてしまい、新しい発見を逃してしまうことも。

完璧主義になりすぎないようにしましょう。

そのときに合わないと思った本でも、数年後には心に響く一冊に変わるかもしれません。

「本の収納場所が足りない……」という人は、電子書籍の活用をオススメします。

わたしが使っているのは、大画面の「Kindle Scribe」と、防水の「Kindle Paperwhite」です。

積極的に書店に行って、読書ライフを楽しんでいってくれたら、うれしいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

購入する本を見極めて、人生を変えよう!

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