こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
片づけをしていると、「これ、どこにしまおう……」と収納するのに迷うモノがあります。
その結果、収納場所が決まっていないモノたちが机に集まり、こんもりとお山が(笑)。
山になると、途端に片づけのやる気が失せるんですね。
さて、どうしたものか。
わたしがやってみたのは、行動を小さく、具体的にすること。
今回は、やるべきことを始められないときの工夫について、お話します。
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やるべきことを具体的にする
やるべきことは具体化したほうが、行動を起こしやすくなります。
わたしの場合、机の山にこんもりと、片づけたいモノが積み上がっていて、やる気を失っていました。
でも、実際は、一つずつ片づけていくだけなんですね。
漠然と「片づけをしなきゃ」と捉えるのではなく、行動を具体的にして、
- 黒いポーチを片づける
- エコバッグをたたんでしまう
- むすめの折り紙をしまう
と捉えれば、行動を起こしやすくなります。
やるべきことを小さくする
やるべきことを小さくするのも、行動をしやすくする方法のひとつです。
「30分片づけをする」よりも、「5分間、床に置きっぱなしになっているモノを片づける」のほうが、行動のハードルは下がるんです。
「床に置いてあるおもちゃを5分だけ片づける」など、行動が具体的であれば、もっと行動しやすくなります。
5分だけ取り組んで所要時間を把握する
「あまりにもやるべきことが多くて、どうしたらいいのかわからない」という場合。
5分だけ取り組んで、どれくらい時間がかかりそうか、見通しを立ててみると気が楽になりますよ。
見通しが立ったら、やるべきことを具体的にして、さらに小さく分解します。
そこまでいけば、あとは実行するのみです。
やるべきことにどれくらいの所要時間がかかるのか確認する。
行動を具体的にする。
小さくする。
これができるとずいぶん行動のハードルが下がります。
たった5分の行動でも、やらないよりは確実に前進するのですから、ぜひ実践してみてほしいと思います。
わたしの目の前にも、片づけたいモノの山が……。
今日は、一つずつ収納場所を決めて、机の上をキレイにしていく予定です。
一緒に、がんばっていきましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
やるべきことを小さく、具体的にして、人生を変えよう!
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