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習慣は、小さくでも続けたほうがいい。非日常でも「日常」を作ることのススメ

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

1週間、沖縄旅行に行ってきました。

そのあいだは、5時に起き、毎日ブログを書き、読書も継続。

パーっと遊びたい旅行で、なぜ、わたしが普段の習慣を続けるのか、お話します。

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習慣を一度やめてしまうと、再開するのに負担がかかる

普段の生活を忘れて、パーっと遊ぶのもいいのですが、一度、手を止めてしまうと、次に始めるときに負担がかかります。

たとえば、1週間も朝寝坊の日々を送っていると、帰宅後、早起きのリズムを戻すのにかなり時間がかかるんです。

以前、実家に2週間、帰ったときは早起きのリズムを取り戻すのに1ヶ月かかりました。

1年は12ヶ月。そのうちの1ヶ月を、生活リズムを戻すために使ってしまったことに。

もし実家で早起きをしていたら、その1ヶ月をムダにすることはなかったはず。

時間を有効に使うためにも、やめたくない習慣は、続けたほうがいいです。

非日常のなかに日常をつくる

もし、続けたい習慣があるなら、旅行や帰省など非日常のなかにも、日常を作るのをオススメします。

ずっと続けていたい習慣は、小さくでもいいので、継続するのです。

今回の旅行で、わたしは早朝にブログと読書の時間を作りました。

ブログも読書も数日できない日があると、始めるのに労力が必要だからです。

ホテルでの朝食も、あまりたくさん食べずに、いつもより少し多いくらい。

ダイエット中のわたし。食欲が暴走するのを避けたいと思っています。

iPadでいつも聴くピアノの音楽をかけ、いつものパジャマも用意。

「いつもの生活」を続けやすい環境を作りました。

「慣性の法則」を利用して、よい習慣を続ける

小中学生のときに習った「慣性の法則」を覚えていますか?

一度、動き出したものは、そのまま動き続けるというもの。

この法則を活用すれば、よい習慣を続けやすくなるんです。

旅行などの非日常のなかで、小さくでもいいので継続しておく。

読書の習慣をつけたいのなら、旅行のとき、5分でもいいから読む。

筋トレを続けたいなら、スクワットを10回やっておく。

寝る時間と起きる時間は、いつも通りにする。

こんな工夫をして、もとの生活に戻っても、負担なくいつもの習慣ができるようにしておくのです。

読書好きのわたしでさえ、1週間も本を読まずにいると、再開するのがめんどくさくなります。

非日常のなかで、いかにいつもの習慣を続けることができるか。

これが、時間を有効に使い、自分を向上させるための鍵。

ぜひ、非日常のときも、いつもの習慣を続けてみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

非日常でも「いつも」を意識して、人生を変えよう!

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