幸せになるために大事なことは「納得感」

こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。

最近は時間ができたら、ノートにふと思ったことや、いつも考えていること、悩みなどをざっくばらんに書き出し、頭のなかをスッキリさせています。

書き出して客観的に見る

昨日は、育児のストレスについて、つらつら。

「育児を楽しくするためにも、リフレッシュが必要。けどなぁ、なかなかゆっくりする時間がないんだよな〜」

「夫にリフレッシュしたいって言っても、“週末、遊ぼうや”って返事が返ってくるだろうしなぁ」

「早いうちに、気分転換しておきたいんだけど……」

なんて書いていました。

そのあと、その文章を見ていたら、ふと「本当に時間ない？」という疑問が浮かんできました。

「今だって時間あるじゃん！」

ピンときたわたしは、すぐさま自転車に乗り、カフェへ。

1時間半ほど、ゆったりとした時間を過ごしました。

その選択に自分が納得できているか？

急きょ、カフェに行くことに決めて、思ったんです。

幸せになるために大事なのは、「自分の納得感」だと。

「他人から見て幸せかどうか」とか、「得しているか」とかではないんです。

自分がくだした決断に対して、自分が納得して、満足している。

それがとても重要なんですね。

今回のわたしも、「今、リフレッシュしたい」という気持ちがあり、先延ばしをやめたことで、納得できて、心も満たされました。

決断を迫られたときは、「それを選んだら、自分は納得できる？」と自分に問うようにすると、人生の満足度はアップするのだと思います。

納得できていないのに、他人のアドバイスに乗ってしまったときって、不満が残りませんか？

「あなたはそう思うかもしれないけど、わたしは、本当は◯◯したいのに……」

と思うことも多いはずです。

もし、自分に決断権があるなら、できるだけ自分が納得できるような答えを出していきましょう。

自分だけでは決められないこと

ただ、自分以外の人がからんでくる決断は、一方的に決められないことも多いでしょう。

しっかり話し合い、できるだけお互いにメリットがあるような結論が出せたらいいですね。

わたしの場合、もし何度、気持ちを伝えても理解を示してくれないなら、関係を断ち切るかもしれません。

不誠実だと思うので。そのせいで自分がつらい思いをしているときは、特に、です。

何にせよ、自分が納得していない決断ばかり続けるのは、つらいもの。

自分がコントロールできることは自分で決めるようにしていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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