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心身を休めるためにやっていること

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

35歳まであともう少し(2024年3月現在)。

加齢により、疲れが出やすくなったり、今まで無理に使っていた部分にガタが来たりと、体に変化を感じています。

そこで今回は、わたしが心身を休めるために、取り入れていることを記事にしました。

がんばることも大事ですが、休むことも大事!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

ちなみに、こんな内容です。

  • ヨガ・ストレッチ
  • 水泳・ランニング
  • 電気を消してお風呂に入る
  • アロマ
  • ときどき目を閉じる
  • 就寝前のホットアイマスク
  • カフェインを減らす
  • 音楽を聴く
  • 瞑想をする

心身を休めるためにやっていること

わたしが心身を休めるためにやっていることを紹介します。

ゆったり過ごすものが多いですが、水泳やランニングなど、あえて体を動かすこともあります。

では、詳しく見ていきましょう。

ヨガ・ストレッチ

朝起きてしばらくしたら、ヨガをするようにしています。

寝ているあいだは、同じ姿勢をしていて、意外と体が凝っているもの。

朝イチでのヨガ・ストレッチは気持ちがよく、リフレッシュ効果があり、目も覚めます。

30分から1時間、同じ姿勢を続けたときも、ストレッチ。

慌てているときなどは、「ストレッチをする時間がもったいない!」なんて思うこともあるのですが、体をほぐすほうが、結果として、よく眠れるし、疲れもとれるしで、いいこと尽くしです。

時間があるときは、寝る前にもやっています。

水泳・ランニング

「体が少し疲れている」というときは、あえて軽めの運動をすることも。

このやり方を「アクティブ・レスト」と言いますが、「体を動かしたほうが疲れがとれる」という場合も多いんです。

20分くらい泳ぐとか、4〜5km走るとか、その程度です。

「ゼーゼー、ハーハー」と息が上がるような運動はしていません。

電気を消してお風呂に入る

電気を消してお風呂に入るのもオススメ。

真っ暗になると危ないので、洗面所の電気はつけています。

暗めのお風呂で疲れている部分をマッサージしたり、瞑想をしたりすると、さらにリラックス効果があります。

防水のスピーカーを置き、ゆったりとした音楽を聴くことも。

落ち着く曲をリストアップしておくのもオススメです。

座りっぱなしはやめる

座りっぱなしの生活は運動不足になるし、体も凝るしで、あまりオススメできません。

そんなことを言っているわたしですが、読書やブログなどをしているとき、気づいたら何時間も経過していることが……(人のことは言えない)!

なので、スタンディングデスクで読書してみたり、ヨガを合間に入れてみたり。

小説が佳境に入っても、本を閉じて料理を始めたり……。

本当は集中してやってしまいたいことでも、体が凝ってきたと感じたら、手を止めます。

それでも、体が凝ってしまった場合は、お灸などを使って体をほぐします。

アロマ

デスクワークをしているときと寝る前に、アロマを活用しています。

日中と夜では、においを変えて、切り替えをします。

アロマディフューザーを2つ用意して、手間を減らしました。

いいにおいがすると、自然と呼吸が深くなるもの。呼吸が深くなれば、リラックスしやすくなります。

ちょっとしたことではありますが、こういった環境づくりを続けていくと疲れがたまりにくくなりますよ。

ときどき目を閉じる

歯磨きをしているとき、お風呂に入っているとき、集中して作業をしたあとなどは、意識して目を閉じるようにしています。

目は起きているあいだ、ずっと休まずに働いてくれています。

負担をかけすぎると、疲労の原因になります。

わたしは目を酷使してしまい、ひどい眼精疲労になってしまいました。

目、それ自体痛かったですし、肩こりも頭痛もひどかったので、一時は薬が手放せませんでした。

意識的に目を閉じるとか、ホットアイマスクをするとかして、目を労っていきましょう。

カフェインを減らす

疲れを感じたり、体がだるくなったりすると飲んでいたコーヒー。

それを朝の一杯だけに減らしました。

日中、体のだるさを感じたら、軽い運動をしたり、お昼寝をしたりしてリフレッシュ。

30分でもお昼寝をすると、その後の家事がはかどります。

子どもにイライラすることも減りますし、暴飲暴食も防げるようになりました。

疲れているときは、無理して体を動かそうとするよりも、いさぎよく休んでしまうほうが効率的ですね。

音楽を聴く

刺激が多い場所などに行って疲れたときは、心がおだやかになる音楽を聴いています。

わたしの場合、疲れたときはピアノの音楽とか、ゲームやドラマのサントラなどが多いです。

聞き慣れていて、あまりガチャガチャしていない音楽を好んで聴いています。

活発に行動したいときの音楽、リラックスしたいときの音楽、などシチュエーション別に聴く音楽を考えておくと、気持ちを切り替えやすくなりますよ。

ちなみに、掃除をするときは、ジブリです。

瞑想をする

朝イチで瞑想をする習慣は、とてもオススメ。

瞑想を始めて2年近くになりますが、心が乱れることがかなり減りました。

瞑想をすること自体が心地いいのですが、さらに心の状態も安定してくるので、ぜひ取り組んでいただきたい習慣ですね。

瞑想と合わせてマインドフルネスも、ぜひやってみてほしいと思います。

わたし自身、まだまだ練習中ではあるのですが、ずいぶんと心を整えるのがうまくなりました。

最初は「一体、どういうこと?」とちんぷんかんぷんで読んでいましたが、瞑想を実践すればするほど、理解が深まる本です。

まとめ

大切なのは、自分の体の疲れ具合を観察して、疲れの具合や状態によってそれに合わせた対処法を選べることです。

毎朝、起きたときに体や心の状態を観察するクセをつけるようにすると、疲れがたまりにくくなり、解消しやすくもなります。

ちなみにわたしは、心の状態のアップダウンが激しいので、1〜5段階で体調をチェック。その日にあったことを一行メモで残します。

すると、どういったできごとで自分が落ち込むのか、どうやって回復できたのか、などがわかるようになります。

忙しい毎日。決めたことを決めたようにやるのは、もちろん大事ではあるのですが、「疲れ具合に合わせてスケジュールを変える」というのも、とても大事なこと。

「頭で考える理想」と「心身が求めていること」がある程度、一致していたほうが体調は崩しにくいと思います。

もし、「いつも疲れがとれない」と悩んでいるなら、「理想」を少し下げましょう。

もしくは、やるべきことをもっと小さくして、一日にやることの負担を減らしましょう。

確実にこなせるスケジュールにするほうが、心が安定して、のびのびとやるべきことをやれる場合もあります。

目標を叶える達成感や、理想を追い求める楽しさを享受しつつ、心と体も大切にしていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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