むすめを妊娠してから、ずっと専業主婦を続けています。
専業主婦をしていると、収入を夫に頼るしかありません。
限られた収入で生活をしていくために、わたしが実践していることを共有しています。
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専業主婦でいるためのお金の工夫10選
専業主婦でいるためにお金の使い方を工夫しています。
それがこちらの10点。
- 自炊を続けるしくみづくり
- 図書館を利用する
- 学びたいことは独学で済ます
- おうちで知育する
- 子どもの髪の毛は自宅で切る
- 買いたいものがあってもすぐには買わない
- 自転車・公共交通機関の利用
- 映画やライブは自宅で観る
- 夫もわたしもお小遣い制にする
- ノーマネーデーを作る
- 不要な出費をしていないかふり返る
詳しく見ていきましょう。
自炊を続けるしくみづくり
極力、自炊をするようにしています。外食は、週末に1度だけ。
料理も、ほとんど素材から調理します。レトルト食品などは便利ですが、どうしても食費が高くなってしまいがち。
カンタンに作れる料理で献立を作っています。
料理がかなりラクになる、ホットクックを取り入れたので、自炊を続けやすくなりました。
図書館を利用する
本好きなら、図書館の利用がオススメ。
買うかどうか迷っている本も、図書館で確認してから買うようにすると、まちがいありません。
わたしの場合は、これらの本を書店で購入しています。
- 予約が多くて借りるまで時間がかかる本
- その日に読みたい本
- 何度も読み返したい本
Kindle Unlimitedなどを利用して、本の出費を一定にするのもアリです。
わたしも、Kindle Unlimitedを利用しています。
学びたいことは独学で済ます
学びたいことがあるときは、できるかぎり独学で済ますようにしています。
使えるお金にかぎりはありますが、働いている主婦さんよりは、時間的に余裕があります。
習いに行くのではなく、本などで学ぶ。そのために、独学のコツなどを、図書館で借りた本で学んでいます。
おうちで知育する
むすめが、本気でやりたい習いごとができるまで、おうちで知育をするようにしています。
勉強は、これらを活用しています。
- 学校の宿題
- 書店で購入したドリル
- ネットの無料の学習プリント
教えることに負担がなければ、小学校低学年のうちは、これでなんとかなります。
- 地図パズル
- トランプ
- 折り紙
- ブロック遊び
なども取り入れています。
ちなみに、わたしは水泳教室に通っていますが、
- 自分で習得するの難しい
- 市営の教室で比較的、値段が安い
という理由で、継続しています。
おうちでできる知育や、そのコツについては、こちらの記事を参考にしてみてください。
子どもと夫の髪の毛は自宅で切る
うちの子どもと夫は、自宅で髪を切っています。
むすめが「美容院で切りたい」と言うまでは、自宅でいいかなと思っています。
夫は、美容費より旅費などにお金をかけたいそうなので、不満はないようです。
わたしは、美容に興味があるので、お小遣いで美容院に行っています。
買いたいものがあってもすぐには買わない
買いたいモノができても、すぐには買わないようにしています。
すぐに買わなくても済むモノは、家に帰ってから、本当に必要なのか、検証。
家にあるモノで代用できないか、それを持つことでデメリットはないか、など、吟味するようにしています。
持ち物を厳選して不要なモノを買わないようにするために、定期的に断捨離もしています。
自転車・公共交通機関の利用
車を手放し、自転車や公共交通機関を利用するようにしています。
便のいいところに住んでいるので、今のところ、問題はありません。
地域によっては、車がないと生活しにくいところもありますよね。
もし車を手放すなら、数ヶ月、車に乗らずに過ごしてみて、そこで判断してみてもいいかもしれません。
映画やライブは自宅で観る
映画やライブは、自宅で観ています。
ライブBlu-rayは一度買えば、何度も観られるので、自宅でじっくりと鑑賞します。
映画は、
- サブスクを利用するか
- 図書館で借りてくる
- レンタルする
- 何度も観るなら購入する
という選択肢から選んでいます。
映画館やライブ会場で楽しむより、出費は少なくて済みますよ。
夫もわたしもお小遣い制にする
夫もわたしも、お小遣い制です。
自分だけがやりたいことや、家族で共有しないモノに関しては、すべてお小遣いのなかでやりくり。
- 美容院
- ママ友とのランチ代
- 書籍代
などは、自分のお小遣いから出します。
ですので、お小遣いは高めに設定。
お互い何にお金を使ったとしても、口出しはしません。
ノーマネーデーを作る
お金を使わない、ノーマネーデーを設定しています。
お小遣いに関しても、お金を使う日と使わない日を決めていて、月に7回、お金を使っていいことに。
お金を使える日でも、ドカッと買い物をせず、1つだけ、そのときにどうしてもほしいモノを購入。
また次の機会まで待って、ほかのほしいモノを買います。
不要な出費をしていないかふり返る
必要以上にお金を使っていないか、定期的にふり返るようにしています。
本当に必要な出費だったか、しっかり考えることで、少しずつお金の管理が上達。
わたしの場合は、
- 最低、月に1回
- 気になったときに随時
お金のふり返りをします。
まとめ
専業主婦は、夫の収入に頼っているため、使えるお金にはかぎりがあります。
夫に献身的なサポートをして、収入を上げてもらうという方法もあるかもしれませんが、一筋縄ではいかないことも。
それが夫の負担になってしまうこともあるでしょう。
だとすると、やはり、お金を使いすぎない工夫は大切。
専業主婦は、使えるお金にかぎりがある代わりに、時間にはゆとりがあることも。
何かを選べば、何かを捨てなければなりません。
自分は何を選ぶのか。しっかり考えて、自分のライフスタイルを確立したら、思う存分、楽しめるように工夫をしてみるのは、いかがでしょうか。
自分に合った生活スタイルは、どんなものなのか。それも、微調整していくhつようがあります。
試行錯誤を楽しんで、人生を切り開いていきましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
専業主婦の生活を楽しんで、人生を変えよう!
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