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[夫婦円満の秘訣]夫に言いたいことがあるときにやってはいけない行動6選

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

夫との付き合いはかれこれ7年半(2021/08/14時点)のわたしですが、夫婦間のコミュニケーションには何度も悩まされてきました。

キョロ

今までに2度の離婚危機があり、数えきれないほどのケンカを繰り返してきたよ。


伝えたいことが伝わらない。


夫の理解のなさにイライラが止まらない。


夫とコミュニケーションをとろうとすればするほど、溝が深くなっている気がする。


こういった悩みを抱えながら、試行錯誤を繰り返してきたわたしが、自分の経験からの夫婦円満の秘訣について記事を書きました。

「ずっと一緒にいたい」


そう思って結婚してパートナー。


コミュニケーションのコツを知っていただき、夫婦なかよく生活するお手伝いができればと思います。

[夫とのコミュニケーションでやめるべき6つの行動]夫を追い詰める言動はやめる


夫に言いたいことがあるときにやってはいけないのは、夫を責めるような言動をとることです。


具体的に、やってはいけないことを書きました。

夫にやってはいけない行動

【NG1】「なんで◯◯なの?」という言い方をする

【NG2】「あなたはいつも◯◯」という決めつけをする

【NG3】「前も◯◯だった」と過去をむし返す

【NG4】「どうせわかってくれない」と心を閉ざす

【NG5】泣きながら話す

【NG6】夫の言い分を否定する


これらの行動をすると、言いたいことが伝わるどころか、夫婦の溝が深くなります。


それぞれのNG行動について、詳しく解説しますね。

【NG1】「なんで◯◯なの?」という言い方をする


「なんで◯◯なの?」という言葉を使うと、相手は自分が責められていると感じます。


責められていると感じると、パートナーの心は防御態勢に。


誰でも、自分を責められたら、反発します。


パパ

ちゃんと話を聞こうと思っていても、責められると、「なんでそんなこと言われなきゃいけないんだよ」と腹が立ってしまうよ



夫に対してイラ立つことがあったとしても、「なんで◯◯なの?」という言葉は封印したほうがいいです。

【NG2】「あなたはいつも◯◯」という決めつけをする


「あなたはいつも◯◯」という言葉も、やめたほうがいいです。


この言葉も、「それ、いつもじゃないんだけど」と反発されてしまうきっかけになってしまいます。


話が本題から逸れて、「いつもやってるじゃん!」「いや、やってないから!」という会話に陥ってしまう可能性もあります。

パパ

そうなると、コミュニケーションは、問題解決じゃなくて、お互いの人格を否定し合う方向に向かっていくよ。

【NG3】「前も◯◯だった」と過去をむし返す



「前も◯◯だった」と過去をむし返すのも、よい行動とは言えません。


「済んだことについてあれこれ言われるのはうっとうしい」


「言いたいことがあるなら、そのときに言ってほしい」

このように、嫌がられる原因にもなります。


今までの不満を一気にぶつけることで、「あのときは、そんなふうに思っていたのか」と夫をガッカリさせてしまいます。

パパ

「あのときは楽しそうにしていたのに、内心そんなことを思っていたのか」って落ち込むし、妻の言動を信じていいものか迷ってしまうよ。

キョロ

「あのときは楽しそうにしていたのに、内心そんなことを思っていたのか」って落ち込むし、妻の言動を信じていいものか迷ってしまうよ。

【NG4】「どうせわかってくれない」と心を閉ざす



「どうせわかってくれない」という、すねた態度もおすすめできません。


「お互い、いずれは理解し合えるもの」と考えて、建設的なコミュニケーションをとるようにしましょう。

理解するつもりがないのではなくて、パートナーの気持ちが本当にわからなかったり、言いたいことがうまく伝わっていない場合もあります。        


言い方や、話し合いの時間帯などを変えるだけで、言いたいことが伝わりやすくなることもあります。

キョロ

相手が変わってくれるのを望むのではなく、自分から変わっていこう!


お互いを理解しようとしてコミュニケーションの時間をとったのに、すねていると、パートナーもどう対応したらいいかわからなくなってしまいます。


建設的なコミュニケーションをとる努力をすることが大切です。

キョロ

「すねている自分も受け入れてほしい」と思ってしまいがちだけど、あまのじゃくな行動は控えるのがおすすめだよ。

パパ

いくら身近な存在でも、赤の他人だからね。

【NG5】泣きながら話す



泣きながら、話すのもできるだけ避けたほうがいいようです。


感情的になると涙が出てくるという人も多いと思います。

キョロ

わたしもそのうちの一人。


わたしの場合は、悲しかったり、気持ちがたかぶったりすると涙が出てきます。


ですが、夫はそれを見ると、心が追い詰められるそうです。

パパ

自分がすごく悪いことをしてしまったような気持ちになるよ。

キョロ

すねたり、泣いたりしなくても、冷静に自分の気持ちを伝えることはできるよ。


「泣いたらおおめに見てくれる」

「しょうがないなぁ…とやさしくしてくれる」


そんなパートナーであれば、存分に甘えるのもありですが、そうはいかない場合も、たくさんあります。

キョロ

わたしも、昔はそういう対応を望んでいたよ(笑)


わたしは、そんなふうにパートナーにおおめに見てもらえることは少なかったのですが(笑)、そのおかげで、ちゃんと気持ちを伝えて、理解してもらう術を身につけました。


自分の成長のためにも、感情的にならずに気持ちを伝えるのがおすすめです。

【NG6】夫の言い分を否定する


それから、夫の言い分を否定するのも、できるだけやめたほうがいいですね。


否定すればするほど、「何を言っても聞いてくれないじゃないか」とパートナーをイライラさせてしまいます。

キョロ

夫の言い分を、一旦、受け入れてみよう!


「でも」「だって」をやめて、「そうなんだ」と言えるようになると、コミュニケーションが大きく変わります。

どんなに身近な関係であっても尊重し合うのを忘れずに


ここまで、夫に言いたいことがあるときにやってはいけない行動について解説してきました。


パートナーが、「責められている」と感じるような行動は、避けるのがベターです。


覚えていたほうがいいことは、夫と自分は、赤の他人であり、考え方も価値観も違うということです。

夫は自分と同じように考え、同じように感じることができると思うのは、大間違い。


自分にはすぐ理解できることでも、夫には難しいことかもしれないですし、夫にはとても簡単なことでも、自分には、ちんぷんかんぷんということもあるわけです。

キョロ

夫は地図を読むのが得意だけど、わたしは、まったくと言っていいほど、地図が読めないんだよね…。

パパ

ぼくが当たり前にできることが、妻にはまったくできないんだよね。

まとめ:関係悪化を防ぐためにパートナーを責める行為はやめよう


お互いを責め合うようなコミュニケーションは、できるだけやめていきましょう。


自分の気持ちを素直に伝える練習をすることで、とげとげしい言葉で責めるやり方を卒業することができます。

相手が責めてこないとわかれば、徐々にパートナーも心を開くことができるようになります。


染み付いたコミュニケーション方法を変えるのには、勇気も労力も変わるかもしれません。


あるときはうまくできるけれど、あるときはできない、ということもあると思います。

キョロ

わたしも、前よりはコミュニケーション上手になったけれど、まだまだだよ。


うまくできない自分を責める必要はまったくありません。


少しずつ、変わっていけばいいいのだと思います。


「夫に言いたいことがあるときって、結局いつもケンカになってしまう」


そんな悩みを抱えていたら、ぜひここに書いたことを実践してみてください。


少しずつ関係が変わっていくと思います。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

パートナーを責めるのやめて関係を変えていこう!

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