【超簡単】人生の満足度アップのためにできる「感謝」と「貢献」の習慣

こんにちは、キョロです。

今日は、わたしが一ヶ月実践してみて、あきらかに人生の満足度が二つの習慣についての記事を書きます。

それは「感謝」と「貢献」の習慣です。

ありきたりすぎる習慣ではありますが、日々をなんとなく過ごしていたり、目標がなく達成感のない日々を過ごしていたりするのなら、ぜひ今日からやってみてほしい習慣です。

この一ヶ月で驚くほど、気持ちと行動に変化があったよ！

やることは二つ！感謝の気持ちを書くこと＆満たされた気持ちで人の役に立つこと

やることは超簡単で、たった二つのことを毎日やればOKです。

「感謝」と「貢献」です。

ポイントは、まずはじめに感謝の気持ちを書くことです。

毎日、今あることに対する感謝の気持ちを3つノートに書く

まず、感謝の気持ちをノートに書くことから始めましょう。

わたし達は意識していないと、「ないもの」ばかりに目が行きがちです。

お金がない、時間がない、夫が育児を手伝ってくれない、周りからの理解が得られない。

たくさんの「ないもの」を思い浮かべることはできるのに、毎日、お腹いっぱいになるまでご飯を食べられることや、家族がいることの喜びには、目を向けられません。

はじめはなかなか思い浮かびませんが、毎日、感謝できることを考える習慣をつけることで、「ありがたいなぁ」と思うことが増えていきます。

不足感ばかりに目が行きがちな自分を、「あるもの」に目を向けられる自分に変え、自分の気持ちを満たしましょう。

「自分がやりたいと思うこと」で「相手が求めること」をやる

感謝の気持ちが湧き上がってきたところで、自分ができることで、人の役に立つ行為をしていきましょう。

ここで大切なのは、「誰かに認められたい」「褒められたい」「見返りがほしい」という気持ちは持たずに取り組むことです。

「本当に心からやってもいい」と自分が思えることをやるんです。

そのために自分を満たす「感謝の気持ちをノートに書くこと」から始めることをおすすめしました。

「自分がやりたいこと」で「これをやったら誰かが喜ぶだろうな」と思えることを探しましょう。

やることは本当に小さなことでいいんだよ！わたしは、実家の草むしり、洗濯、皿洗いなどをやったり、夫に感謝の手紙を書いたりしたよ。

視野が広がる【「やりたいこと」×「求められていること」＝「自分のビジネス」】という捉え方

「自分が心からやりたいことで、誰かから求められることをやる」という発想は、自分のビジネス作りにも役立つなぁという気づきました。

あとは、その規模の違いですね。

目の前の一人を喜ばせるためにやった取り組んだことを、多くの人に届ければ、それは立派なビジネスであり、世の中への貢献になります。

そう考えると、世の中のありがたいことに目を向け、自分ができる貢献をしていけば、いつか自分はやりたいことでビジネスをするという願いが叶うわけです。

だからこそ、目標がなかったり、日々をなんとなく過ごしたりしている人には、この習慣を試してほしいと思っています。

大きな夢が見つからなくてもいい。小さな夢から大きな夢に成長させていくのもありだよ

小さな行動が人生を大きく左右する！「感謝」と「貢献」で人生を変えよう

毎日、数分から始められるこの習慣。

毎日やるのが大変という場合は、気づいたときだけでもいいので、やってみてください。

世の中にある「ありがたいもの」を見つける習慣だけでも、人生の満足度は上がりますし、その上で、誰かの役たったという経験は、自分の自信にもなりますし、達成感もあります。

自己犠牲の精神ではなく、「ただやりたい」という気持ちを大切に、行動を起こしてみてくださいね。

わたしも毎日、自分にできることを考えているよ。
一緒に、人生変えちゃおう！

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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