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がんばりすぎを防ぐ工夫。TO DOリストは増やさない

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

つい、がんばりすぎてしまうクセがあるわたし。

「突っ走りすぎてダウン……」を防ぐために気をつけていることがあります。

それは、「前日に作ったTO DOリストに、やることを付け足さない」こと。

「もっとがんばれば、まだできる」という気持ちを抑えて、予定していたTO DOリストをこなしたら、リラックスする時間にシフトしています。

「やるべきこと」はどんどん増えていく

がんばり屋さんは、どうしても「もっとできる」と自分を追い立ててしまいがちです。

というか、がんばり屋さんは、やるべきことを自ら探しに行ってしまうクセがあるかもしれませんね。

探せば探すほど、増えていく「やるべきこと」。

トイレ掃除もしたいし、マットレスの掃除機もかけたい。

子どもともっとたくさん話をしたいし、料理の腕も上げたい。

「もっと、もっとがんばらないと……」とやるべきことをこなします。

でも、「やるべきこと」はなかなかなくなりません。

日々のストレスを減らし、ご機嫌で過ごすには、諦めも大事。

すべてのやるべきことが終わらなくても、その日に予定していた「やるべきこと」が終わったら、よしとしませんか。

クリアできる量のTO DOに抑える

真面目で一生懸命な人は、到底クリアできないようなTO DOリストを作ってしまうことがあります。

昔のわたしがそうでした。

TO DOリストにやるべきことをたくさん詰め込んで、「今日もちゃんとできなかった……」と落胆して、自分を責めるんですよね。

でも、よく考えたら、TO DOリストをこなせない自分が無能なのではなく、そもそもTO DOリストの量が多すぎたんです。

がんばってもこなすことのできないTO DOリスト。それは自分を苦しめるだけです。

これからは、ちょっとがんばればクリアできるTO DOリストを作ってみてはいかがでしょうか。

「毎日、ちょっとの背伸び」で十分に成長できる

わたしは、「毎日、ちょっとの背伸び」をするだけで十分だと考えています。

自分のための努力なのに、それが自分を苦しめる原因になってしまうなんて、とてももったいない。

がんばればクリアできるレベルまで基準を下げてみましょう。

「がんばらなくてもクリアできるTO DOリスト」ではなく、「ちょっとがんばればできるTO DOリスト」を作るのがポイントです。

そうすれば、いつもよりちょっとだけがんばるだけで済み、成長も見込めるのです。

「力の入れどころ」を見極める

毎日のやるべきことを減らすために、「力の入れどころ」を見極めてみましょう。

自分の目標を達成するために大事なこと。

生活の質を上げるために重要な行動。

こういったことに重点的に力を注ぐようにするのがオススメです。

それ以外は、人に任せたり、手放したりします。

「これは大事」ということに力を入れていけば、満足度の高い日々を送ることができます。

ぜひこれからは、やるべきことを増やし続けるのではなく、「何を手放せるか」を考えてみてください。

わたしも、身軽な自分になれるよう、どんどん手放していこうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

TO DOリストを増やすのをやめて、人生を変えよう!

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