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計画は複数、用意して非常事態を想定内にしよう

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

年末に栃木県にある実家に帰省しました。

大阪から栃木に向かう途中で、横浜に寄り、仲のいいママ友と会う予定でした。

ところが、新幹線が横浜に近づいてきた頃に、ママ友から、

「むすめがインフルエンザか、コロナかも……」

という連絡が……。

「検査して陰性だったら会おう」ということになり、新横浜駅で足止め。

数十分待ち、結果は「インフルエンザ陽性」。

立てていた計画が崩れていきました。

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起こる可能性が高いことを考え、想定内にする

心配性で、不安になりやすいわたし。

急きょ、ママ友と会う予定がキャンセルになり、必死になって違うプランを考えました。

でも、考えてみたら、会う予定がキャンセルになることなんて、いくらでもあり得る話だったのです。

というのも、インフルエンザが流行っていて、子どもが3人もいるママ友なので、誰かしらが体調を崩すことは、想定内だったはず。

でも、年末で浮かれていて、「みんな元気で会えるはず」と楽観的になっていました。

起こる可能性が高いことは想定内にして対策を立てておけば、今回のわたしのように、事が起こってから慌てることは減っていきます。

何か計画を立てていることがあるなら、ぜひ「起こる可能性が高いこと」も一緒に考えてみてください。

プランA、プランB、プランCを作る

「起こる可能性が高いこと」を考えたら、その対策もいくつか立てておくと鬼に金棒です。

今回のわたしの場合は、

  • 自分やむすめが体調を崩した場合のプラン
  • ママ友家族が体調を崩した場合のプラン(会う場合、会わない場合)

などの対策が立てられたと思います。

ママ友に聞いたところ、前日の夜にはお子さんが発熱していたらしく、「わたしのほうから、前日に体調確認の連絡をしておいたほうがよかった」という学びもありました。

心配性の人は特に、いろいろなことに気がついてしまい、不安になることが多いと思います。

だったら、それを活かして、いくつかプランを立ててみてはいかがでしょうか。

過度に心配し始めるとキリがありませんが、ある程度、見通しを立てておくと失敗が少なくなり、目的も達成しやすくなりますよ。

学んだことは記録に残して復習しよう

学んだことは記録に残し、定期的に復習をすることで、自分の人生に役立てていきましょう。

具体的には、「失敗・成功ノート」を作ることをオススメします。

失敗したこと、成功したことを記録に残し、同じ間違いをしないようにするための記録です。

スプレッドシートやExcelなどに書き込んでおくと便利です。

(ちなみにわたしは、眼精疲労がひどくなってしまったため、紙のノートに移行しました)

同じような間違いをしなくなるだけで、生活の質はグッと上がるはずです。

考えた対策の抽象度を上げると、ほかの問題にも応用しやすくなります。

たとえば、今回のわたしの場合、「ママ友に会わない場合の帰省ルートを考えておく」という対策を考えたほかに、

「起こりそうな問題に対して、プランA、プランB、プランCを作っておく」という対策も考えました。

後者の学びは、抽象度が高いため、ほかの問題にも応用できますよね。

「複数のプランを立てておく」という対策は、さまざまな問題を解消することにつながるのです。

手間のかかる作業ではありますが、ぜひ時間をとって、自分と向き合ってみてくださいね。

早起きをして時間を作る。パートナーにお子さんを預けてカフェに行く。一時預かりを利用してみる。

こういった方法で5分でも10分でもいいので、ひとりの時間を作れば、少しずつ自分の人生が向上するのを感じられますよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

計画を複数、用意して、人生を変えよう!

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