こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
最近、むすめとプールに行くことが増えました。
イヤイヤ通っていたむすめも、この頃はかなり乗り気で、
「あ〜早くプールに行きたい」
が口ぐせになっています。
なぜ、こんなにむすめがプールにハマったのか。
「水泳が肌に合っていた」ということもあると思います。
それともう一つ、むすめの「やる気のスイッチが押された」からだとも思うんです。
むすめのやる気スイッチは「ほめ言葉」。
「すごく上達したね」
「こんなに短い期間で、こんなにできるようになるんだ」
こんな言葉をかけていると、どんどんやる気が加速していきます。
担任の先生からも、
「ちびキョロ(むすめ)は、本当にほめられるのが好きですよね」
という言葉をいただいていて。
むすめのやる気スイッチは、ほめ言葉(もちろん、感情が伴ったもの)だと確信しました。
それに対し、わたしは「ほめ言葉」があまり好きではありません。
文章についてほめられるなら、ちょっとうれしいのですが、
「キョロの料理はめちゃくちゃうまいね」
なんて言われると、
「いやいや、勝手に期待しないでよ」
と反発してしまうんです(あまのじゃく……)。
わたしの場合は、
「失敗しても大丈夫だから」
「みんなで笑い話にしようね」
「責任は俺がとる!」(笑)
なんて言葉が大好きです。
わたしは、「自分を安心させてくれる言葉」が起爆剤になるんです。
人それぞれ、やる気スイッチは違います。
うちのむすめは「ほめ言葉」。
わたしは「安心できる言葉」。
あなたのやる気スイッチは、どこにありますか。
また、お子さんのやる気スイッチはどこにあるでしょうか。
やる気スイッチは、親と子どもで違うこともよくあります。
自分を動かす言葉が、子どもをフリーズさせてしまったり、
自分が「これだけは言われたくない」という言葉が、子どもにとっては、やる気を引き出す言葉だったり。
みんな違うので、観察をしましょう。
観察して、自分やお子さんとのうまい付き合い方を身につけていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
キョロのプチ日記
風邪を引いて寝込んでからと言うもの、体が重く、やる気が出ない日々が続いています。そして、過眠。
風邪症状がおさまったのに、なんだか元気が出ない……。
育児ストレスや、日照時間の短縮などがきっかけで、「ちょっと鬱っぽくなっているのかも?」なんて思いました(病的なレベルではなく)。
朝のお散歩でも始めたほうがいいかもしれませんね。
今は大変なときなので、「何か大きなことを成し遂げよう」というより、「いかにリフレッシュして心を病まないようにするか」に重きを置いています。
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