こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
学校が大嫌いなむすめ。先月から別室登校を始めました。
わたしとむすめは納得しているものの、担任の先生があまり納得していない模様。
がんばり屋の先生で「生徒のためになりたい」という思いがあふれるあまり、語気が強くなりがちだったり、「がんばればもっとできるよ」と圧迫感が強めの対応になってしまうようです。
わたしも担任の先生と話していると気後れしてしまうことがあり、電話を切ったあとに、モヤっとしたり、ドヨーンとした気持ちになったりと、あまりいい気分ではありません。
先生がある程度、柔軟に対応してくれるとこちらもありがたいのですが、人ってそうカンタンに変わらないもの。
わたし自身が変わっていく必要があるんだろうな、と感じています。
というのも、今回のようなコミュニケーションによるストレスは、別の人を相手にしているときや、違ったシチュエーションにおいても起こっていたから。
今回、先生が変わってくれたとしても、また別の場で、わたしはうまく乗り越えることができない可能性があるのです。
前々から、わたしは対人ストレスを感じやすく、特に意見の食い違いがあったときに、消耗してしまうことが多くありました。
「意見の食い違いがあったときにどう対応していくか。そのことによるストレスをどう解消していくか」
これが問題の根っこであり、これを解消できれば、担任の先生がどう出ようと、関係ないんですよね。
いつも意見が一致するなんていうのは、とても珍しいことであり、特に先生(指導者)と保護者という立場では、より難しいのだと思います。
相手を変えさせようとするよりも、自分の言動や捉え方を変えてしまったほうが、よっぽどスムーズにいくんです。
そんなわけで、対人関係で意見が食い違ったときの対処法について、研究(笑)を始めることにしました。
イライラしたら、マンガを読む。
迷いが出たら、ママ友に相談する。
カフェに行って気持ちを落ち着ける。
「意見の食い違いは、自分の本気度を試すために起こっている」と考える。
こんなふうに対処法をいくつか考え、実践してみて、その効果を踏まえてまた試行錯誤しようと思っています。
同じような問題が何度も繰り返し起こるときは、根っこの部分にアプローチするのがいちばんだと思います。
根っこの部分をうまく変えられれば、多くの問題を一気に解消することが可能です。
あなたには、いつも悩んでいることってありませんか?
ぜひ今日は、その根っこに向き合う時間をとってみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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