健康を保つために大事なことは、その「優先順位」を上げること

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

むすめが夏休みのあいだに、栃木の実家に帰省しました。

毎回のことなのですが、帰省すると、途端に不健康な生活にシフト。

「今回それは阻止しよう」と思い、工夫を凝らしてみました。

お知らせ

キョロが所属する【習慣化オンラインサロン】で活動してみませんか?
月額5,500円(税込)で毎日が充実します!
「習慣化オンラインサロン」のご案内

人は意識しないと怠惰になっていく

実家にいると楽チン。

むすめの面倒は、じいじとばあばが見てくれるし、料理をする必要もありません。テレビも見放題。

しかも、お菓子がたくさんあって、ついつまみ食いしてしまうんです(笑)。

いつもより自分の時間が増えて、気づいたらダラダラ。

このときは、とても心が満たされているんですよね。

でも、いつも大阪に戻ってから後悔するんです。

「あ〜やってしまった」と。

だから今回の帰省では、細心の注意を払って、できるだけ健康な生活を送るようにしました。

「決めたことをちゃんと守れている」という自信

今回、実家で健康的な生活を送ってみて、いちばんよかったのは、「決めたことをちゃんと守れている」という感覚です。

以前は、実家でダラダラしたあとに「本当は、もっとやるべきことがあったんだけどなぁ」と後悔していました。

「本当は、こんなに食べるはずじゃなかったのに……」

「本当は、こんなにお菓子を食べるはずじゃなかったのに……」

こんなふうにイヤな気分になることが多かったんです。

でも、今回の帰省では、それがあまりありませんでした。

「ちゃんと自分をコントロールして、自分との約束を守れた」

これが、すごく心の安定にすごく効きました。

「健康」の優先順位を上げる

非日常で過ごすとき(たとえば実家に帰省するとき)に、健康な生活を送るためには、「健康」の優先順位を上げておく必要があります。

「何よりも健康を優先にする」と決めて、マメに思い出すようにするんです。

すると、テレビを観るか、散歩に行くかで迷ったときに、「散歩に行こう」と決めることができます。

夕食でひたすら食べるのを防ぎ、ほどほどのところでやめることもできるでしょう。

わたしも、これはかなり効果がありました。

夕食がたっぷり出ても、その日以外に食べられるものは、「あとで食べる」という選択ができたんです。

外食するときも、こってり料理を避けることができました。

もし健康な生活を送りたかったら、「健康」の優先順位を上げてみてください。

「どっちを選ぶのが、健康的なのか?」

決断を迫られるたびに、健康になるほうを選べば、確実に生活は変わります。

ただひとつだけ、今回の帰省での反省点があって、それは早起きの習慣が乱れてしまったこと。

いつもは21時に寝るのに、その時間から始まるドラマがおもしろくて、つい夜更かししていました。

次の帰省は、20時45分には自分の部屋に移動しようと思います。

体は資本。何よりも、大切にしたいものです。

「どんなに忙しくても、健康でいることに意識を向けてみてほしい」というのが、わたしの意見です。

一緒に健康な体をめざしましょう!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

健康の優先順位を上げて、人生を変えよう!

Follow me!

PAGE TOP