こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
今年も残すところ、約2ヶ月。
「そろそろダイエットを完了したい!」
こんな気持ちも強くなり、改めて、自分の行動が「ダイエット成功」につながっているのかを考えてみました。
今回ふり返りをしたことで、行動の質と時間の使い方がグッと変わったので、共有しますね。
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何のためにその行動をとるのか考える
ダイエットの成功を願いながら行動を続けた数年。
ゆるやかですが、成果は出ています。
ただ……、自分でもあまりにも長いと思うんです。ダイエット期間が。
それで、今回こそはダイエットを完了させたいと思い、もっと効率的にできないかと試行錯誤。
で、大切だと思ったのが、「何のためにその行動をとるのか」を考えることなんです。
「その行動の目的は何なのか」というのをよく考えながら、行動するということですね。
たとえば、読書をするとき。
「いま手にとっている本は、何のために読むのか」と考えてから読むと、必要な情報が頭に入ってきやすくなります。
行動を起こす前に、30秒でもいいので時間をとって目的を考えてみましょう。
ほしいものが得られる行動を選ぶ
わたしが年内にやり遂げたいのは、ダイエットの成功。
「ダイエットを成功させる」という目標を達成できる行動を選んでいかないといけません。
そうなると、「ストレス発散のためのドカ食い」や、「運動もせずにダラダラ過ごす」という選択肢は減らしていく必要があります。
そのためには、行動を起こす前に、
「これをやったら、目標を達成できるのか?」
「ほしい結果が得られるのか?」
と考えるのがオススメです。
つい間食しそうになったら、
「これってダイエットの結果に本当につながるの?」
と自問してみれば、
「いや、つながるわけないじゃん!」
と答えが返ってきます。
行動を起こす前の数十秒のあいだに、ワンクッション置くことができれば、冷静に行動を起こすことができるんです。
その行動で目標が達成できるのかふり返る
こんなふうに、行動の目的を明確にして、それが目標につながるのかを考えれば、ムダな行動が減り、時間も有効に使うことができます。
とは言え、わたしもときどきドカ食いをしてしまい、
「これはダイエットにつながるの?」
と自分に問うと、
「ここでストレス発散をしておけば、またやる気が出る!」
なんて言い訳をしてしまうことがあります(笑)。
でも、こういった問いを自分にぶつけるようになってから、ずいぶんとムダな行動が減ってきたように感じます。
これをやったからと言って、完璧な行動ができるわけではないかもしれません。
でも、少しずつ行動の質が上がっていくと思います。実際にわたしがそうですし。
ぜひ、行動の前にワンクッション置いて、時間の使い方と行動の質を見直してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
目的を考えて、人生を変えよう!
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