怖がるのは、やってみてからでも遅くない

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

ふと思い立って、近所の合唱団の練習を見学させてもらうことにしました。

合唱、すごく好きなんです。

中学時代に合唱の魅力に惹き込まれて、高校時代も合唱が大好きで大好きで。

学校を休みがちだったわたしも、合唱の練習だけは欠かさず行っていたのを思い出します。

合唱が大好きでありながら、ずっと合唱団に入団しなかったのは、「ただ怖かったから」なんです。

「毎週、行かないといけないのかな〜」

「子育て中だしな〜」

「土曜日は家族でお出かけすることが多いしな〜」

「早起きできなくなっちゃうかもしれないしな〜」

デメリットだけに目を向けて、ただただ、怖がったり、憂鬱になったりしていたんです。

でも、ずっと合唱団の存在が気になっていたんです。

しかも、自宅から自転車で10分の距離で練習している!

こんなチャンスはなかなかない……!

そんな気持ちがありながら、先延ばしすること早3年(笑)。

3年経っても、合唱への思いを断ち切れないのであれば、やはり一度やってみるしかない。

というわけで、合唱団の見学に行くことにしました。

「怖がるのは、やってみてからでも遅くない」

そんなことを考えています。

(もちろん、しっかり検討してリスクなどを考えることも大事ですが)

意味もなく、怖がるなんて本当にもったいない。

むしろ、それこそが「怖いこと」かもしれません。

勝手に「恐怖」を感じて、妄想を膨らませてしまう。

その前に行動に移してしまうことが鍵なんじゃないかな……。

入団するかどうかは、まだ決めていません。

とりあえず、練習を見に行ってみることに。

「無理だったら、いつでもやめればいい」

こんな気持ちで、身軽に行動していきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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