こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
むすめが熱を出して3日間、学校をお休みしました。
そのあいだ、わたしは習っている水泳をお休み。
むすめが学校にいるあいだに行く予定だった、インドカレー屋さんも延期。
お昼のときにゆっくりドラマ鑑賞をすることもできませんでした。
病院に連れて行き、看病をして……、そんな数日間を過ごしていたら、ガマンの限界に。
「育児、疲れた〜」
数日間のできごとをふり返ってみて気づきました。
「わたしガマンしすぎだ!」と。
そこで、手帳と向き合ってご機嫌な自分を取り戻すことにしました。
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やりたいことを思いついたらメモしておく
久々に、やりたいことリストを見直しました。
いつもわたしは、やりたいことを思いついたら、スプレッドシートに記録しています。
ウィンドーショッピング、外食、旅行、ドラマ鑑賞……などなど、いろいろなやりたいことが書いてあります。
ガマンしすぎていたわたし。
1週間で、やりたいことリストに書いてあることをいくつか実行してみることにしました。
やりたいことは、思いついたときにメモしておくのがオススメです。
ちゃんと記録に残せば、実行できる可能性が高まります。
書かないでいると、ぼんやりと「やりたいなぁ」で終わってしまいます。
やりたいことをやる時間を手帳に書き込む
わたしの場合、やりたいことはたくさんあったのですが、「まだ、やる時間がない。タイミングがない」と先延ばししていました。
そこで昨日は、手帳にやりたいことをやる時間を書き込みました。
やりたいことがあるなら、スケジュールに組み込むことまでをセットにしたほうがいいです。
スケジュールに入れてしまえば、「やりたいことがあるのに、やれない」と欲求不満になることがなくなります。
やりたいことを思いついた時点で、それを実行する日時を決めてしまうのがオススメです。
「でも」ではなく、「どうすれば」を使う
でも、いざ予定を入れようとすると手が止まるんですよね。
「でも、この日は、むすめが家にいるし……」
「でも、食費を減らしたいしな……」
「でも、行くのに時間かかるしな……」
この「でも」が厄介なんです。
「でも、◯◯だから、やめておこう」
こうなってしまうと、自分のやりたいことを否定することになり、ストレスが大きくなってしまいます。
ここでオススメしたいのは、「でも」ではなく、「どうすれば」を使うこと。
「〇〇がやりたいな。どうすれば、できるかな?」と考えてみるんです。
ちなみにわたしは、延期になった外食の予定を週末に入れました。
「インドカレーが食べたいなぁ。でも、ちびキョロ(むすめ)が食べられないかも……」
と思っていたのですが、
「もし食べられなければ、コンビニやスーパーでお惣菜を買えばいい!」
と思うことに。
「どうすれば?」という言葉を使って、やりたいことをやる方法を探していきましょう。
やりたいことを優先して予定を立てる
やりたいことを確実にやれるよう、優先してスケジュールを立てるのをオススメします。
でないと、わたしのようにどんどん先延ばしになってフラストレーションがたまってしまいます。
やりたいことを思いついたら、真っ先に手帳に書き込みましょう。
極力、その予定は変更しないほうがいいと思います。
やりたいことってマストではないので、つい「また今度でいいや」と先延ばししてしまいがちです。
でも、それではいつになっても心が満たされることはありません。
よっぽどのことがないかぎりは、実行する方針で予定を立ててみてくださいね。
やさしくてがんばり屋さんの人は、自分のことより周りの人を優先しがちです。
ときどきでもいいので、自分をいちばんにする時間をとってみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
やりたいことはスケジュールに組み込んで、人生を変えよう!
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