成果を求めない時間を思う存分、楽しむ

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

このところ、

  • 疲れたら休む
  • そもそも、ヘトヘトに疲れるほどがんばらない

を意識した生活を送っています。

おかげで、「疲れすぎてネガティブになる」という事態も避けられているし、甘いものやカフェインも減りました。

「本当にやらなければいけないこと以外は、やらなくてもいい」を心がけているからか、ゆったりと過ごせるようになってきました。

さて、ここ数日、挑戦しているのは、「成果を求めない時間を思う存分、楽しむこと」です。

20代に入り、ビジネス書や自己啓発書を読み始めてから、

  • 時間はムダにしてはいけない
  • 短時間で最大の成果を上げる

といった考えが浸透してしまいました。

でも、いつもこの考え方で生きていると、追い立てられているような気がして、目の前のことが楽しめなくなることがあるんですね。

だから、使い分けが大事。

ピシッとやるときはやる。

それ以外のときは、積極的に心身をゆるませる。

こういった努力が必要だと思うのです。

そこで、やるべきことを終えたら、あとは「時間がムダになってもいい」と念じて、好きなようにやってみることに。

これが、けっこう難しいんですよ。

うっかり、「あ、時間をムダにしてしまった」と後悔や罪悪感が生まれるんです。

「この時間があったら、もっと大切なことができたのでは?」なんて思うことも。

日々、どれだけ自分を追い立てて生活しているのかが、よくわかりました。

「ちゃんとしなきゃ病」と向き合いながら、最近はYouTubeでむすめとディズニーのパレードを観たり、朝からドラマ鑑賞をしたり、漫画を読んだり、成果に直結しない時間も、楽しんでいます。

まだまだ練習中ですが。「ただ、楽しむ」というのもけっこうオススメですよ。

マインドフルに、目の前のことを楽しんでみましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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