こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
年末に栃木県にある実家に帰省しました。
大阪から栃木に向かう途中で、横浜に寄り、仲のいいママ友と会う予定でした。
ところが、新幹線が横浜に近づいてきた頃に、ママ友から、
「むすめがインフルエンザか、コロナかも……」
という連絡が……。
「検査して陰性だったら会おう」ということになり、新横浜駅で足止め。
数十分待ち、結果は「インフルエンザ陽性」。
立てていた計画が崩れていきました。
キョロが所属する【習慣化オンラインサロン】で活動してみませんか?
月額5,500円(税込)で毎日が充実します!
「習慣化オンラインサロン」のご案内
起こる可能性が高いことを考え、想定内にする
心配性で、不安になりやすいわたし。
急きょ、ママ友と会う予定がキャンセルになり、必死になって違うプランを考えました。
でも、考えてみたら、会う予定がキャンセルになることなんて、いくらでもあり得る話だったのです。
というのも、インフルエンザが流行っていて、子どもが3人もいるママ友なので、誰かしらが体調を崩すことは、想定内だったはず。
でも、年末で浮かれていて、「みんな元気で会えるはず」と楽観的になっていました。
起こる可能性が高いことは想定内にして対策を立てておけば、今回のわたしのように、事が起こってから慌てることは減っていきます。
何か計画を立てていることがあるなら、ぜひ「起こる可能性が高いこと」も一緒に考えてみてください。
プランA、プランB、プランCを作る
「起こる可能性が高いこと」を考えたら、その対策もいくつか立てておくと鬼に金棒です。
今回のわたしの場合は、
- 自分やむすめが体調を崩した場合のプラン
- ママ友家族が体調を崩した場合のプラン(会う場合、会わない場合)
などの対策が立てられたと思います。
ママ友に聞いたところ、前日の夜にはお子さんが発熱していたらしく、「わたしのほうから、前日に体調確認の連絡をしておいたほうがよかった」という学びもありました。
心配性の人は特に、いろいろなことに気がついてしまい、不安になることが多いと思います。
だったら、それを活かして、いくつかプランを立ててみてはいかがでしょうか。
過度に心配し始めるとキリがありませんが、ある程度、見通しを立てておくと失敗が少なくなり、目的も達成しやすくなりますよ。
学んだことは記録に残して復習しよう
学んだことは記録に残し、定期的に復習をすることで、自分の人生に役立てていきましょう。
具体的には、「失敗・成功ノート」を作ることをオススメします。
失敗したこと、成功したことを記録に残し、同じ間違いをしないようにするための記録です。
スプレッドシートやExcelなどに書き込んでおくと便利です。
(ちなみにわたしは、眼精疲労がひどくなってしまったため、紙のノートに移行しました)
同じような間違いをしなくなるだけで、生活の質はグッと上がるはずです。
考えた対策の抽象度を上げると、ほかの問題にも応用しやすくなります。
たとえば、今回のわたしの場合、「ママ友に会わない場合の帰省ルートを考えておく」という対策を考えたほかに、
「起こりそうな問題に対して、プランA、プランB、プランCを作っておく」という対策も考えました。
後者の学びは、抽象度が高いため、ほかの問題にも応用できますよね。
「複数のプランを立てておく」という対策は、さまざまな問題を解消することにつながるのです。
手間のかかる作業ではありますが、ぜひ時間をとって、自分と向き合ってみてくださいね。
早起きをして時間を作る。パートナーにお子さんを預けてカフェに行く。一時預かりを利用してみる。
こういった方法で5分でも10分でもいいので、ひとりの時間を作れば、少しずつ自分の人生が向上するのを感じられますよ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
計画を複数、用意して、人生を変えよう!
お知らせ