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不満を持ったときに考えたいこと「自分は本当に、できることをすべてやったのか?」

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

体重、体脂肪ともに多めだったわたしは、日々、ダイエットに励んでいます。

いちばん体重が多かったときから、10kg減。体脂肪も、6%減となり、成果も見えてきました。

でも、ぽっこりお腹とムチムチなお尻は解消されぬまま……!

「こんなにがんばってるのになんで?」

と嘆きたくなる一方で、こんなふうにも思ったのです。

「自分は本当に、できることをすべてやったのか?」と。

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「自分は本当に、できることをすべてやったのか?」と問う

自分に「ダイエットのために、本当に、できることをすべてやった?」と質問してみました。

答えは「NO」。

お菓子もときどき食べているし、野菜嫌いのわたしは、つい脂っこい食事が多くなりがち。

筋トレは「やりたい」という気持ちだけが強いだけで、実際には休み休みやっているだけ。

ランニングは、週1〜2で、5〜6km走っているものの、今は風邪でお休み中。

それなりにはやっているのですが、でも、「本当に、できることを、すべてやったのか?」と自分に問うてみれば、「YES」とは言いきれないのです。

モデルさんや運動を仕事にされているかたって、スタイルがとてもいいですが、その人たちのライフスタイルと比べたら、月とすっぽんの差だと思います。

たいした行動もしていないのに、「なんで結果が出ないんだろう?」と不満を持っている自分が、あまりにも自分勝手だと思えてきました。

結果を出すためにできることを書き出す

結果を出したいのに、出せない。

こんなときは、何かがまちがっている可能性があります。やり方がおかしいのです。

やり方がおかしいのなら、変えるしかありません。

やみくもに行動するのをやめて、ノートとペンを持って考える時間をとってみましょう。

今までやってきた方法を疑い、改めて結果を出すためにできることを書き出すのです。

わたしの場合、やはり食生活にはまだ問題がありました。前よりもマシになったものの、まだ改善の余地があります。

運動も、もうちょっとがんばったほうがいいのだと思います。

今回の大きな気づきは、ずっとひとりでダイエットをしてきて、中だるみしてしまっていること。

我流でやっているので、結果も出にくいのです。

そこで、新たな政策を取り入れてみました。

ひとつは、水泳に行く時間を増やすこと。もうひとつはカーブスに通ってみること、です。

(まずは、体験教室に行ってみることに!)

食事は、野菜の品目を増やせるように、献立を変更しました。

「自分は本当に、できることをすべてやったのか?」

この問いを自分に投げかければ、多くの場合、「まだやれること」が見つかるはずです。

自分の怠慢に気づき、地道な努力を続けましょう。

できることが見つからなければ、本や専門家を活用しよう

そうは言っても、打開策が見つからないという場合もあると思います。

そんなときは、本を読んだり、専門家の手を借りたりするのがオススメです。

ダイエットで行き詰まったわたしは、今回、改めてダイエットの本を読み漁りました。

「そんなにお金はかけられない」という人は、図書館なら無料で本を借りられます。

今回、わたしはカーブスの体験教室に行ってみることにしましたが、こう思う人もいると思います。

「お金がないから、できない」と。

わたしも、実際そう思ったのです。

でも、「本当に、できないの?」と自分に聞いてみたら、まだできそうなことはあったんですね。

自分のお小遣いの使い方を見直せば、何とかなると気づいたのです。

「できない」と思い込んでいるだけで、深掘りしてみると、できることはたくさんあるかもしれません。

思考停止せず、ぜひ、自分でできることに目を向けてみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

できることを見つけて、人生を変えよう!

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