こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
早寝早起きの生活を、かれこれ4年ほど続けています。
これまで、よい睡眠をとるためにたくさん試行錯誤してきました。
今回は、試行錯誤するなかで得た学びについて、お話します。
睡眠中の気温を把握する
夜中に、「寒くて目が覚める」ということ、ありませんか?
寝る前はお風呂でしっかりあたたまって、ポカポカしていたのに、深夜に寒くてブルブル震えてしまう。
もしくは、暑すぎて気づいたらパジャマを脱いでしまうなんてこともあるのではないでしょうか(わたしは、しょっちゅう脱いでいました……笑)。
寝ているときに不快感を感じて起きてしまうと、睡眠の質が下がります。
その対策として、寝る前に Apple Watchで、朝までの気温を把握することにしました。
室温に合ったパジャマと寝具を選ぶ
朝までの気温を把握したら、パジャマや寝具を調整します。
寒い夜が予想されるときは、インナーを厚めにしたり、毛布を2枚にしたり……。
暑い夜の場合は、タイマーで冷房をセットしたり、薄手のパジャマに変えたり……。
ちなみに、今は花粉症がひどいので、エアコンの空気清浄の機能を活用しています。
こういった工夫をすることで、夜中に不快な症状で目覚めることがなくなりました。
毎日、気温をチェックしてそれに合うようにパジャマや寝具を調整していると、「この気温なら、パジャマはインナー1枚と、半袖、タオルケットは1枚でいいな」といったことがわかるようになります。
オススメなのは、前の年の記録をとっておくこと。
そうすれば、次の年も不快な症状に悩むことなく、よい睡眠をとることができます。
早寝早起きやよい睡眠は試行錯誤をすることから始まる
早寝早起きを始めようと思っても、はじめのうちはうまくいかないかもしれません。
ちょうどいい睡眠時間、朝の睡魔の攻略のしかた。こういうのは、試行錯誤して気づいていくしかありません。
もちろん、早寝早起きのコツはありますが、生活スタイルはそれぞれで違いますし、「これをやれば絶対にうまくいく」というものはありません。
早寝早起きの習慣はすぐに身につくものではないんです。
その点を理解して、諦めずに試行錯誤を続けてみてほしいと思います。
4年間、早起き生活を続けたわたしでも、いまだに改善をしながら継続しています。
身につけるのが大変な早起きですが、メリットはたくさん。
ぜひ早起き習慣に挑戦してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
試行錯誤の早起きで、人生を変えよう!