こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
あなたは、やるべきことがあったときに、先延ばしするタイプですか?すぐやるタイプですか?
わたしは……つい、先延ばしにしてしまいます。
それでも、前よりはすぐに取り組めるようになりました。
「やらなきゃ」と思っていることを書き出す
やらなくてはいけないことがあるときは、まずそれを紙に書き出します。
頭のなかで「やらなきゃ」と思っているだけなのと、ちゃんと書いて「これをやる」と認識しているのとでは、結果がまったく違ってきます。
書き出すだけで、すぐにやれてしまうこともしばしば。
書き出すときに、手帳のマンスリーページを開いておけば、なおよいです。
そのまま、取り組む日時を決めてしまいましょう。
「始める日時」を決める
「始める日時」を決めると、よりスムーズに先延ばししていることに取り組むことができます。
「締め切り日」だけでなく、「何日の何時にやる」と決め、スケジュール帳に書き込むんです。
ちゃんとスケジュールに落とし込めば、「やらなきゃ」という焦りも半減。
そのときになったら、取り組めばいいだけだからです。
「やらなきゃ」と漠然と思っているときは、意外とエネルギーを消耗するものです。
頭にあるものを書き出し、スケジュールに落とし込み、不安や心配を手放していきましょう。
当たり前にできるくらい小さな行動に分解する
やるべきことが大きすぎると、気が重くなり、行動できなくなってしまいます。
たとえば、「旅行の準備をする」だけでは、漠然としているし、やることがたくさんあるような気がして、取りかかれなくなってしまうんです。
「旅行の準備」にも、「行き先を決める」「るるぶを買う」「◯日の夕食を決める」「電車の時間を決める」など、たくさんのプロセスがありますよね。
「これだったら余裕でできる」と思えるくらい、小さな行動に分解して、コツコツやっていくのがオススメですよ。
ちなみに、最近は、防災備蓄品の準備をしていて。
「避難時のリュックに必要なものを検索する」
「足りないモノをネットで調べる」
「ネットで注文する」
こんな感じで、小さく分解して着々と準備をしています。
ぜひお試しあれ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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